雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

とうとう明日は大晦日

2011-12-30 23:03:11 | 随想
余裕たっぷりの日程で、一年の締めくくりをと思って生活していたのですが、あっという間に大晦日を迎えることになり、忙しくしておりました。
何せ、このごろはテレビ番組も見たいものが放送されていて、仕事がまったくはかどらないのです。今はNHKの紅白歌合戦前リハーサルなどの様子が流れていて、そちらの方に耳、目が行ってしまいます。
今日は何も書かないで、終わりになどと思いましたが、毎日アクセスしていただいている方もおられると思い、少し今日の様子をメモしました。
後一日で新年を迎えます。どうぞ良い年をお迎え下さい。

ちょっと気になる言葉

2011-12-29 06:57:26 | 随想
私の取っている新聞は、道新(北海道新聞)です。23年11月26日にメモしたい言葉が載っていました。つぎに紹介します。
      ○「人間関係」
       人があなたのことを悪く言う。
       それが事実なら直せばいい。
       それが嘘なら笑い飛ばせばいい。
                  (エピクテスト 哲学者)
       人と人との間に起こる問題のほとんどは、誰しもが
       まず他人を変えようとするところから発生するのです。
                  (ロバート・コンクリン 教育家) 
      ○「仕事」
       プレッシャーが大きいときほど
       基本に忠実に。
                  (ジャック・二クラウス プロゴルファー)
       「負けました」とはっきり言える人はプロでも強くなる。
       これをいいかげんにしている人は上にはいけません。
                  (谷川浩司 将棋棋士) 
      ○「人生」
       人生は道路のようなものだ。
       一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。
                  (フランシス・ベーコン 哲学者)
      ○「困難」
       解決策が分からないのではない。問題が分かっていないのだ。
                  (チェスタートン 作家)
 少々かたくなりましたかね。それでも心に響いた言葉をメモしておきました。読み流して下さい。

今年も、とうとう12月28日となりました。

2011-12-28 18:20:52 | 随想
この忙しく年の瀬が迫る今日も結構な雪になりました。
家の大掃除と思いながら、昼からの雪投げで疲れてしまい、
今は何もしないで、NHKの1年間のニュースのまとめを見ています。
あっという間の一年でした。今年こそ、今年こそと思うだけは思っていましたが。
今年の変化と言えば、ブログに挑戦したこと、パソコン講座に長いこと通った事かな!
少しでも若者たちに近づこうと努力したと言えるかな!。
札幌リクルート会社の部屋の入口に「1文は百見に勝る」とあって、
ブログに文章を書いている自分が、今後どう成長するか楽しみになりました。 

ラピット喜ぶ大雪だあー!

2011-12-27 22:45:52 | 日記

27日の朝は大雪でした。
車の屋根に30㎝以上も積り、ラピットには嬉しい雪でした。
回りは白く、私の姿も自然にとけて、目立ちません。
ピョンピョン跳ねて、ピョン跳ねて、自然大好きなラピットです。
その後も降って、一日中雪が降り積もる。あられ雪に、こな雪で、みるみる庭に雪うず高く。
ママさんダンプに雪除けジョンバ用意して、8杯、10杯と数えたが 数が多くてかぞえは止めて、もくもく除けて午前も終わり。とうとう午後も降り続き、一休みしてのち、雪除け続け、喜び勇んだラピットもとうとう疲れてしまったの。
今年一番の大雪だったね。
ウサギの足跡御存じでしょうか?。雪の足跡ちょんちょんパー、ちょんちょんパー、ちょんちょんパーなんですよ。前足、前足、後ろ足。野山(スキーのリフトに乗ると)に入ると良く見るんです。それは私の足跡なんですよ。


雪降る夜はコンコンと

2011-12-26 13:17:52 | 随想
雪降る夜はシンシンと、ボタ雪降る夜はコンコンと、雪の降る街の夜は温かい。
朝は多く積もって、計画のし直し、雪除けは何時に始めて、車を出すまでは何時になるかな!。
勤めの人は、雪除けで朝は戦いだ。
12月25日の夜は大変な雪になりました。天気予報では札幌は40㎝。それでも東北や北陸よりも雪は少ないという。
雪除けは、時間のたつのを忘れさせる。それだけ雪が多く降ったのさ!。
次に、一つの北海道方言の紹介です。
雪はよけるとあまり言いません。「雪投げに行く。雪を投げる」と言います。
近くの空き地、公園に持って行って投げます。捨てるを投げるというのです。

雪は心を落ち着かせる

2011-12-24 08:36:31 | 随想
冬が訪れる少し前の庭は、枯れ葉などで汚くなります。落ち葉を毎日はかなくてはならず、汚い姿の庭になり、一番いやな季節です。「早く雪が降ってくれないかな!」と人が言います。
雪が降ると一面白く覆われ「わあー、白くきれいだなあー」と声をあげたくなります。空気も凛と冷えて、心が引き締まります。
季節の贈り物、「白雪さんありがとう。」とその時は言います。
これから雪に覆われ、雪除けも大変になりますので、雪が多すぎても御馳走ではありません。
雪が多く降った朝は、近所の方と「雪がふりましたね」「おはようございます」などとの挨拶も出来て、親しさもまします。これも雪の贈り物です。マンションでは近所づきあいもさっぱり無いのとは違い、札幌郊外の住宅では良いこともあるのです。

カムイラビット ブログ再発信

2011-12-23 11:00:45 | 記録
以前、「雪の降る街からブログを始めました こな雪 ぼた雪 あられ雪」で始動しました。
約2週間で750数ほどのアクセスがあり、驚きでした。多くの方に見ていただきありがとうございました。
今回は改めて、同じような名「カムイラピット」で再出発します。
「カムイ」は神、「ラピット」はウサギ、自然を駆け巡るカムイラピットの話です。うさぎ年うまれなので、このように名付けました。
テンプレートも、教えをいただいていた服部先生にお願いし、前の大自然の写真を入れていただきました。短い文でメモ的な旅行記や随想などを載せていきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。(札幌市東区 I・M)