ポール・オースターの ナショナル・プロジェクト・ストーリーを読み始めている
ラジオ番組から生まれた リスナーの投稿文を集めたものだ
アメリカは 良くも悪くも歴史の柵の無い国で 正義は一つって思ってるところがあるけど
でも 9・11は 色々な意味でカンフル剤だったようだ
かなり昔に僅か数回しか聴いたことがないのだが これを読んでいて思い出したのは何故かHNKのラジオ深夜便
高齢者と 病気と闘う人(特に入院中の人)には 人気があるようだった
大した話でもないのに ごくごく普通の人の話なのに
妙に人懐っこくて 感動でも心が温まるというのでも無いのだが そう 人の声がすると言ったらよいかな
そんなことを感じるトシになったのだと ちっとも悲しくもなく そういう自分を楽しんでいる
ラジオ番組から生まれた リスナーの投稿文を集めたものだ
アメリカは 良くも悪くも歴史の柵の無い国で 正義は一つって思ってるところがあるけど
でも 9・11は 色々な意味でカンフル剤だったようだ
かなり昔に僅か数回しか聴いたことがないのだが これを読んでいて思い出したのは何故かHNKのラジオ深夜便
高齢者と 病気と闘う人(特に入院中の人)には 人気があるようだった
大した話でもないのに ごくごく普通の人の話なのに
妙に人懐っこくて 感動でも心が温まるというのでも無いのだが そう 人の声がすると言ったらよいかな
そんなことを感じるトシになったのだと ちっとも悲しくもなく そういう自分を楽しんでいる