ジュエリーデザイナー小倉理都子さんがデザインした作品。
それを見に、代々木上原のギャラリーYORIに出かけたミモロ。
カラフルな作品に触れたり(乗ったり)。
その中で、ちょと気になるものを見つけました。
それは、ギャラリー中央部にある布です。
「これ何するもの?」
ミモロは、小倉さんに尋ねます。
「あ、これね。ミモロちゃん、ちょっと見ててね」
そういうと、小倉さんは、布の中央部分を上に引っ張ります。
ミモロを呼んで、その中に・・・。
「あ、バッグなんだ」
「そう、布がバッグに変身するのよ」
旅のポイント:今回の小倉さんとお姉さまの北川一美さんの作品は、
「223工作室」というタイトルが。
それは、平面から、立体に変身することを意味しています。
「さっきの円盤もバッグなのよ」
「1枚の布みたいになるなら、折りたたみに便利で、旅行にピッタリ!すごいねぇ」
小倉さんと北川さんの作品は、
単に折りたたみのバッグではなく、すごくカラフルでファッショナブル。
持つのが、楽しくなるバッグです。