今日で9月も終わりか・・・
反省材料多しなのは まあ いつものことか
今日も降る降る詐欺の一日
昨年と比較すると今頃の気温はさほど変わらずだが 10月も数日過ぎると秋が一歩進むようなので 今年もあと少しというところか
お風呂はまだシャワーのみにしているが バスタブにお湯を張るようになるとまた一つ家事が増えるなあ
今日 友人から 意識がほとんど無く ホスピスに転院するらしいとの連絡を受けた
2ヶ月ほど過ごした日本から元気に帰国したのが6月末のこと 1ヶ月もしないうちに体調が悪いと言い始めてたった3ヶ月ほどで・・・
人との別れは突然やってくる
特にこの年齢になると なおのことその確率は高くなる
人と接する時は 相手が誰であっても 別れてから後悔するような言動は慎まなければ
そのためには 自分を常に心身ともに機嫌の良い状態に保つことが大事かな
反省材料の多い私ではあるけれど・・・
このところの朝は 出遅れている
昨日の起床は６時だったし 今日はギリギリの５時
天気のせいと夜明けが遅くなっていることもあって 外の暗さに安心しちゃったりして
爽やかという言葉が似合うはずの季節ではあるけれど 体感的にはまだまだといった感じ
買い物の行くのもいまだ半袖のTシャツだし この先の天気を見ると涼暑さは続くようだ
毎日のように ところにより雨の予報が出るが ほとんど降らず
とはいえ 日々の気温は一定になってきたので 食欲も順調
少し前は日々のメニューを決めるのに悩むこともあったが 今はあれこれと候補あり
今日はすき焼きもどき
「もどき」というのは お砂糖を使わないからだ
肉じゃがも同じような方法で作るのだが 正直言うと 時々甘いすき焼きや肉じゃがも食べてみたくなる
友達の姉上の病状は良くないらしい
ラインを見るのでさえもう辛いようで 今週半ばに渡豪する予定になっているが 無事に会って話ができるかどうか
きょうだいといえども独立して家族を持てば 半分は他人だものね
友達には 無事に行って後悔の無い時間を過ごし 無事に帰国して 自分とワンコとの生活を大事に楽しんで欲しいと思っている
やっと涼しくなってきたので 隣駅まで歩く
水曜日に行ったばかりだが 残念なことに私の愛するいつものベーコンが品切れだったのだ
ということは 数日以内に買いに行かないとまた品切れ状態になってしまう
入荷後すぐなら10個以上あるのだけれど 今日は5個ほどしか残っておらず 脂肪の少ないものを選んで買う
ラジオで ポール・マッカートニーのアルバムのタイトルである「one hand clappinng」について 禅問答らしいのだが詳しいことはわからない とはDJの説明
英語ではよく使うようで 有名な成句らしい
東洋哲学や深い思想を示す言葉として使われたり なんと検索したらゲームだかもあるようで
白隠禅師の「両掌相打って音声あり、隻手に何の音声かある」からきている
禅の言葉では「隻手音声（せきしゅのおんじょう）」
打てない片手の音をどう聴くか・・・
そもそも答えはあるのか
言葉にはできないもの 説明できないものを全身全霊でただ感じるのみということか
音無き音を心耳で聴き 姿無きものを心眼で見る
わかったようなわからんような・・・
荻野屋の峠の釜めしが昼頃に入荷するとのことで 久しぶりに食べたいと思ったが １時間は待てないので今回は我慢した
帰りは 釜めしの味を思い出しながら 椎茸を 栗を・・・心の胃袋で食べてみたけれど・・・こういうことじゃないよね・・・
涼暑い（すずあつい・造語）
涼しくなったものの 動くのに快適な季節になった とはまだ言えない
掃除機をかければうっすらと汗をかくし ホットとアイスの狭間で心は揺れ動くし 窓を閉めればむっとするし・・・
しかも 今日は天気予報に裏切られた
予報に反して 雨なんて全然降らなかったし
夏物の整理をしているがまだ完全に仕舞うわけにもいかず 今日も夜は冷房を入れた
今日 新しい自民党総裁が決まった
普通に考えて 総理大臣になるということか・・・
少し暑い日 少しずつ夏物の整理を始める
数日売れなかった麦茶も 今日売り切れになった
『緋の天空』を読み始めたのだが 系図が・・・
一応日本史はそれなりに学んだので 天智天皇と天武天皇が兄弟であるとか 光明子が聖武天皇の皇后で不比等の娘であるとか 一通りは知っているつもりだが それでも皇統と一族の地位を守りたい貴族の目論見で 親族関係がぐちゃぐちゃして・・・
謀反の疑いやら讒言やらの陰謀が渦巻く中（それゆえこの時代は面白いのだけれど） えーと この人はどんな親戚・姻戚関係なんだけっかと立ち止まることもあり
そんなわけで 今日はあまり読書が進まなかったなあ
一度 登場人物を自分でまとめたほうがいいかもしれない
歴史に「もしも」は無いのだが もしも乙巳の変が不成功に終わり 藤原氏の台頭が無かったなら その後の歴史はどうなっていたのだろう
誰が台頭しようともいずれはどこかで合流し 武士の時代となり 今の世になっていたのだろうか
