どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

最低の春

2012年04月15日 | 日記
先月末頃 最悪の事態が起こった

私自身の問題ではなく 姉と甥の家族に関することだ

私もそれに巻き込まれるかたちとなって 最低の日々だった

問題は今も継続中である


姉が心から頼れるのは私だけとは思うが 私だってスーパーウーマンじゃない

力に限りはあるし 私にも私の人生というものがある

母が亡くなった時 私は父と二人三脚で生きていくつもりだった

それは 家族だからだ

姉はもはや私の家族ではない

嫁いだ時に別の家族を作った人だ


喜びは二倍に 悲しみは半分になるのはわかっているが

それよりも私は どちらも等倍でいいから たった一人の自分を背負って

義務も責任も自由も 経済も生きがいも 生も死も

わが身一つのこととしてお気楽に生きることを選んだ

どんな人生を選んだにせよ まったくツケの無い人生なんてものは無いかもしれないが

それに関してそれなりの覚悟もしているし 今のところ悔いは全くない


姉にはそうした覚悟がまったく欠けている

避けて通ってはいけないことをないがしろにして そのくせ人のせいにするところがある

そのことも今回はっきりと言った

子供の頃の性格そのままだ

母にもよく言われていたっけ


そうは言っても 姉は大事な人でもあり

ひとの人生の心配なんて出来た柄でもないし したところでどうなるものでもないのだが

まったく最低の春になって どこにそのはけ口をもっていけばいいのか

責任者出て来い~~だ


今日は父の命日

多分親も もういいから自分のことだけ考えろって言ってくれると思うけれど

でも 心配してるだろうなぁ

あいつは子供の頃から親に心配ばかりかけやがって って よく言ってたけど

だから私は物わかりの良い役回りをさせられてきたけれど

もういい加減にしてくれって 私だって言いたいよ

まったく 親の顔が見たいもんだ

って あぁ あなたたちでしたかぁ~~


※ 最低の春だったために 一時はネットどころでは無く

  他の方々の日記は時折拝見しましたが 

  とても書く気持ちにはなれなかったわけで

  せっかく頂いたコメントへのお返しもできずご容赦あれ

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする