熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

こいつも戦犯

2021-06-07 16:52:22 | 感染
竹中平蔵氏は番組で「専門家として個人で言うならいいんですよ。しかし、国会でね、要するに座長として言ってるわけだから。あれは明らかにのりを超えてますよ」「オリンピック、やるかやらないかって議論を何であんなにするか、私にはよくわからない」とも語り、さらに「世界のイベントをたまたま日本でやることになっているわけで、日本の国内事情で世界のイベントをやめますということは、やっぱりあってはいけない」と続けたそうです。

ここでおかしいと思うのは、「世界のイベントをたまたま日本でやることになっているわけで、日本の国内事情で世界のイベントをやめますということは、やっぱりあってはいけない」という発言。

日本で感染爆発があっても世界のイベントを中止してはいけないと発言していますね。

この発言は、多くの国民が感染症で亡くなってもオりンピックは開催するといっているわけで、日本人としては受け入れられませんね。

この発言を聞いた医療従事者は、竹中平蔵氏への医療行為をする気がしなくなるでしょうね。

やはりこいつも戦犯だ。




ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。


特許・知的財産 ブログランキングへ

 
弁理士 ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする