猛暑が続く京都…ミモロは、浴衣姿でお出かけです。
7月29日の夜…京都市役所の北側にある「フォーチュンガーデン京都」というクラシックな建物のレストランで、ミモロが通う居合道の「常心会」の納涼会が開催されました。
コロナ禍で、ずっと開催されていなかった会員の親睦会で、ミモロは、初めての参加です。
会場である「フォーチュンガーデン京都」は、明治8年創業の「島津製作所」の河原町旧本社ビルで、昭和2年に建築家の武田五一が設計した京都を代表する近代建築のひとつです。その建物は、現在、1階部分は、レストランとして多くの人に愛されると共に、館内には、趣の異なるバンケットルームがあり、宴会やウェディング会場になっているのです。
「外は、暑いけど…雰囲気あるよね~ここでビール飲むいいかもね~」と思うミモロ。
クラシックな館内…「え~と、会場は3階だって~」とエレベーターを向かいます。
テラスがある3階…外には竹林の庭園があり、そこから渡る風がテラスのソファーに…
「なんかここいい感じ…お昼寝したくなっちゃう…」と危険な発言…。
「ミモロちゃん、受付こっちですよ~」と、この日、会のお世話役を担う、いつも居合を教えて下さる石田さん。そして京都の伝統芸能の発展にも尽力なさっている向井さん。
「わ~いつものお稽古着じゃないから、わかんなかった~」とミモロ。「え?ミモロちゃんだって、浴衣で雰囲気違いますね~可愛い!」と。夏の京都の御集りは、浴衣が人気。みんなさん、洒落た姿です。
広い会場には、白いテーブルクロスの円卓が並び、ミモロは名前の書かれた席に…「よろしくお願いいたします」と同テーブルの方にご挨拶…
「いつものお稽古着じゃないから、調子違っちゃう…」と思うミモロでした。
納涼会は、18時からスタート。京都の行事…特に、伝統の心を受け継ぐ会の行事や神事、祭事などは、時間厳守が鉄則。
「すごく日本らしい…」まさに見事な手順です。
まずは、「常心会」の菅原先生のご挨拶。
京都には、居合道のお教室を主催する会がいくつもあります。その中で、多くの人に門戸を開き、気軽に居合道をまず知って欲しいと、「市民教室」から生徒を集め、育てているのが「常心会」で、お教室は、「平安神宮」の西側の「旧武徳殿」をベースにしています。
優しいお人柄の菅原先生…でも、もちろん稽古はキッチリ…
続いて、京都府剣道連盟の小田先生のご挨拶と乾杯が続きます。
居合道は、剣道連盟に所属しています。
「乾杯!」ミモロ達もグラスを上げて、いよいよ宴が始まりました。
「ミモロちゃんも浴衣なんだ~」と菅原先生と小田先生。
お二人とも、すごい腕前の先生なのですが、ミモロは、会うたびに、いつも「お二人ともすごくオシャレなんだよね~ご自分らしいオシャレ美学があるみたい…」と思うのです。この日も素敵な夏のスーツ姿です。
「常心会」でもご指導くださる岡本先生も、素敵な夏の和服姿。
「昔の剣術家って、実はすごくオシャレだったんだって~」と、日本の甲冑を見ても、戦場での姿の美しさ…そこに美学を感じます。
「剣術などで自分を鍛える人って、そういう美学を持っているんだと思う…」というのが、ミモロの考え。
「オシャレって大切だよね~いくら暑くても、キチンとしなくちゃね~」と。
さて、テーブルには、次々に美味しい料理が運ばれます。
「う~久しぶりのフルコースのお料理だ~」と、目を細めるミモロ。そう、めったにフルコースの料理食べてないから…
「フォークとナイフの使い方忘れそうだよ~」とミモロ。う~すみませんね~いつもお箸だけで食べられるものばかりで…。
宴は、お世話役のリードの元、会員の交流を図るジェスチャーゲームなども…
楽しいひとときは、あっという間に過ぎてゆきます。
同じテーブルの方々とお話したり…コース料理もしっかりデザートまで平らげました。
最後に全員で記念撮影を
「はい、これお土産ね~」と。「え?プレゼントもあるの???」
クッキーなどが入った袋を頂きました。
出口で、いつも一緒にお稽古しているお仲間と一緒に記念撮影
和服姿の方も多いのが、やはり京都らしい感じです。
居合道を通じ、ミモロは、いろいろな方と知り合いになりました。
「また、お稽古頑張りましょうね~」と言われ、「はい…」
猛暑のお稽古は、冬の寒げいこより、ある意味でキツイ…「全身毛皮だから…汗びっしょりになっちゃうの~」とミモロ。
でも、みんなと一緒に過ごすの楽しい…そう、思うミモロなのです。
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ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
7月29日の夜…京都市役所の北側にある「フォーチュンガーデン京都」というクラシックな建物のレストランで、ミモロが通う居合道の「常心会」の納涼会が開催されました。
コロナ禍で、ずっと開催されていなかった会員の親睦会で、ミモロは、初めての参加です。
会場である「フォーチュンガーデン京都」は、明治8年創業の「島津製作所」の河原町旧本社ビルで、昭和2年に建築家の武田五一が設計した京都を代表する近代建築のひとつです。その建物は、現在、1階部分は、レストランとして多くの人に愛されると共に、館内には、趣の異なるバンケットルームがあり、宴会やウェディング会場になっているのです。
「外は、暑いけど…雰囲気あるよね~ここでビール飲むいいかもね~」と思うミモロ。
クラシックな館内…「え~と、会場は3階だって~」とエレベーターを向かいます。
テラスがある3階…外には竹林の庭園があり、そこから渡る風がテラスのソファーに…
「なんかここいい感じ…お昼寝したくなっちゃう…」と危険な発言…。
「ミモロちゃん、受付こっちですよ~」と、この日、会のお世話役を担う、いつも居合を教えて下さる石田さん。そして京都の伝統芸能の発展にも尽力なさっている向井さん。
「わ~いつものお稽古着じゃないから、わかんなかった~」とミモロ。「え?ミモロちゃんだって、浴衣で雰囲気違いますね~可愛い!」と。夏の京都の御集りは、浴衣が人気。みんなさん、洒落た姿です。
広い会場には、白いテーブルクロスの円卓が並び、ミモロは名前の書かれた席に…「よろしくお願いいたします」と同テーブルの方にご挨拶…
「いつものお稽古着じゃないから、調子違っちゃう…」と思うミモロでした。
納涼会は、18時からスタート。京都の行事…特に、伝統の心を受け継ぐ会の行事や神事、祭事などは、時間厳守が鉄則。
「すごく日本らしい…」まさに見事な手順です。
まずは、「常心会」の菅原先生のご挨拶。
京都には、居合道のお教室を主催する会がいくつもあります。その中で、多くの人に門戸を開き、気軽に居合道をまず知って欲しいと、「市民教室」から生徒を集め、育てているのが「常心会」で、お教室は、「平安神宮」の西側の「旧武徳殿」をベースにしています。
優しいお人柄の菅原先生…でも、もちろん稽古はキッチリ…
続いて、京都府剣道連盟の小田先生のご挨拶と乾杯が続きます。
居合道は、剣道連盟に所属しています。
「乾杯!」ミモロ達もグラスを上げて、いよいよ宴が始まりました。
「ミモロちゃんも浴衣なんだ~」と菅原先生と小田先生。
お二人とも、すごい腕前の先生なのですが、ミモロは、会うたびに、いつも「お二人ともすごくオシャレなんだよね~ご自分らしいオシャレ美学があるみたい…」と思うのです。この日も素敵な夏のスーツ姿です。
「常心会」でもご指導くださる岡本先生も、素敵な夏の和服姿。
「昔の剣術家って、実はすごくオシャレだったんだって~」と、日本の甲冑を見ても、戦場での姿の美しさ…そこに美学を感じます。
「剣術などで自分を鍛える人って、そういう美学を持っているんだと思う…」というのが、ミモロの考え。
「オシャレって大切だよね~いくら暑くても、キチンとしなくちゃね~」と。
さて、テーブルには、次々に美味しい料理が運ばれます。
「う~久しぶりのフルコースのお料理だ~」と、目を細めるミモロ。そう、めったにフルコースの料理食べてないから…
「フォークとナイフの使い方忘れそうだよ~」とミモロ。う~すみませんね~いつもお箸だけで食べられるものばかりで…。
宴は、お世話役のリードの元、会員の交流を図るジェスチャーゲームなども…
楽しいひとときは、あっという間に過ぎてゆきます。
同じテーブルの方々とお話したり…コース料理もしっかりデザートまで平らげました。
最後に全員で記念撮影を
「はい、これお土産ね~」と。「え?プレゼントもあるの???」
クッキーなどが入った袋を頂きました。
出口で、いつも一緒にお稽古しているお仲間と一緒に記念撮影
和服姿の方も多いのが、やはり京都らしい感じです。
居合道を通じ、ミモロは、いろいろな方と知り合いになりました。
「また、お稽古頑張りましょうね~」と言われ、「はい…」
猛暑のお稽古は、冬の寒げいこより、ある意味でキツイ…「全身毛皮だから…汗びっしょりになっちゃうの~」とミモロ。
でも、みんなと一緒に過ごすの楽しい…そう、思うミモロなのです。
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