三浦半島に来たら、やはり海辺のレストランでのひと休みをしたいもの。
ミモロが向ったのは、海に張り出した場所にある白い建物のレストラン
「LA MAREE DE CHAYA ラ マーレ ド 茶屋」です。
「すてきなレストラン・・・」
ミモロは、さっそく海に面した席に座ります。
「いい眺めだね。ところでケーキは?」
景色よりは、まずケーキ・・・いかにも食いしん坊のミモロです。
ミモロの前に、ケーキのサンプルが。
「どれも美味しいそう・・・・。うーみんな食べたい」
ミモロ、じっとケーキを見つめ、今にもよだれが・・・。
大好きなチョコレートがかかったケーキを、やっと選んで嬉しいそうなミモロ。
「海がすぐ近くで、潮風を感じる・・・」
やっと景色を眺める余裕がうまれたよう。
「コーヒーをお持ちしました」
やさしいそうなスタッフが、コーヒーをミモロの前に運んでくれました。
「これで全部揃った!さぁいただきましょう!」
ミモロのティータイムの始まりです。
「今度は、ぜひランチに来たい・・」というミモロに、
「新鮮な魚介類を使った料理が、美味しいんですよ。また
夜もロマンチックです。ぜひカップルで・・・」とお店のスタッフ。
「はい。きっと・・・」ミモロ、一体誰と来るの?
旅のポイント:「ラ マーレ ド 茶屋」は、旬の魚介類や地元の野菜を
ふんだんに盛り込んだフランス風創作海浜料理の店。タコと玄米のリゾットや、温野菜のアンチョビソースなどアラカルトのほか、ランチーコースは5,250円なども揃っています。インターネットでお席の予約も可能です。
旅のポイント:海辺のレストランにディナーに行くなら、夕暮れ時からがおすすめ。
ロマンチックな雰囲気の海辺のレストランは、ぜひディナーの前から、店内に。海に沈む夕陽の美しさは、きっとすてきな思い出になります。というのは、夜だと、海は、真っ暗で、どこが海かわかないことも。入り江や港のレストランから、対岸の町の灯りなども見えますが、外洋に面したレストランは、月などがない限り真っ暗です。まぁ、テーブルのキャンドルを眺めながらの食事や、食後のビーチのお散歩を想定しているなら、夜でも構わないでしょうが・・・・。できたら、ぜひ夕暮れ時をねらって欲しいものです。
「あー素適なティータイムだった」
とても満足そうなミモロです。