「素敵なお休み処ができたね!うれしい!」とミモロが、抹茶パフェを頂くのは、和菓子の老舗「笹屋伊織」の新しい菓寮「SASAYAIORI+」です。
この場所は、「京都御苑」の北側、桜の名所で知られる「近衛邸跡」のそばです。
「京都御苑をお散歩する楽しみが増えちゃった!」というミモロ。オープンの初日の5月20日にさっそく出かけました。
東寺の名物、弘法大師の命日の21日前後のみ販売される「どら焼き」も、購入できます。
ほかにも、「笹屋伊織」のお菓子の詰め合わせなども…。
「これから、ここに来ればお菓子買えるんだ~」と、自転車が来られる場所にできたお店にミモロはうれしそう。
「ミモロちゃん、いらっしゃいませ~」と素敵な笑顔で迎えてくださったのは、「笹屋伊織」の社長御夫妻。
「こんにちは~お久しぶりです~。ここにお店ができて、本当にうれしい!」と喜びを隠せないミモロ。
そう、北側には、お休み処がなくて、西側まで行かなくてはいけなかったのです。
「わ~なんて開放的なお店なんだろ~。まるでにお外にいるみたい!」ヒノキの香りが漂う清々しい店内。
大きな窓は、屋外にいるよう…。桜の時期は周囲に桜が迫ります。
お店に到着したら、まずは、お席を確保します。「角のところのお席が空いてる…」とベストポジションを確保。
そこで、ミモロは、お品書きを見て、食べるものを決めます。「う~どれも美味しそう…」
「今日は暑いから、氷やパフェがいいかな~」と。
注文は、カウンターで行います。
「あの~抹茶パフェ(1100円)お願いします」とミモロ。「はい、できたらお席にお持ちしますね」と言われ、席へと戻ります。
やがて、ミモロの前に「抹茶パフェ」が…。
抹茶のアイスクリームやゼリー、白玉、あんこなどが…。
「最中の皮にのせて食べると美味しいんじゃない?」というので、はい、どうぞ~
香ばしい最中の皮と抹茶の美味しさが口の中に広がります。
店内では、お客様が注文した抹茶を点ててくださる場所があります。
「抹茶も飲みたい~」というミモロです。
銘菓の「どら焼き」とセットされた抹茶。
「う~美味しい~、京都御所を眺めながら、老舗のお菓子とお抹茶を頂くなんて、最高だね~」と。
本当に素敵なお休み処で、「京都御苑」に来る楽しみが倍増。
「また、来ようね~」と、すっかりミモロのお気に入りに…。
ぜひ、一度、桜がなくても、美しい緑が窓に迫ります。
*「SASAYAIORI+」京都市上京区京都御苑3 ☎075-256-7177 営業時間 10:00~16:30 月曜休み 最寄り駅は、地下鉄烏丸線今出川駅
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