雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

郭公が鳴くと 豆蒔きができる

2015-05-28 21:41:14 | 

「カッコウ カッコウ 待ちに待った郭公の声」

やっと郭公が鳴きだしました。カッコウの声は待ちに待った豆蒔きの季節の到来なのです。昔から「郭公が鳴くと、豆蒔きができる」と聞かされていました。

20日(水)に近所のMさんから「カッコウの鳴き声を聞いたよ」と報告を受けました。自然派のカムイラビットの先を越された感じで残念でした。

22日(金)の朝、別荘(?)に行きましたら、朝も早くから「カッコウ・カッコウ」と鳴いているではないですか。Mさんより二日も遅い確認です。

別荘近くの菜園では親しくしているSさんが、すでに豆蒔きをしています。カッコウが鳴く前の天気のよい日でした。

人が感じる季節の体感と、郭公の来る季節はあまり変わらないようなのです。

どの区画の場所に豆の種蒔きをするか、今朝(28日)は早くからカムイラビットは畑仕事です。この畑ではまだカッコウの声は聴いていません。土地の造成とともに郭公も郊外に追いやられ、自宅近くではまだ郭公の鳴き声を聞かないのです。以前はテレビアンテナなどにとまり、けたたましく鳴いていたのですが、今では昔語りです。

朝方も鳴きますが、夕方もカッコウ・カッコウの鳴き声は聞こえます。「春だ豆の種蒔きだ」の合図です。

  

リラ冷えが終わると畑の作業が忙しくなります。

もうだいぶん前のことですが、カムイラビットのブログで郭公のことを紹介しましたが、道立の網走南ヶ丘高校在学時代、生物部に入っていました。その生物部の研究誌に「網走管内の郭公の渡来経路について」先輩がまとめた研究が報告されました。郭公は留鳥ではないのです。

この部誌も長年経つうちに紛失し手元にはなくなってしました。

郭公は自分では卵を抱かず、子育てもしない鳥としてずるい鳥として嫌われていますが、農家の人に季節を知らせる鳥として貴重視されているのです。

 

 


百合ケ原公園(札幌市) 花の移ろい

2015-05-26 22:02:16 | 草花

百合が原公園(札幌市)の春の見どころは「チューリップとムスカリ」の咲く花園です。多くの人がこの季節を待ちに待って見にやってきます。カメラに納めようとカメラマンも多くみられます。

一度目は5月8日、今日(5月26日)は今年二度目の訪れです。百合が原公園には、遅咲きのチューリップもあるであろうと3・5人(0.5人とは孫のことです)で出向きました。

公園の季節の移ろいは早く、一度目は満開であったムスカリの季節はすでに終わりを告げていましたが、チューリップは遅咲きが幸いにその美しさを留めていました。

先に行ったときに咲いていた木や草花の季節は終り、別な木・草の季節に移っていました。ライラックも花がしおれだしていました。

何点かの花の写真を撮ってきましたのでブログでお見せします。百合が原公園は広大な用地に木々がありますので、いろいろな花を見つけることができます。何度訪れても季節の花を楽しめる公園です。

  

これは、「ハンカチノキ」の花だそうです。白いハンカチの様に見える花を咲かせていました。カムイラビットが今初めて認識した花でした。

そして、これは「キングサリー」の花。

ほかにマロニエの木の赤い花が満開でした。マロニエの花は別なカメラで撮影、ここに載せていません。

    

百合が原公園のフジの花も最盛期を迎えていました。これから満開になることでしょう。

 

木々の下にある草花もいろいろなものがあります。一番下の花はイヌノフグリかと思われます。

小リンゴの花もしおれだし、もう写真に撮ろうという気になれませんでした。関心のある「ウワミズザクラ」ももうすでに花を落し始めていました。

      

エゾノウワミズサクラはアイヌ語で「キキン」と言われ、地名にキキンの名の付くものもあります。

百合が原では木々に植物の名を付けたプレートが付けられているので木の名の勉強になります。

 


ねらう! こんな姿の時も楽しい

2015-05-24 22:21:26 | 草花

「植物を狙う!  これこそ至福の一時」

5月4日襟裳岬に立ちました。「襟裳(岬)の春は何も無い春です」こう歌われましたが、本当に襟裳岬に何も無いのでしょうか。

風は強いし、襟裳は春を迎えたばかり こんな季節でも襟裳岬を楽しむ人がいます。

カムイラビット夫婦は「朝も早くから襟裳岬の風景を撮り」に行きました。目的は「太陽と岬」でしたが、あいにく太陽は雲に隠れて朝日は撮れません。さらに、この時間は大変強い風が吹いていて、灯台の周りに咲いていたエゾエンゴサクが風になびいてなかなか写真が撮れません。

風になびく花のぶれも、襟裳の強風を表現するのに面白かろうとエゾエンゴサクの花を狙いました。案の定、風に揺れて花の綺麗さの表現にはほど遠いものばかりが撮れていました。

襟裳は風が強く、他の地域で見る背丈より数段小さいエゾエンゴサクばかりです。もうすでに他の地域ではエゾエンゴサクの花は花を落としているのに、襟裳では風が冷たく強風のせいか矮性のものばかりです。自然環境に合わせて背が低く育っていました。

他の地域と花を比較する楽しみもそこにあるのです。そういえば襟裳で見た「バフンウニのイガ」はとげが非常に短く驚きです。話を聞けば襟裳の海の波が強いため棘がみじかいとのこと。岬近くのウニはさらに波がきついので棘がさらに短いと説明を受けました。

陸上の風の強さが背丈の低い植物を作り、海でも波の強さに則したイガのウニができるとは、生物は自然に対応しながら変化していることの面白さを見て襟裳の自然を堪能しました。

朝早くに強風の中、襟裳岬の周りを回りましたが、食事後再び写真仲間と岬の周りの植物・風景の撮影に出向きました。その時の撮影の姿は、写真仲間の熱心さを表しています。

植物の撮影はこう狙うの見本になりましょうか。これほど熱心に撮影を楽しむのです。さぞかし他の人には撮れない良い作品が出来上がったことでしょう。ちょっと失礼してブログに載せさせていただきました。

 


異質な花を見つけると 嬉しい

2015-05-21 21:09:15 | 草花

「植物の異質探しは楽しい」

人から変わり者と扱われると悲しい。人より抜きんでていると思うと鼻高となる。人はそれなりの自負があるから、人それぞれの生活を送る。人は仲間作り(同一性)が生活の基盤となっている者がいる。いじめもそうだし、仲間外れもそうだ。いつの時代でも見られる現象だ。近年はわずらわしさを避けて家に閉じこもる大人さえいる。

その点、植物は異質性が喜ばれる。花びらが一個多いのを見つけては、これは幸運見つけと関連付けて楽しんでいる。今日のNHKテレビでは「ライラックの花びらの数の多いの見つけてみよう」などと画面が流れていた。★昨年川下公園のライラックを見て回ったら、種類によっては6枚花、7枚花いくらもある木があるではないですか。

北海道医療大学の谷近くでは、ミドリニリンソウが見つかっていて、珍しいと見学者たちが写真を撮るのを楽しんでいる。

空知コザクラ 珍しく白色のものを見つけました

エゾエンゴサクの花は薄青色が中心なのに、紫色のものや、中には白色のもある。白色のエゾエンゴサクを見つけると嬉しくて自慢したくなるし、何枚も写真に撮りたくなる。カタクリの花はピンク色なのに、珍しいのは白色のものもある。カムイラビットも二か所で白色カタクリを見つけて嬉しがった。

植物にはどのような色になろうが差別されないから、自然はやさしく雄大である。その点人は視野が狭い。

襟裳岬は風が強く大きくなりません エゾエンゴサク

動物では、ヒクマの中に白色のものがいたり、リスにもいるらしい。カラスにもいたという話を聞いたことがある。動物は判断能力がそなえられていて、異質なものについて中には仲間外れをする場合があると聞く。

以前カラスが集団で一匹のカラスをいじめているのを見たことがあるが、動物や鳥にもいじめがあるらしい。

日頃の生活にあっては、異質性を探し回るのではなく、尊重しながら仲間作りがなされるようにすることが求められる。気配りが生活の中には必要なのであろうと思うのであった。

 

 


野に目を転じれば 

2015-05-18 22:49:14 | 草花

北海道の夏

北海道の夏の写真展を北海道医療大学でするそうです。考えてみると秋は9月、10月、11月と考えると、秋の前の夏は6月、7月、8月となるのですが、北海道の春は気持ちの上では5月ばかりでなく、6月も春に思えたり夏に思えたりと、季節感が東京とはまったく違います。冬は長がーく、春は短期なのです。

畑の作付が終わると夏かなあーと思うのですが、カッコウが鳴くでもなく北海道は夏の手前の様相です。

20日から札幌で「ライラックまつり」が開かれます。19日夕方大通りを通りましたら明日からの祭りの準備をしておりました。札幌ではライラックも咲き、蕾も残り少なくなっています。

カムイラビット宅近くの街路樹のナナカマドの花も今白い花を開花しています。多くの人は赤い実を付ける季節になって、ナナカマドの花はどんな花何んだろうと思うぐらいで、ナナカマドの花の存在を知る人は少ないようです。

2日前(17日)に、もう終わりの採集になるだろうとヨモギ摘みに出たのでしたが、遅れて芽を出したコゴミを一食分、タチツボスミレ一食分、大きくなりすぎたけれどタラの芽一食分を野から摘んできました。ヨモギはさっそくヨモギ餅にして食べています。

ヨモギ餅は栄養たっぷり、健康によさそうに思えます。葉の柔らかい部分は餅に突き、茎の部分・余分にとってきた取ってきたヨモギは風呂の薬湯に使いました。

タチツボスミレは今年初めておひたしにして食べてみたのですが、「可哀想に」というラビ妻は食べてみてなかなかおいしいと評判になりました。

春の野は我が家の野菜(山菜)畑です。山菜摘んでの夕暮れ、今年初めて「オオジシギ」の羽音を聞きました。まだ一羽だけでしたが、これからの別荘(?)近くの空は賑やかになります。なかなか空は見がえのある光景が展開されるのです。オーストラリアの方から飛んできたものと聞きますので、オオジシギは生活力大せいな鳥と言えましょう。

自宅の通路にはクサノオウが黄色の花を咲かせ、マイズルソウが白い花を満開に咲かせています。オダマキも蕾を膨らませています。

菜園の作業には大半仕事を残しています。カッコウが鳴けば豆の種まきをします。もうそろそろワラビも取れています。フキもワラビも田舎の店(市場)に売られていますが、野に行けば取れるのにとおかしくも思います。

 


蝦夷タンポポ 西洋タンポポ

2015-05-17 21:54:28 | 草花

タンポポ

タンポポの「黄色の絨毯」の季節になりました。手の入らない芝生はタンポポに占領されてしまいます。明るい陽ざしを受け、晴れた日には満開に花を開き、目が覚めるような明るい風景をそこに展開します。

戦時下の子供の時代、タンポポの花の茎もかじり食べたりしました。食べ物が足りなかったので、口に入るものは野の草であっても食べたものです。生のタンポポは苦みがあり食べられたものではありませんが、このタンポポの花の茎はあまり苦くないなどとタンポポを選んで食べたりしました。子供の時にすでに北海道に二種類のタンポポがあるのだとわかっていたのです。

食べてあまり苦くなかったのは「西洋タンポポであったのかなあ」と思い返しています。

明るさのあるタンポポの咲く季節は春を待っていた北海道人に希望を与えてくれています。珍しいことには、鵡川町は「タンポポ祭り」を開き、タンポポの町を名乗っています。

しかし、タンポポは一般的には今では雑草で、繁殖力が旺盛なので、手入れを怠ると困る存在となります。

北海道古来の蝦夷タンポポはどこで見ることができるのでしょうか。カムイラビットは車から降りる度にタンポポを摘み、手に取り確認していましたが、長い間一度も見つけることができませんでした。

ある人によれば、札幌の方々に蝦夷タンポポは見られますよ、などといいますが、なかなか見つけるのにはよほどの歩きが必要なのです。

そして、今から18年ほど前のことです。カムイラビットは野付半島に降り立ちました。いつもの通りタンポポの花を摘み花の裏を見て驚きました。初めて蝦夷タンポポに出会ったのです。うれしく大変な驚きでした。

道東はまだ西洋タンポポに占領されていないのだと安堵したものでした。約半数が蝦夷タンポポなのです。周りを調べ歩きました。野付半島は蝦夷タンポポの宝庫と言える場所なのではないかと思います。

別な話ととなりますが、植物図鑑を見ていますと、日本には白いタンポポの花もあるとあります。白花タンポポは北海道には見ることがありません。カムイラビットは天橋立のリフトの上から一輪の白花のタンポポを見つけることがありました。季節が梅の花咲く季節でしたので白花タンポポはこれからの季節だったのでしょう。


リラ冷えの街 札幌  今週は冷え込みました

2015-05-15 21:17:28 | 草花

5月15日(金)は特に冷え込みました。一日中温度が上がりません。春は一気に通過して行っているのに、今日は4月の気温に逆戻りです。

大学時代の友人から毎年この季節「狭山茶」が送られてきます。昨日今年もお茶が届き、お礼の電話をしました。kさんは青梅から大学まで片道1時間半をかけ休まず通ってきていました。

彼は大学を卒業してからのち、百葉箱を用意して毎日欠かさず気温・雨量を本格的に記録し、さらに毎日天気図を書いているといいます。電話の向こうで、今日は青梅は暑い日で30度はあったと話します。さらに「函館は7度でしたね」と北海道の気温まで話します。

本当に今日は札幌も寒い日で、産直のいつもお世話になっている方のハウスから花の苗を買求め、さらに二軒のお店に回ったものですから、体はすっかり冷え込み、家に帰ってからも芯から体が冷え込みました。

とうとう我慢ができなくなり「部屋の暖房」を入れてしまいました。長いこと北海道生活をしているので体は寒さには慣れているはずですが、温度の変化に体がついていきません。

ラビ妻が「この冷え込みはリラ冷えというのでしょうね」と、予期していなかった言葉を言い出しました。そうそう、庭のライラックも満開だ。ライラックの咲くころは札幌の気温は冷え込むのです。

渡辺淳一の「リラ冷え」の小説はまったく良い題をつけたものだと思います。札幌に住んで「リラ冷え」の言葉は札幌の季節の言葉となっているのに感心してしまいます。

 

 


桜の花咲く季節は 独活の季節

2015-05-12 19:45:42 | 

「ウドは漢字で独活と書く」

なかなか「独活」の字を読める人はいないように思います。ウドはその漢字から活力を与えてくれる山菜と思われます。タラの芽もウドと同じウコギ科の植物で、健康に良いのです。

カムイラビットは春にはウドの「酢味噌和え」を食べないと、今年の春ははじまりません。

ウドの独特の灰汁が何とも言えない味で大好きなのです。春、早目からスーパーなどで売っていますが、野のウドの灰汁のある味は味わえません。

季節を理解していないと野のウドは「トウガ立ってしまい」固くて食べられません。新芽の美味しい時に採集しないと駄目なのです。長い経験から、サクラの花見の季節が採集の一番良い時ということがわかりました。

人に聞いてもなかなかウドの取れる場所は教えてもらえず、教えてもらっても、あとで出向くには山奥であったりして、一人でなかなか行く気になれません。

今年は別荘(?)の畑から採っきて、さっそく「ウドの酢味噌和え」です。

ウドの新芽部分のテンプラ揚げや、茎の部分をスライスしてウドのサラダもなかなか美味しいものです。

5月12日(火)にルイヨウボタンの花の写真をどうしても撮りたくて、北海道医療大学の里山に再び出かけたのですが、今年は特にウドの自生が目立ち、あと何年か後にはこれらのウドも駆除される運命になるのではない

かと思うのでした。

ルイヨウボタンも意識すれば結構の個体数があるものだと感心しました。

 ★写真挿入についてはもう少しお待ちください。


戸田記念墓地公園 桜はもう終焉

2015-05-08 23:20:33 | 樹木

桜並木の美しさを再度楽しもうと再びの戸田公園に!

今日、戸田記念墓地公園に桜を見に今季二度目の見学に行きました。一度目は5月2日でしたが一分咲きほどで、もう一度来て満開の桜を見たいものだと思ったのでした。

そして8日に満開の桜を見せようと、再び次男の嫁と孫を連れて訪ずれたのでしたが、一気に桜は咲いて散ってしまっており驚いたのです。同じソメイヨシノ桜なのに二本だけが咲いていて、桜であっても

すべてが同じく季節を感じないらしいのです。

例年ならまだこれからが戸田記念公園の桜の季節なのに、今年は驚きの季節の移り変わりであったのです。今日は平日とあって車も少なく人出もなかったのですが、例年は人出も多い時季なので、車誘導の

人員配置をひいており、その必要もありそうもないのに人員配置しているのが、おかしくもあり悲しくもありで、配置されている人に気の毒にと同情するのでした。

これまで桜の咲いていないない時に来たのは初めてで、おかしな記録がカムイラビットに作られてしました。

帰りがけに、それならば桜満開の場所を案内しないと恥ずかしいと篠路地区(札幌市)の桜の満開の場所に連れて行き見てもらいました。住宅街の素晴らしい桜見事な景色でした。

★ あとで聞いてわかったのですが、戸田公園の桜は今年は全滅のように咲かなかったとお聞きしました。長い年月の中には今年みたいなこともあるのですね。

 ★ 今日中標津(なかしべつ)でフクジュソウが咲き、エゾエンゴサクが咲いたと報道され、北海道の最後の地の桜の開花があったとニュースで流れていました。ようやく春は全道に行き渡ったのです。


春は瞬く間に過ぎ行く 北海道の春は「百花爛漫」

2015-05-06 18:32:50 | 自然

浦河「アエルの森」お見事な桜並木 静内の桜並木よりも素敵に思われました。

4月29日に静内の20軒道路の桜並木を見た友人が、桜が満開で綺麗でしたと話しています。

カムイラビットは5月4日に静内桜並木20軒道路を車で通ったのでしたが、もう桜は散りはめて綺麗さはなくなっておりました。急に高い気温の日が続いたので短期間で桜の季節は終わりとなったと思われます。

そして次の日、静内の隣の町・浦河の「アエルの森」にえりも花撮影隊の今回の隊長により案内され、素敵な桜並木に初めて出会いました。以外にこの日は車が混んでおり最後尾の私の車が置いてきぼりになり、桜を見る心地でなくこの桜並木の存在を知るだけとなりました。

そして、5日のえりもからの帰り道、アエルの森の桜並木の花の鑑賞にこの地を再び訪れました。桜の花の季節に丁度よく、道幅も程よく、見応えがありました。静内より一週間ほど遅い桜を見ることができます。一番幸いなことは、静内の桜まつりに人が吸い寄せられ、ここではゆったりした桜鑑賞ができたのでした。

★まだ、ブログは写真呼び込みまでになっていず、今回も写真なしのブログです(あしからずお許しください)。

★日高に行かれましたら、桜の季節は是非アエルの森の桜並木まで足を運んで見てください。おすすめです。