夏休みの日程はまだ決まっていないのだが(なんという会社!) とりあえず旅の下調べを始めている
幾つかの候補地から今年は愛知県を徘徊の地と決めた
土地勘の無い私がまずやることは 路線のわかる地図とのにらめっこだ
初めに見たいものありき のことのほうが断然多いのだが
ここには何があるのだろうかと 見知らぬ駅に降り立った自分を想像してみることもある
何も無いなんていうことは無いのだし 仮に興味を持てるものが何も無かったとしても
無かったということがかえって記憶に残ったりするから面白いものだ
駅舎の風景 降り立った時の軽いショック
日常で見慣れている駅前のイメージを 勿論都会とは違うと相当差し引いて計算してはいるのだが
それを完全に覆されるのも これが旅というものだとにんまりできる喜び
そんな時ほど風景と風や太陽といった自然とが一体となって記憶になるもので
人っ子一人歩かぬ道をただただ歩くだけの時間の あの空間の全てを 私は私だけのものとして手に入れる
言葉も写真も 記憶にはかなわないのだ
なかなか実現できずにいる夕日を眺めながら温泉に浸かるという計画も 今回も計画している
夏休みの日程さえ決まっていないというのに どうなることか
ま 先のことなんて誰もわからない
今は計画するのみ
それだけでも 毎日の仕事が楽しく思えてくるのだから めっけもんってもんだ
幾つかの候補地から今年は愛知県を徘徊の地と決めた
土地勘の無い私がまずやることは 路線のわかる地図とのにらめっこだ
初めに見たいものありき のことのほうが断然多いのだが
ここには何があるのだろうかと 見知らぬ駅に降り立った自分を想像してみることもある
何も無いなんていうことは無いのだし 仮に興味を持てるものが何も無かったとしても
無かったということがかえって記憶に残ったりするから面白いものだ
駅舎の風景 降り立った時の軽いショック
日常で見慣れている駅前のイメージを 勿論都会とは違うと相当差し引いて計算してはいるのだが
それを完全に覆されるのも これが旅というものだとにんまりできる喜び
そんな時ほど風景と風や太陽といった自然とが一体となって記憶になるもので
人っ子一人歩かぬ道をただただ歩くだけの時間の あの空間の全てを 私は私だけのものとして手に入れる
言葉も写真も 記憶にはかなわないのだ
なかなか実現できずにいる夕日を眺めながら温泉に浸かるという計画も 今回も計画している
夏休みの日程さえ決まっていないというのに どうなることか
ま 先のことなんて誰もわからない
今は計画するのみ
それだけでも 毎日の仕事が楽しく思えてくるのだから めっけもんってもんだ