ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

明治創業の漢方薬の「亀田利三郎薬舗」が100年ぶりに作った新製品。薬草のお茶とスパ製品。

2024-06-15 | 老舗

真夏日が続く京都…今年も、全身毛皮のミモロの苦手な猛暑の夏が近づいています。

そこで、「夏バテを予防するようにしなくちゃ~。漢方薬を使ったお茶があるんだって~」と。

向かったのは、明治時代から続く「亀田利三郎薬舗」です。

「北野天満宮」の近く、「平野神社」の南側にある立派な構えのお屋敷…

その一角に、最近、「漢方薬」をブレンドした「養生茶irodori」と漢方の薬湯「天然漢方スパハーブ」が揃うショップができました。

「ここだ~」と、さっそく店内へ。


「亀田利三郎薬舗」は、明治27年の創業以来、生薬の効能で、体に無理なく働きかける「六神丸」を作り続け、その歴史は、国内で最も古く、今も、多くの人の支えになっているのです。

ジャコウ、ゴオウ、高麗人参など希少価値の高い生薬を贅沢に使い、秘伝の配合による製法で作られた「家伝薬」なのです。

「あの~初めまして~」と挨拶するミモロ。「はい、いらっしゃいませ~」と、現在のご店主である亀田利一さん。


「なんか最近疲れやすくて…六神丸がいいって聞いたんですけど…」と夏バテ気味のミモロ。

「病気ではないけど…どこか調子が悪いという人によく使っていただいています」と。
俗に言う「未病」という、医者に掛かるほどではないけれど…という症状に働きかける漢方薬です。

心臓の働きを強め、血液の循環を改善するそう。

「現在は、薬事法で、効能をあまり言えなくなったんですが、万病に効く薬として、昔は、多くの方が知っていたんです」と亀田さん。

「わ~すごく小さな粒なんだ~」と驚くミモロ。そう、ゴマ粒くらいの大きさで、1回、3粒ほど服用します。


さて、「亀田利三郎薬舗」が大正元年に子供向けの「小児六神丸」を発売以来、なんと100年ぶりに登場したのが、今回、ご紹介する「漢方薬」をブレンドした「養生茶irodori」と漢方の薬湯「天然漢方スパハーブ」です。

スッキリとした店内の棚に並ぶ製品。

「あの~どれがいいのかな?」とミモロ。


カウンターの向こうから、やさしい笑顔で対応してくださったのは、亀田彩子さん。

漢方養生指導士、養生薬膳アドバイザーなどで活躍なさっています。

「では、本日のお茶を試飲なさってくださいね~」

いろいろな種類がある「養生茶irodori」の中から、「金糸雀(かなりあ)」と名付けられたカカオと生姜、クコ、玄米、あまどころ茶などがブレンドされたものを頂くことに。


「いただきます~」と、お茶を味わうミモロ。

カカオの香りでリラックス、生姜が体を芯から温めてくれます。クコやゴマが血行促進し、肌や髪にうるおいをもたらすそう。
「毛並み、夏バテすると荒れるんだよね~これ、いいかも…」とゆっくり味わうミモロでした。

さらに、疲れを癒す入浴におすすめなのが、漢方の薬湯「天然漢方スパハーブ」。天然の植物の香りが心を鎮め、血行促進や滑らかな肌へと導くもの。


「これからの厳しい暑さに、ここの製品、おすすめだね~」というミモロです。

*後日談…ここの製品の話を東京の友人にしたところ、さっそく彼女は、オンラインで「六神丸」をはじめ、全製品を注文。特に「なんか調子悪かったのよね~でも、六神丸を飲んだら、調子よくなったの…ミモロちゃんありがとう」と電話をもらいました。

*「亀田利三郎薬舗」の詳しい情報はホームページで オンラインショップもあります。


<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
人気ブログランキング

ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら 

ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~

ミモロのウールジャージひざ掛け

ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミモロのおすすめランチ。腸が喜ぶ発酵食品たっぷりの美味しい料理「腸活OKAMI LABO」

2024-06-14 | グルメ
「美味しんだ~。すごく体にいいものばかりなんだよ~」とミモロが最近よく訪れるのは…

京都東山三条の交差点の南東にあるカフェレストラン「腸活OKAMI LABO(ちょうかつ おかみらぼ)」です。

交差点にあった物件を改装し、今年5月26日にオープン。

「ミモロちゃん、とても体にいいお料理が食べられるお店だから、ぜひ行ってね~!」と仲良しのお友達に勧められたミモロです。
「ここだ~」

地下鉄「東山駅」から西に進んですぐ…。

「腸活OKAMI LABO」ってなんか、変わった名前???と思うミモロ。

店内に入ると…テーブル席とカウンター席があり、心地よいスペースがそこに…


「いらっしゃいませ~」と笑顔で迎えてくださるお店の皆さん。

以前、同じ職場で働いていたそう。

女将である松坂さんは、家庭科の教員の後、京都に移り住み、26年料理屋さんの女将として腕を振るった方。
その後、健康に大きく関わる腸の動きに注目し、「腸もみサロン」と開業。今も、そちらもなさっているそう。

さらに「腸内環境を整えることが、健康には欠かせないこと…腸の働きを促進する料理を多くの方に食べて頂きたくて…」という夢を叶えたのが、このお店なのです。

「ミモロちゃん、何にしますか?」


さて、ランチは、11:30~14:00LO。

「発酵スパイスカレー」と「腸活ごはん」(肉または魚)各1400円が用意されています。

カウンターの上には、その日のおかずがいろいろ並び、そこからランチは3種類、好きなものが選べるのです。

地元の旬の食材をメインに使った品々…

米麹などを使った発酵調味料で調理したいろいろな料理…

「え~みんな美味しそうだから、迷っちゃう~」というミモロです。

おかずは日替わりなので、別の日に来た時、何が食べられるかも楽しみに…


ミモロは、「発酵スパイスカレー」を注文。

米麹を使い調理したチキンカレー「優しくて、深い味わいがあるね~」とミモロ。
一緒に、発酵調味料たっぷりのいろいろなおかずも3種類も味わえます。「サラダと甘酒ラッシーも付いてる~」
いずれも体に良さそうなものばかりです。

また、別の日には、「腸活ごはん」で肉料理のチキンを注文。こちらも米麹を使った調味料で、豊かな味わいに…。


「腸活って、すごく健康に大切なんだよね~」とミモロ。キャットフードを食べないネコのミモロ…食いしん坊で、つい食べすぎが気になりますが、発酵食品は結構食べているかも…。

ますます暑さが厳しくなる毎日…いっそう健康に気を付けたいもの…

「また、来ますね~」「はい、お待ちしてますよ~」


ランチ以外の時間は、カフェで、このお店ならでは、ケーキやスイーツなども味わえます。

*「腸活OKAMI LABO」の詳しい情報はホームページで

<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
人気ブログランキング

ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら 

ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~

ミモロのウールジャージひざ掛け

ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紫陽花や睡蓮、そしてモリアオガエルの卵など、自然観察が楽しい鞍馬二ノ瀬の「白龍園」

2024-06-13 | 自然
「こういう可憐な感じの紫陽花って好きだなぁ~」というミモロ。


雨が時折降る中訪れた鞍馬二ノ瀬の「白龍園」。


ここは、京都のファッションブランド「青野株式会社」が所有・管理するお庭。春や秋などに特別公開され、初夏のこの時期も6月23日まで一般公開が行われているのです。

ミモロのワンピースの生地は、ここのブランドのオリジナルのハギレを頂いて作っています。

雨の雫が、山の木々や苔にいっそうの息吹をもたらす今…そのみずみずしさに感動するミモロです。


「あ、川名さん…」とミモロが駆け寄るのは、この山のお世話をなさっている庭師さん。

「春の桜も素晴らしかったけど、今日は、なんかすごく他の植物が素敵に思えます」とミモロ。

「そう、この時期も素晴らしいんですよ~ちょうど紫陽花も咲き始めたし…」

「ここの紫陽花、なんか小ぶりだよね~野生の感じがして好きだなぁ~」とミモロ。大きな花の紫陽花が多い最近…昔ながらの雰囲気を留める姿に心惹かれます。

「池を覗いてみて~ほら、睡蓮が咲いてますよ」と川名さんに案内されて池へ

「ここもお花小さい感じ…あれ?池の淵にある泡…もしかして~」とさすが鋭いミモロ。

「そう、モリアオガエルの卵ですよ~」

割とたっぷりした泡…中には、卵があって、しばらくするとオタマジャクシが生まれます。
「大きくなると、カエルがいっぱい鳴くね~」とミモロ。
「うん、もういろいろなカエルの声がしますよ~」と。

「双葉葵の窓のところ行ってきます~」と鳴れた足取りで…

向かったのは、大きな双葉葵の窓がある東屋です。

窓越しに眺める山の景色…いろいろな緑が窓いっぱいに…。

「ホント、木がみんなすごく生き生きとしてる~」松にも新たな枝が育っています。

その枝に跨るミモロ…何してるの?

「しっぽ…」ネコなのに尻尾がない…とよく言われるミモロ。実はちょっと気にしているのかも…。

おじい様の代に、縁あって、この山を所有し、以来、家族や社員、地元の人たちの力で、整備・管理している「白龍園」。
そこには、ここに携わった多くの人の思いが感じられます。

「すごく小さなことにも、優しさが感じられる…」と思うミモロです。


誰も拝観者がいなかったこの日、ミモロの独り占めの時間が過ぎました。
「お腹空いちゃった~」と。はい、いつものね…

向かったのは、お休み処…
昔の民家を移築した風情ある建物です。


「ミモロちゃん、いらっしゃいませ~わ~可愛いワンピース…」と、すでに顔なじみのみなさん。

「そう、青野さんに頂いた生地だから、すごく評判がいいんだ~」と鼻を膨らませるミモロです。

地元の方で、特別公開の時にお手伝いをなさっています。「いつもの善哉ですよね~」と。
「はい…」とお返事。そう、ミモロは、ここの善哉が大好物。「焼きたてのお餅2個入りだよ~」

小豆の美味しさが活かされたお味の善哉…木の芽の佃煮との相性も抜群です。

「あ、雑貨ブランドのKITE KITEのオリジナルグッズもいろいろ増えてる…」
鞍馬にちなんだデザインのTシャツなども揃っています。


夏になって訪れた「白龍園」…春・秋とは異なる自然の美しさに感動。
完全予約制の「白龍園」ですが、この時期は、比較的、来場者が少な目…そのため、予約が取りやすいメリットが…

今回、園内を独り占めしたミモロです。

*「白龍園」の詳しい情報はホームページで

<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
人気ブログランキング

ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら 

ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~

ミモロのウールジャージひざ掛け

ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑したたる鞍馬二ノ瀬の「白龍園」。誰もいない園内…ミモロ独り占めの贅沢なひととき

2024-06-12 | 癒し
「なんて気持ちがいいんだろ~」

ミモロが、思わず深呼吸するのは、鞍馬二ノ瀬の「白龍園」です。

雨の天気予報のこの日、「きっと苔がキレイだよ~」と出かけたミモロ。

春の桜の時も訪れて、再び、新緑の季節にやってきました。
今回の特別公開は、6月23日までです。

何度も訪れている「白龍園」は、春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉などの時期に特別公開されるお庭です。

自然豊かな鞍馬の山…そこに作られたお庭は、何度訪れても飽きることはありません。
馴れた足取りで、園内を進みます。


苔むした石段に自生するユキノシタを守る表示に、ここを守る人たちの愛情を感じます。
 
「小さなお花が咲いてる…」

「踏まないように…」と注意しながら石段を上ります。


石段の上で、苔を見つめている人が…

「何してるんですか?」とミモロ。「苔に楓の種が落ちて、そこから芽がでているんです。それを摘まんでるんですよ~」と。小さな草などを丁寧に摘まむ作業…こうやって美しい苔の状態を保つのです。

「白龍園」は、いろいろな苔が生えることでも知られます。

「本当に、今日は、苔や木々が美しい~!来てよかった~」とミモロ。

見渡す限り緑の景色が広がる園内。春の桜や秋の紅葉の華やかな色どりとは異なる趣がそこに…
ミモロは、大好きなビュースポットで、しばし景色を眺めます。
「いろいろな緑の色が折り重なってる…すごく木々のみずみずしさを感じるね~」と。

雨の天気予報のためか、この日のこの時間は、園内の訪問者は、ミモロだけ。

「独り占めって初めて…なんかすごく贅沢かも…なんか今まで、一番感激しちゃった~」と。

園内にある東屋で、しばし時を過ごします。「あ、叡山電車だ~」

叡山電車の「二ノ瀬駅」から徒歩8分のここ。二ノ瀬駅は、鞍馬と出町柳に向かう電車がそれ違う駅なので、1本通過して、しばらくするともう1本電車を見ることができます。
「青紅葉のトンネルのライトアップもやってるんだって~」と、しっかり情報をゲットしているミモロです。

園内の奥にある「白髭大神」と「八大龍王」を祀る社にも参拝を欠かせません。

「ここから先って、なんか空気が違うんだよね~」といつも思うミモロですが、この日は、園内全体が清らかな気に包まれているようでした。

紫陽花の花を浮かべた手水…ここにも、この園をいつくしむ人たちの思いが…


誰もいない…山を渡る風…時折降る雨…すべてが山の命あるものを育んでいるのを感じます。


さぁ、もっと緑の中を歩きましょう…


*「白龍園」の詳しい情報はホームページで


<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
人気ブログランキング

ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら 

ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~

ミモロのウールジャージひざ掛け

ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「第4回えいでん星空観望会」。星空を見上げる夜。岩倉の「妙満寺」の夜間特別拝観

2024-06-11 | イベント
「夜のお寺のお庭って、幻想的だね~」とミモロがいうのは、岩倉にあるお庭で知られる「妙満寺」です。


6月8日の夜19時「星空を見るイベントがあるんだけど~ミモロちゃん行かない?」とお友達に誘われ訪れました。
「え~そんなイベントやってるんだ~知らなかった~」と、ワクワクしながら出かけます。

「このお寺、春の桜を見に来たことある~でも、夜は、初めて…」と、春、境内にある大きな桜の姿を思い出すミモロです。

「顕本法華宗 総本山 妙満寺」は、もと天台宗の僧だった日什大正師が、日蓮大聖人の教えに触れ、67歳の時、改宗。康応元年(1389)に現在の烏丸五条エリアに妙塔山妙満寺という根本道場を創建したのが始まりです。
その後、応仁の乱などで焼失したり受難の時代を経て、天正11年(1583)に豊臣秀吉の京都の町の整備により、寺町二条に移り、そこで400年の時を多くの崇敬者と共に過ごします。

それから時代を経て、京都の町中から、自然豊かな岩倉へ、昭和43年に「大遷堂」というお寺の大規模な移転を行いました。

この日は、「叡山電鉄」が主催する「えいでん星空観望会」が行われ、夜、普段は入れない境内と本堂などが特別公開されました。

18:30から受付が始まり、広い境内に次々と参加者が…

「あ、ミモロちゃん、久しぶり~」「こんばんは~ミモロ、来ちゃいました~」と挨拶を交わしたのは、「叡山電鉄」の広報の方々。以前、「白龍園」などでお目にかかって、顔なじみです。

「このイベント、ミモロ知らなくて、今晩、初めてです~」「天体望遠鏡でお星さまを見たり、星空のお話なども聞けますよ~どうぞゆっくり楽しんでくださいね~う~でも、今晩は、雲っていて、お星さま見えるかな???」

このイベントは、「叡山電車」の沿線にある「京都産業大学」の天文台サポートチームや、子ノ星教育社なども協力し、初夏の夜空を楽しむプログラムが組まれています。


「ここは、本堂の前のスペースが広々してるし、空が広く感じるね~」と言いながら境内を奥へと進みます。


「あ、お星さまのお話始まったみたい~」
プロジェクターを使って、子供から大人まで星に興味を持ってもらえるように、星空案内人により、星にまつわるお話が聞けるのです。これは無料で参加でき、多くの家族連れが本堂の石段に座って、初夏の夜を楽しんでいました。


「う~お星さま見えないね~」

天気が良ければ、山の上に様々な夏の星座が見えるのだそう。

天体望遠鏡などでも星空の観察ができるのですが…「ウ~見えない…」

翌日は雨の予報が出ているため、空全体は雲が覆っています。う~残念…

「夜のお庭、公開されてるんだって…」ミモロ達は、「妙満寺の夜の特別公開」へ。こちらは1200円の拝観料が必要。
お寺には、雪・月・花の3つの日本庭園があり、この日は、「雪の庭」がライトアップされました。


この庭は、寺町から岩倉にお寺が移った際、移築されたもので、比叡山を借景に雪景色が美しいと言われる名園だそう。

ライトアップされたお庭の前には、幻想的な景色にうっとりとする人たちが…。
また、建物の内側には、プロジェクターでプラネタリウムの映像が映しだれ、庭と共に見ることができるのです。
映像に合わせ、流れる音楽…ミモロもしばらくそこに座って、夜のひとときを過ごします。


その後、本堂にも参拝し、「安珍清姫伝説の鐘」を拝見。

「夜の拝観って、特別感あるよね~涼しいし…」とミモロ。

お友達は、御朱印も授与して頂きました。


そして、訪れた人は、アンケートに答えると、叡電特製クリアファイルがもらえました。


このお寺には、「叡山電車」の「木野駅」から徒歩5分。
交通の便もよく多くの人が、初夏の夜空を楽しむひとときを過ごしました。

「お星さま、見えなかったね~」と、まぁ、それだけは残念だったけど…でも、素敵な夜でした。

*「叡山電車」のイベントなどに関する情報は、ホームページからどうぞ~

<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
人気ブログランキング

ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら 

ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~

ミモロのウールジャージひざ掛け

ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする