お疲れ様でした

ここ数日　最低の体調になり　休日診療の病院に駆け込むのもなあ　と思い迷っていた

ストレスが原因かとも思われ　もしもそうであるならばこれは修行だと考えた

修行といっても苦行をするわけではなく　ストレスに強くなる自分を作るための

そして　少し頭の中を整理したら　食欲も戻ってきた


おせちはいつもの半分ほどしか用意しなかったが　慈姑はちゃんと煮た

例年とは少し違った大晦日になったが　それも悪くないと思う

今年一年おつきあいくださった方々に感謝し　良いお年をと！

お疲れ様でした！！

素敵な年越し目指して

昨日書いたように　もう疲労困憊状態になってきている

何もかも投げ出せるものなら投げ出したい

食欲は無いし　無理に食べようと思うと気持ちが悪くなる

気分も体力も最低のところまで落ちている


本を売りに行き　買い物を済ませて帰宅してから　今日はもうすべて放棄しようと決めた

お昼過ぎ　あまり飲みたい気分では無かったが　ほかほかご飯にイクラをのせてビールを飲む

子供っぽいけれどイクラは好物なので　これなら何とか食べられそうだとふんだ

そして　夕方過ぎまで眠った


起きたらだいぶすっきりした

私のストレス解消法は　歩く・寝る・音楽を聴く　のどれかであることが多い

考えたい時には「歩く」が有効だが　頭がショートした時には休ませるのが一番なので「寝る」ことにしている

今年はもう考えるのは放棄しようと決めた

お節料理と楽しいことだけをして　年を越す

この世で何かを背負っている人は私だけじゃない

大きな災害にあった人や戦禍の中で苦しんでいる人だっているというのに　こんな些細なことでストレスだなんて笑わせるわい

自分を縛るものは自分でしかない

自分を縛れない者はダメだが　自分を縛り過ぎてもあかんし　正しく縛らなければ珍プレーのようになって窒息死さえしてしまう

素敵な年越し目指して　残りの日々は楽しく過ごすぞ～

今日の日記はこれまで

スーパーに買い出しに出かけたら　すっかりお正月仕様になっていた

毎年見かける光景なのに　今年は少し違って見える

今年は　自分の好きなものだけを買ったり作ったりすることにしよう

とはいっても毎年そんなものだったけれど　もう伊達巻と蒲鉾はやめようかなとか　お煮しめはやっぱり欲しいかなとか　数の子と慈姑は外せないとか　あれこれ考えながら店内を歩く


退職してから生活も変わり　暇な時間はあれども家の片付けがあり　色々なことが津波のように押し寄せてくる中　少し前からストレスのせいか体調が悪い

もしかすると何かの病気かもしれないが　私はストレスだと思っている

昔から何か心配事や不安な事が起こると　私は食欲が無くなる

ストレスで食に走る人というのは　私からするととてもうらやましい人々である

欠点というよりも弱点が露呈している

う～～んもう～だ

今日の日記はこれまで

今日は仕事納め・・・らしい

今日は仕事納めである

とのことらしい

退職した会社の話であるが　今年はこういった会社が多いのかなと思う


奇妙に暖かい日で気分はそれほど盛り上がらないが　かつてそんな日があったことを思い出した

一年の仕事が終わり　年末年始の休暇に入る

今年もやった　今年も何とかやりましたという達成感と感謝の気持ち　そしてなんといってもお正月という休暇を迎えることへの喜びは　私にとってはいつも最高の気分だった

私だって今年の三分の二は仕事をしていたのだし　その気分を少しは味わいたいけれど　一年どころか長い年月の最後を迎えてしまって　その時にこれっきりの仕事納めをやってしまったので　やはりそういう気持ちにはなれない

あの時の爽快感を味わえないのが　実に残念である

そして実はそれこそが労働者へのご褒美だったのだと　今わかる


今日が仕事納めだった人ばかりでなく　大晦日まで仕事という人も多い時代ではあるけれど　みなさんへ　お疲れ様でした

私はその言葉を大晦日に　自分に贈ることにしよう

それくらいは　いいよねえ

ただ生きてるだけだって　なかなか大変なんだから

来年も波瀾万丈

クリスマス・イヴである

本を売りに行った帰りの食料品店は　どこもかしこも今日のディナーやケーキを買う人々で行列だった

あまり意味は無いけれどイヴということで　私は家の住み替えの相談に行った

そろそろ動かなければならない

売って買うのだから　私は相手にとって良い客である

税金や諸経費も含めて　色々ときいてきた

足が出なければ　儲けなど無くて良い

安心して住める手頃な場所で生涯を終える

植木屋の心配も草取りも気にしない生活

ワンフロアーで動けることも大事

さぁ　うまいこと行くだろうか

とりあえず　一歩足を進めた

これが済んだらお墓の整理だ

それで私の役目も大方終わり　いよいよ老後の海に漕ぎ出すことになる

どんな船出になるのだろうか

来年も波瀾万丈になりそうな予感がしている