鈴木宗男議員のロシアの代理人ではないかと思われるような発言にあきれていたのに、今度はこいつか。
維新の梅村議員のウィシュマさんが死亡した原因についての発言です。
「よかれと思った支援者の一言」が「『病気になれば仮釈放してもらえる』という淡い期待を抱かせ、医師から詐病の可能性を指摘される状況へつながった」などと言い出したからあきれるばかりです。
これは明らかに間違いで、支援者は誰もそんなことは言っていないと主張しています。
言ったという確かな証拠もく、しかも「医師から詐病の可能性」というこの医師は、亡くなる2日前に診療した精神科医です。
その時彼女に必要だったのは点滴なのにそれを与えず内科ではなく精神科医を呼ぶというのが常軌を逸しています。
「詐病の可能性」も入管側が言ったことで医師の主張ではありません。
これをあたかも真実のようにミスリードする梅村議員の発言は、支援者を誹謗中傷し、ウィシュマさんの死を冒涜する暴言です。
国会の場にはウィシュマさんの遺族もいました。
維新の議員は無知なのではないかと思われる人が多い。
早く議員辞職した方が、税金の無駄使いにならないでありがたい。
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