雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

新春の店を見ると 目を見張るばかり これ驚きです

2018-01-05 16:56:36 | 助けて

「新春の店にて! これは助けてぇー!」

5日(1月)、百合ケ原公園(札幌市北区)の温室の花を見に出かけました。行ったまでは良かったのですが、なんと、温室の建物近くに行くと、まだ開いていないらしい雰囲気なのです。

今、工事中らしく、2月中ごろまで休館とあります。無駄足をした感じです。

それでやむなく帰りについたのですが、心変わりして、途中の「ホクレン」の店に入りました。

この店に立ち寄るのは今日で2度目です。

いつもの買い物癖で、店内を見て回ることにしました。

いつも買い物は家の近くのイオン系列の店を多く利用しているのですが、百合が原公園近くのホクレンに入ったことがなく、入って見て大きな店舗であることに気づきました。

大きい店舗の魅力は、品ぞろえが良く、目を引く品物が沢山並んでいます。

店内を見て回ると、何時も行く店より相対的に値段が品物が高いのです。今の冬の季節、野菜などの物価高騰のおりですが、品物に手を伸ばす気にはなれません。

思わず、「助けてぇー」の声にかわります。

例えばキュウリ一本が100円とはひどすぎます。

今年になって品物が全体的に値上がりしているように思えて仕方がありません。

★いつも「百合ヶ原公園」に行った折には、途中にある「六花亭」に立ち寄ります。食事、お茶タイムをするのです。

 今日も立ち寄り、空振りの百合ケ原公園見学の補いをしっかりしてきました。

 


正月2日、3日 箱根駅伝で釘付け 青山学院大学 逆転で総合V4

2018-01-04 18:06:53 | 草花

「正月は箱根駅伝!」 青学大V4 絶大な強さ!

1月2日、3日は箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝)のテレビを見て一日が終ります。

青山学院大学がV4なるか、見どころ一杯です。

出場大学関係者は多分テレビに釘付けになっていた事であろうと思います。なにせ全く関係のないカムイラビットさえ見ている番組ですから、大変な視聴率であろうと思います。

青学大の不調が伝えられていたので、今年の駅伝はどうなるのか心騒ぎしました。

青学大の原監督の采配がどうなるのか、興味津々でした。原監督は大変女性に人気があると聞いています。

往路の優勝は東洋大でしたが、復路を二位で出発した青学大に抜かれ、総合2位でした。

優勝を狙っていた早稲田大学は、覇権奪回遠く3位で終わりました。

また、シード権争いはひれつを極め、抜きつ抜かれつのデットヒートを展開しました。シード権をいつも取っている大学がシード落ちするなど、箱根駅伝は死に物狂いです。

シード権落ちした大学は以下の様です。

     ⑪ 順天堂大学

     ⑫ 駒澤大学

     ⑬ 神奈川大学

     ⑭ 国学院大学

     ⑮ 中央大学

     ⑯ 大東文化大学

     ⑰ 東京国際大学

     ⑱ 山梨学院大学

     ⑲ 国士舘大学

     ⑳ 上武大学

★山梨県から来ているラビ妻が応援している山梨学院大学がシード権を取れなくてがっかりしていました。

 

 


日本全体 都会も・農村も「人口問題」

2018-01-03 11:13:29 | 地理

「札幌の人口 一極集中の 200万人 しかし、地方は苦しい人口問題をかかえています」

北海道ではすべてにおいて、「札幌が一強」です。特に人口集中では札幌が中心ですが、近年では人口の伸びは停滞気味です。それでも札幌は社会人口増はプラスです。

一方、地方では老齢化が進み、老後の事を思うと田舎に留まることは考えられず、田舎を引き上げ都会に移る家が多くなっています。

今では「限界集落」なる言葉さえ生まれました。

オホーツク管内で言えば「北見市」に、十勝管内であれば「帯広市」に、上川地方では「旭川市」に人口が集中しています。

全道的に見ると、札幌市とその周辺の都市に人口が集ってきています。

日本国内でも近年の課題は「人口問題」ですが、地方(北海道)にあってはなおさらです。

各町村では人口対策を打ち出していますが、打つ手がない町が多くあります。

元旦の挨拶にと、かつて住んだことがある津別町の先輩とお話ししましたら、「15000人あまりあった人口が、今では4000人台」と言うのですから、地方財政は苦しく、ふるさとに大学・高校を卒業してから戻ろうとしても就職口が無いのでは、町は毎年細る一方です。

津別と言えば丸玉産業のベニヤ工場だけでは、盛り返しは難しいのでしょう。

カムイラビットが津別町に住んでいた当時、写真集団「蝦夷鹿」を創り、街の方たちと写真展示会などで交流・活動していました。なかなか活気ある活動をしていたのでしたが、今では、それも人口減でそれらの活動も下火になっているようです。

 


御来光はどこで! 今年も良い年となりますように

2018-01-02 19:14:01 | 随想

「御来光は どこで!」

今年の御来光は、テレビの画面にて見ました。「自分で良い場所に出向けばよいでしょう」という人が言いますが、今年はその気分になれません。

テレビ中継の画面では、素晴らしい御来光でした。

ヘリコプターを富士山近くに飛ばし、富士山と御来光を撮るという志向です。

地上から見ると曇っていたりして御来光を見る事が出来ないこともありますが、ヘリコプターからの撮影では当たり外れがありません。

テレビに映る御来光を見て、手を合わせるキャスターもいました。何処で見ても御来光はこうごうしく感じるものですね。

今年の幸運を願いたくなります。

御来光を見るのは、納沙布岬まで行って見るのも良く、地球岬で見るのも良し、犬吠岬で見るのも良いのですが、人それぞれの気持ちが大切にしたいのです。

人は気分の持ちようで、今年の祈願とつながっています。

よって、今年はテレビの御来光で我慢となりました。

かつて紋別市の流氷展望塔で御来光をと元旦に出掛けたのでしたが、あいにく曇りで残念がりましたが、自然は思うようにはなりません。