どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

ハロウィンのブルームーン

2020年10月31日 | 日記

今朝 窓を開けたら空気がひんやりしていた

まだ寒いとは言えないが そろそろ来るなあ

買い出しに出掛けたら ハロウィンのせいか 単に月末の土曜のせいか とても混んでいた

今日で10月も終わり 明日から11月

何が起ころうが どんな年であろうが 時は淡々と進む

夜 今年最も小さい満月を見る

眼鏡をかけて見たので 火星もはっきりと見ることができた

月光やかぼちゃちょうちんにも似たり(粗忽)

 

 

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買い物の検索なんぞを

2020年10月30日 | 日記

すっかりノルマを溜めてしまった

このところ天気が良いのでついつい家事に熱中し できるだけ外にも出ることを心掛けていたら 時間が足らなくなってしまった

それに加えて買い物の検索なんぞを・・・

まずヤカン

今時ヤカンですか なんて言わないで欲しい

ティファールの電気ポットはあるけれど 魔法瓶も使うし ヤカンも必要

ヤカンなんてそうそう買い替えるようなものでもないし 第一 麦茶用に使っている琺瑯のヤカンは40年ほど前のもの

おそらく人生最後のヤカンになるだろうし しっかりとした使いやすいヤカンが欲しくて調べた結果 野田琺瑯が良いかと

とはいえ ネットで買うのが嫌いな私

店頭で手に取って見たいのだが 扱っている店自体が少ないうえに 都会に多いのが難点

次は血圧計

上腕式にしようと思っていたが アームイン方式のほうが楽だと聞いて悩む

そしてマットレス

西川のエアーを考慮中

ついつい口コミや評判を見ていると あっという間に数時間が経過していたりする

そろそろ都会にも出るべきかとも思うし じわじわと増えつつある感染者数も気になるし もうしばらく待つかとも思うし そのうち出る体力も無くなるかもとも思うし

こんなお気楽な迷いで時間を浪費する私って・・・ああ・・・

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十三夜と火星

2020年10月29日 | 日記

数年前 好きだったスーパーマーケットが同じ系列の別店舗になってしまったが その店もまた来月で閉店することを今日知った

コロナでかなり長いこと営業時間の短縮もしていたし それでなくても地下にあり 売り場もそう広くないこともあってか いつも客足はボチボチだったのでやっぱりかという感じ

なんといっても駅前のスーパーの売り場面積が広く 太刀打ちできなかったのだろう

少しばかり高級な食品を売っている店も 自分の住む街に一店舗くらいは欲しいけれど そうなると日常的ではなくなり 利用する住民の延べ人数が問題になってくるが ここではそれだけの集客は望めなかったのかもしれない

街を作るのは そこに住み あるいは利用する人ということか

 

夜 忘れずに十三夜の月を見る

その左横で瞬く赤い星は 火星だろうか

満月は31日

今月二度目の満月(1日が十五夜だった)となるが この二度目の満月を「ブルームーン」と呼ぶこともあるそうだ(そもそもは誤りだとか・・・)

今度のハロウィンのブルームーンは 今年一番小さく見えるそうだ(マイクロムーン)

予報によると東京の天気は晴天のようで 満月が拝めそう!

 

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明日は十三夜

2020年10月28日 | 日記

このところの好天気に 家事が忙しい

それに 例の床磨きを始めるとなかなか止められないのは 一体何の因果なのだろうか

朝風呂から始まって 食事の支度 キッチンの片付け 洗濯 掃除と進んで買い物に出掛けると もう午前中いっぱいがそれで終わってしまう

主婦というものは皆さんそうなのだろうか 

誰の世話をするわけでもなく 我が身ひとつのことなのにねえ

労働者だった時には家事のほとんどを週末にやっていたのだから 忙しいと同時にどれほど手抜きの日々だったことか

ほこりでは死なないと言い聞かせていたことを思い出す

だから 今のこの時間 この生活は 私にとっては望み通りの豊かなもの

ところで 明日は十三夜

後(のち)明月といわれ 十五夜を見た人はこの月も見ないと「片見月」となって縁起が悪いそうだ(10月1日にそのことを書いた)

朝風呂の読書でタイミングよく 「後明月」と題した芭蕉の句を知る

 

ー夜ル窃ニ虫は月下の栗を穿ツー(よるひそかに むしはげっかの くりをうがつ)

 

十五夜が芋名月なら 十三夜は栗名月だから その栗にかけたのだろう

芭蕉若き頃の漢詩調の句であり 真っ暗な夜 冴え冴えと輝く月 静寂の中 かすかな音が聞こえてきそうで 少し怖い気もするね  

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体重計ふたつ

2020年10月27日 | 日記

体組成計を買ってみて 色々わかった

まず 18年前のタニタの体重計と比較して 体重は少しだけ軽めに 体脂肪率・内臓脂肪は若干多めに出るものの さしたる変化は無かった

推定骨量 筋肉量 基礎代謝量 体内年齢など わかったら面白いとは思ったのだが 参考程度のものだとわかった

アスリートかそれに準ずるような人 あるいは治療を必要とするような人にとってはこれでは不足であろうし 何よりも大事なのは精度だろう

測定するたびに数値が違うとか 極端に他の体重計の数値と差があるというのでなければ 体脂肪と内臓脂肪さえわかれば十分だと私は思う 

それよりも 毎日体重計にのり 変化に対してはすぐに調整することが大事なのだと思う

私自身を振り返ってみると 家の建て替えの時に二度の引っ越しがあり その頃に体重計にのる習慣を失ったことが体重を増やしてしまった原因だと思う

太ったといっても3キロほどではあるが 若い時からほとんど増減の無い人生だっただけに 驚くべきことだった

ひとって 太らせれば太るんだ・・・

新しいものを買わなくても良かったかなという気がしないでもなく 親との暮らしの唯一の名残ともいえるこの古い体重計を新しい物の横に置いたまま はてどうしたものかと考えあぐねている

  

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