心が清められるような美しい月が輝く今年の十三夜。10月8日の夜は、前日の雨から一転し、澄んだ空に…。
ミモロは、この夜、「大徳寺」の塔頭のひとつ「瑞峯院」へ。お月見茶会に伺いました。
夕方、お寺に到着。「瑞峯院」は、室町時代に、大友宗麟が開山。歴史ある茶室と重森三玲の作庭した庭園でも知られます。
大徳寺は、千利休とも所縁が深く、多くのお茶会が開かれ、茶道を嗜む人には、憧れの場所でもあります。
なんとミモロは、そこでお茶のお稽古をしていますが、コロナ禍およびママの体調不良で、しばらくお稽古に行けませんでした。でも…3年ぶりに開かれた「お月見茶会」に伺うことに…。
まずは、お座敷でお茶を頂戴します。「久しぶりだから、ちゃんとお作法できるかな?」とちょっと心配。
でも、なんとか皆さんと一緒に頂くことができました。
(ミモロは、正座ができないので、それなりの座り方で…)
「ミモロちゃん、今日は、楽しんでくださいね~」とおっしゃる表千家の岩崎先生。
「はい、ありがとうございます。また、お稽古したいです」とミモロ。「はい、またぜひ…」とやさしい先生。
お茶を頂いた後、本堂で、お月見のコンサートが行われます。
始まるまで、ミモロは、夜のお庭を拝見します。
ライトアップされたお庭は、昼とは異なる趣が…。
お月様のためにススキや秋の花、そしてお菓子が用意されています。
「あ、お月様が見える…」虫の声を聴きながら、眺める十三夜の月。
なんとも美しい…「ここで見られるって、京都に暮らしてよかった~」と思うミモロでした。
重要文化財の室町時代の貴重な建造物である本堂で始まったコンサート。
この夜は、ビオラとチェロの演奏です。演奏家は、お茶のお稽古のお仲間でもある清水豊美さんと城甲実子さん。お二人とも、オーケストラや室内楽の演奏家としてご活躍なさっています。
あまり聞く機会がないビオラとチェロのアンサンブル。
バッハなどの曲目と、ベートーヴェンの「2つのオブリガード眼鏡付きの二重奏曲Wo032]という珍しい演目も。
最後に秋のメドレーが続き、アンコールには「ムーンリバー」も演奏されました。
ミモロは、その美しい音色と歴史ある本堂の雰囲気にすっかり魅了され、少しボーっとしているみたい。
その気持ちもわかります。
演奏会が終わって、演奏家のお二人と前田昌道老師にご挨拶に伺ったミモロ。
「すごく感激しちゃいました」とミモロ。「久しぶりに会えてうれしいです」とみなさん。
「以前なら、これからお月見の宴をするんですが、今年は、まだコロナが納まってないので、残念ながら、宴は中止に差せていただきます。ですから、おうちに召し上がっていただくようお弁当お持ち帰りくださいね~」と、前田継道ご住職。
「ホントは、みんなでお話しながら、頂きたい…昔みたいに…」と思うミモロですが、まだもう少し我慢です。
お弁当を頂戴して、お寺を後にします。
「わ~美味しそう…」京料理「阿古や」のお弁当です。
熱いお茶と共に、しっかり頂いたミモロ。「美味しかった~」と。
「なんか特別感がある素敵な夜だったなぁ~」と、「瑞峯院」での満月を思うミモロです。
*[大徳寺 瑞峯院」拝観時間9:00~17:00 拝観料400円
<お忘れなく!ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
人気ブログランキング
ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます