どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

怖い話

2009年07月31日 | 日記
ISMSの第二次審査が目前

今日はそれで 深夜の帰宅

旅の日程は 70%決めたところで暗礁に乗り上げ

暢気な司法書士さんは せっつかないと音沙汰無しだし

世の中は 我が意の外を 空回り(粗忽)


二階の部屋にアリの行列が出来て これには へこんだ

アリについて 詳しくなった♪

ありの巣コロリを買ったら 効果覿面 

だが 以後二週間というもの 毎日 朝晩 チェックしている

夜中にふと目が覚め 辺りを見回して 無事を確認してから再び眠る日もあった

家の外にいる虫は そう怖くはないが 家の中となると話は別

ノイローゼになるかと思った~^^(そんなタマかぁ~?)


昔 怖い映画を見たりすると 夜中にトイレに行くのが怖かった

死体というものにも馴染みが無くて(普通はそうだろうけど) どんなにか怖いものかと想像した

両親は 今時珍しいけれど 我が家で亡くなった

死体(遺体だけど~)の隣に寝ても 怖くなかった

今 夜中にその部屋を見ても ち~とも怖いことなんかない

両親の幽霊が出てきても 大歓迎だ

でも 多分 お叱りを受けるだろうなと そっちのほうが よほど怖い

けれど 嬉しい怖さだ


天災や事故や 事件に巻き込まれるのもそうだが 人ほど怖いものはないと言う

それは避け難いリスクで どうしようもない

けれど 一番怖いのは やっぱり自分自身だろうと思う

その怖さと対峙しながら 反省したり まっ いっかぁ~ と流しながら 暮らしている
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梅雨明け発表に意味はあるのか?

2009年07月25日 | 日記
気象庁は口にチャックのようだが ある気象予報士のブログを拝見したら 東京の梅雨明け宣言は勇み足だったよう

あはは 実はこの言葉が聞きたいばっかりに検索してみたのだけどね

そんな具合で 朝はよく眠れる


満員電車の吊り革に掴まったまま 居眠りをしてしまった

ふと目がさめると 何故だか靴を脱いでいて 新聞紙の上に立っていた

満員だったはずの電車はいつの間にかガラガラで 窓から見える景色はのどかな田園風景

ぎゃぁ~~~ 都会の終点駅からそのまま戻って 思えば遠くへ来たもんだ ってことかぁ

会社には なんと電話をすれば良いのか

一体 何時に到着するのだろうか


焦りと諦めとの中で再び目を覚ました

夢かぁ・・・・・

んんん? 7時過ぎてる・・・?

今度は しっかりと はっきりと慌てた

シャワーを浴びて飛び出したことは もはや言う必要も無く・・・


二度寝をしたのだった

そうしながらも 脳の片隅では 起きろ 起きろ と指令を出し続けていたのだろう

でかした!私の脳!グッジョブ♪


ところでだが 冒頭に書いた一件は 私が長年気になっていることである

梅雨明けの時期にではなく その発表の意味についてね

観察記録及びその結果考察は 勿論必要である 

気象庁と素人の見解は違うかもしれないが 結果としては前線停滞の梅雨状態の今年

言葉の責任を取れとも言わないが そもそも取れもしない発表の言葉には意味が無いということでは無いのか


立秋を過ぎてしまえば たとえ猛暑が訪れてももう梅雨明けの言葉は使えない

冷夏になるのか 雨の多い夏になるのか 梅雨明けの無かった夏になるのか

ともあれ あらゆる被害の無い夏らしい夏になることを 私の大好きな夏だからこそ 願っている
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追記―ニホンゴハ フシギダ

2009年07月22日 | 日記
ゼンギ と打ち込むと 前戯という変換は出てこない

仕方が無いので 前・戯れ と打った

当然 れ は消した

不思議に思ったので 今 広辞苑をひいたら このゼンギは無かった

ちなみに 私のそれは1991年のものだが


ニホンゴハ フシギダ

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前戯こそ 快感

2009年07月22日 | 日記
東京の梅雨明け宣言は 早かった

やけに 早かった

驚くほど 早かった

ホントかいと思うほどで 例年と比較しても早かった

三日ほど晴天が続いたかと思ったら その後はまさに梅雨の空

気温も低いしねぇ~


元々 こんな宣言はアテにはしていない

梅雨は明けたけれど 実は冷夏なんだと言われてもいいし

要するに 事実が事実としてあるだけの話だ

梅雨明けしたと言ったのに この天気はなんだ と 文句を言っても始まらない


この3連休に 夏休みの旅の計画を練った

列車のアクセス 一夜の宿はどこにするか

どの町に どの程度の時間を要するか

効率よくまわるためには どんなルートにしたら良いか

さんざん検索して 目が充血するほどだった

だが 限られた時間と 若干ゆるめの経済状態とを天秤にかけながら計画を練るのは 旅の前戯

これが また快感なのだ


ホテルの予約と 新幹線の指定席の手配は済ませた

今回は 欲張って5泊6日の旅にした

天気は どう転ぼうとしったこっちゃない

無事に出立できるようにとだけ 今から考えている
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勝手に独り言 

2009年07月18日 | 日記
酔っ払いだから もうひとつ

世界平和を望んでる なんて 御気楽に言う人は苦手だ

そんなもんは 誰だってそうだろう

兵器の売人は別かもしれないが


この日本に日本人として生まれ ことさら差別もなく 格別の貧困も知らない多くの人々(だと思うのだが)

その一員に生れ落ちて 自分は何もせずに世界平和なんて 安易に口に出して言えることじゃない


勿論 望むのは構わない

それに対して 自分は何ひとつせずに 良い人の顔して言うのは気色悪い

それなら 自分の幸せだけを考えて生きているという人のほうが まだ正直

マザー・テレサになれないと自分で思うならば そんな理想は語って欲しくない

理想じゃなく 夢想でしょ
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