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食と酒にまつわるエトセトラ

人生最後の?

2012年06月29日 | グルメ
人生最後の?

明石のジェノバライン乗り場近くに、6月26日にオープンしたばかりの焼肉屋さん『備翔苑』さんに行ってきました。
西明石の『備翔苑』さんの2号店です。

西明石のお店と同じようにカウンター席、テーブル席、座敷があり、いろいろなパターンで食べにいけます。
カウンター席の前には大型テレビがあり、焼肉をたべながらスポーツ観戦もできそうです。(昨日はアンビリバボーでした)
網ではなく鉄板で焼くのが西明石との違いです。


「生レバー」をいただきました。
これが人生最後の「生レバー」になるかもしれない。。。

生レバ禁止の是非はともかく、このところの生レバ騒動キッカケで、いろんな人といろんな話をしています。

「肝臓って解毒するところやから毒があるのは当然やん」

「かわはぎの肝も生やんな。大丈夫なん」

「生ハムは生なん?」

「〆鯖が生とちゃうんやったら、牛レバも塩とごま油でマリネして出したらええんちゃうん」

「生レバーの除菌方法を発明できたら大金持ちや!」

「強酸性水で除菌できへんの?」

「O157の食中毒は治療法がないの?」

「人間以外の自然界の生き物はすべて生食やで。」

・・・


こんな話ができるのも、食文化のひとつになっている証です。
いつの日か、また生レバーを食べられる日が来ることを期待しています。

コメント (1)
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