タイガー・ウッズ

男子ゴルフのメジャー第１戦、マスターズ・トーナメントは１４日、当地のオーガスタ・ナショナルＧＣで最終ラウンドが行われ、２位で出たタイガー・ウッズが６バーディー、４ボギーの７０で回り通算１３アンダー、２７５で２００５年以来５度目の大会制覇を果たしました。

タイガーのメジャー制覇は１１年ぶりです。

これで、通算１８勝のジャック・ニクラウス（米国）に次ぐ歴代２位のメジャー優勝回数を１５回としました。

４３歳３カ月でのマスターズ制覇は、１９８６年に４６歳２カ月で大会６勝目を挙げたニクラウスに次ぐ年長優勝ですが、最年長優勝を更新する可能性もありますね。

米ツアーでは通算８１勝となり、歴代最多のサム・スニード（米国）の８２勝を上回る可能性も出てきました。

正に中年の星。

タイガーの復活に自分を重ねた人も多いのではないでしょうか。






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