田崎氏の出演は？

テレビ朝日のモーニングショーで玉川さんと岡田教授から追及され、止めに北大教授から「そんなことは言っていない」と嘘つき呼ばわりされた田崎氏、さすがにモーニングショーには出演していませんでしたが、ＴＢＳの恵さんが司会のお昼の番組には出演し続けていましたね。

以前は、この番組を見ていましたが、あまりにも現実離れしたコメントや政府を擁護するというか褒めたたえるコメントを聞いていて見るのを止めました。

フジテレビには出演していないようで、日本テレビの番組でもあまりお目にかかりませんね。

そうするとＴＢＳのお昼の番組だけなのか。

いつまで出演し続けるのか。

視聴率が低下しないのか。

スポンサーが降りないのか。

興味は尽きないですね。



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弁理士試験の延期

令和2年度弁理士試験が新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言を踏まえ、実施時期が延期されました。

現時点では、9月以降の実施を予定しているらしいが、これはコロナウイルスの感染収束次第でしょうね。

受験生は大変ですが、この状況ではやむを得ないでしょね。

それにしてもアベノムサク（無策）の影響で受験が延期されるとはやりきれませんね。

受験生は安倍政権に怒りをぶつけなければいけません。

内閣支持率を下げて、自民党の支持率も下げるという具体的な怒りを見せなければ、何も変わらない。

無能な政治家は表舞台から退場させなければいけない。




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やはり政府の回し者

9日放送の『羽鳥慎一モーニングショーでのことです。

政府が休業要請の2週間先延ばしを自治体に要請したことを扱ったなかで、玉川徹氏や岡田晴恵・白鴎大学教授がこの措置を批判し、田崎氏が擁護するという展開になりました。

そのなかで、田崎氏はこう語りました。
「一部で西村康稔担当大臣が『2週間待ってほしい、見てみよう』と言ったと伝えられているんですけども、先程、西村康稔さんに電話して、『一体どういうことを言われたんですか？』というふうに確認しましたら、これ、ご本人が話していいって言うんで話しますと、ひとつは『専門家の意見として2週間やめたら効果が出る可能性があります』、専門家の意見として伝えたと」

田崎氏は西村担当相から直接、電話で聞いたとして、「西村大臣は専門家の意見を伝えただけだ」と証言したのです。
　
田崎氏の言う専門家というのは、厚生労働省のクラスター対策班メンバーの西浦博・北海道大学教授のことで、「２週間の様子見」は、その西浦教授の意見を、西村大臣が自治体に伝えたものと明言したことになりますね。

それから数時間後、当の北大・西浦教授がこんなツイートをして、田崎氏の発言を真っ向から否定しました。

〈Explicitに言わないほうですが休業補償2週待つっていうニュース、耳を疑いました。都知事のようにガンガン閉めて伝播が止まるのですが。。それで自分がSuggestしたことのようにされている旨を連絡受けました。〉

さらに、その少し後には、田崎氏を名指しするかたちで、こうつぶやきました。

〈良かった。否定ニュースが上がっていた。ということは田崎さんのソースは官◯ですね。ぷんぷん。休業は補償つきで今すぐやらないといけません。東京は重症患者が増えていて。〉

西浦教授は「2週間の様子見」を自分の提案だとした田崎氏の解説を完全否定しただけでなく、「休業要請を2週待つ」という方針を真っ向から批判しました。
逆に小池知事の即刻休業要請という方針を評価し、休業要請は補償つきでいますぐやらないといけないと断言したのです。

１カ月後に効果が出てくる可能性があると説明しているだけであるにもかかわらず「2週間の様子見を西村担当大臣が自治体に西浦教授の意見として伝えた」などと言い張る田崎氏の発言は完全にデマということになりますね。

政府の回し者の発言は信用できませんね。

よくこの人がテレビに出演しているものだと不思議に思っていましたが、政府からの出演要請があるのかも知れませんね。



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図書館も利用できず

新型コロナウイルスの影響で、図書館の利用が制限され、書棚への立ち入りができずにカウンターでのリクエストした本の受け取りと返却のみができる状態でした。

しかし、感染の増大が収まらないために、カウンターでの利用もできなくなりました。

５月末まで完全に閉館です。

コミセンも同様の取り扱いでしょうね。

図書館で本が借りられないので、私が保有している本で、まだ読んでいない本を読むことにしました。

これが結構あります。

とても１か月や２ヶ月では読み切れません。

外出自粛期間中に知的生産を活発に行うことにします。

ピンチをチャンスにする工夫が必要ですね。





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アベノムサク

新型コロナウイルス感染阻止に対する日本の対応の遅れが世界中から批判されています。

当初から多くの専門家が指摘していたＰＣＲ検査件数の少なさ（絞り込み）が深刻な感染拡大を招いています。

検査件数の絞り込みの理由として、①感染者増加による医療体制の崩壊、②検査してもほとんどが陰性のため無駄が多い等と説明されていました。

しかし、積極的に検査を行う韓国では、①医療体制は崩壊していません、②検査結果で特定した感染者を隔離することで観戦を収束させています。

韓国では、感染者数が大幅に減少して、ピークアウトしています。

一方、検査数を抑えた日本では、感染者が増大して、①医療崩壊の危機にある、②感染者の隔離が進まず市中感染を招いてしまった（つまりどこに地雷がるのか分からずに野原を歩くようなもの）。

完全に失敗しました。

アベノムサク（無策）です。

一番良いのは、安倍首相が退陣して危機管理ができる人（専門家の意見を取り入れて決断が早い人）に交代することですが、難しいならできる人にコロナ対策の全権委任する。

韓国を見習って、ＰＣＲ検査（抗体検査と組み合わせても良い）体制を一新して、検査数を大幅に増やす。

地方自治体任せにしないで、軽症者を収容する施設（国の研修施設、ホテルなど）を準備する。

韓国の文大統領のようにリーダーが前面に立って一気に方針展開を図る（無理でしょうが）。

少なくとも北海道知事のように「責任は私が取る」と断言して、納期を決めて対策を実行する（早急に、とかスピード感を持ってのような具体的でない目標はダメ）ことです。

ＷＨＯの日本人アドバイザーの医師が、「日本は対応が遅れてこのままでは医療崩壊を起こし、何十万人の死者が出る」と言っていました。

そうならないことを祈るばかりです。



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アベノマスクに４６６億円

全国民に布製のマスク２枚配る、いわゆる「アベノマスク」の費用が４６６億円かかるということが分かりました。

こんなしょぼい政策に４６６億円費やすなんて、税金の無駄使い。

医療従事者に配布されるマスクがＮ９５の医療用マスクではなく、一般用のマスクだったと怒り心頭に達していました。

マスクチームは何をやっているのか。

非常時にリーダーの資質が分かると言いますが、その通りですね。

優れたリーダーと評価されるのは、台湾の総統、ドイツのメルケル首相、韓国の文大統領でしょうね。

反対にダメなリーダーと評価されているのが、トランプ大統領と安倍首相です。

ともに岩盤支持層の支持があるので、支持率が大きく低下していませんが、ダメさ加減は酷いものです。

国民より、オリンピック、選挙を重要視しているのですからあきれるばかりです。

一番大変な時に市場の愚かなリーダーがいることは国民に取って不幸なことです。

早く辞任してくれないかな～。



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五輪から コロナに移る 希望の党

日刊現代の電子版に、中村敦夫さんのコメントが掲載されていました。

これが面白い。

小池都知事がコロな対策に不熱心に見えたのは、東京オリンピックの対応に勢力を注いでいたからではないかと言われています。

私も同じ意見です。

本人は否定しますが、誰も信用しないでしょうね。

五輪が延期になったら、急に元気になったようですね。

知事選を前にひと騒ぎですかか。

惨事に便乗して売名に走る知事もゾロゾロ出てきていますね。

「五輪から　コロナに移る　希望の党」

実によくできた川柳です。

都民の命よりもオリンピックを優先した都知事。

国民の命よりも日中関係を優先した首相。

この事実は歴史に刻まれる。

周りの茶坊主がいくら画策しても、忖度しても真実は消えない。




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緊急事態宣言

ようやく緊急事態制限が発動されることになったが、あまりにも遅すぎる。

休業補償や現金給付も手続きや所得制限等があり、給付が遅すぎ、少なすぎのいつものパターンですね。

ソーシャル・ディスタンスを確保すれば、確実に感染は少なくなるので、この宣言は期待できますね。

感染者数が減少してくればやる気も増してくるので、効果が大きくなることも期待できます。

何よりも医療崩壊を防がなければいけません。

医療従事者を楽にして、社会的に尊敬し、応援する体制を築かなければいけません。

医療従事者を差別したりすることは絶対にしてはいけません。

日本国民が一つになって頑張りましょう。

それにしてもＰＣＲ検査の数が少ない理由が分かりませんねんね。

森三中の黒沢さんがコロナウイルスの感染して、再三ＰＣＲ検査の依頼をしても断れ続けたということが明らかになりました。

この理由をはっきりさせないと不信感が深まるばかりだ。

誰が邪魔しているのか。

責任者出てこい。




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ソーシャル・ディスタンシング

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ鍵が「ソーシャル・ディスタンシング」、社会的接触をしないように距離を取るということらしい。

つまり、家に引きこもって暮らすという高齢者に適した生活ですね。

アクティブ・シニアの方にはストレスが溜まるでしょうが、私のような読書好きにはもってこいの過ごし方です。

午前中３時間程過ごしているコミセンが閉館中なので、もっぱら自宅の書斎で読書三昧です。

午後には運動のために散歩に出かけますが、田舎のため人に会うことも少なくウイルス感染のリスクは少ない。

週一の買い物がもっとも感染リスクが高いのですが、買い物客が少ないお昼過ぎに短時間で買い物を済ませて帰宅します。

一年ぐらい引きこもっていれば感染も収束するでしょう。

焦らずにノンビリ暮らすことにしましょう。




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アベノマスク

安倍首相の布製マスク２枚の配布表明しましたが、この評判が悪い。

「まさかエープリルフール？」。

安倍晋三首相が1日、布マスクを全世帯に2枚ずつ配ると表明したことを受け、インターネット上では疑問や戸惑いが広がりました。

どうして布マスクに決まったのか、なぜ2枚なのか、果たして効果は？

私は、優先順位が間違っていると思いますね。

現金給付が先でしょう。

そもそもマスク配布を総理大臣が仰々しく表明することなのか。

誰が入れ知恵したかわからないが、迷参謀がいるのかな～。

迷参謀の提案を聞いていると政権を失う。

その方がいいかもしれません。

それにしても「アベノマスク」は、最高のネーミング。




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