雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

年が明けて早や5日 2023年1月5日

2023-01-05 10:59:10 | 自然

「令和5年 新年を迎えました 今年もよろしくごひいきのほどお願いいたします」

コロナの制限が解けての新年・・・・

どっと人が神社や観光地に繰り出したり、帰省ラッシュも見られます。テレビの画面を見てこんなに人の多い所に入り込んでコロナにかかるのではないかと他人ごとながらハラハラします。

コロナ感染が下火となったとは言え 一日に5万人もの人がコロナに感染し 50人、30人と死者も出ています。

街に繰り出した人はコロナにかかることも 死ぬこともありうるのだと覚悟しての人混みに行くのでしょう・・・・ね。

私には街に出てコロナにかかることは避けたいと今でも思っています。

 

新年早々から雪が多く降りました 4日、5日は雪除けに追われました。札幌の東区にも多く降りました。

今年の雪は雪国全体に降雪が多い様です。

雪道での交通事故も多い様です。特に注意して運転をしましょう。

 

年賀状も多くいただきました。中には来年以降は年賀状を失礼しますとものも3通ほどありました。どんどん淋しくなりますね。

それにしても毎年変わり映えのしない年賀状の人もいる物です。近況ぐらい知らせてくれたらよいのにと思います。

あいそっけない年賀状と言うのでしょうかね。それでもその人との年賀状はやり取りしているのいるのですが・・・。

 

 

 


中山峠 10月17日(2022年) 雪が降りました

2022-10-19 10:43:46 | 自然

「急に寒い日がやって来ました 2022.10.17日」

秋は近くの山に雪が降るのか 気になります。

寒い日が来るのを待っている分けでは無いのですが、何となく気になるのです。

17日の朝に札幌で雹が降りました。

大雪山に雪が降ったニュースがあったのは1週間も前、そしてとうとう札幌と喜茂別との境の峠「中山峠」にも雪が10月17日に振りした。一面が真っ白くなっていました。

このニュースが流れた後は、定山渓(温泉)は紅葉の時季に入るのです。

1週間前に定山渓に出向いた時は紅葉には少し早かったのですが、もう紅葉はばっちりの季節に入ったと言ってよいでしょう。

今年は寒気の入り方が紅葉には駄目だったのか、ある場所ではモミジの色付きが綺麗でなく 茶色になってしまった木もありました。

明後日 10月21日には再び定山渓に行く予定ですが、今年の紅葉は駄目かもしれないとつい頭に描いてしまっています。

紅葉の季節は定山渓は魅力のスポットで、我が家では車の込まない土・日を避けて出向くのです。

 

 


お彼岸 

2022-09-27 20:25:39 | 自然

「ヒガンバナ」

いつの間にかお彼岸が過ぎてしまいました。

この頃、ラビ妻の携帯にはヒガンバナのマンジュシャゲの写真がよく流れてきます。

北海道には見られない花なので、送られて来た写真は珍しく 「これ見てよ」と何度もこの写真を見せられます。

北海道にはヒガンバナに匹敵する花は見つかりません。

しいて言えば ススキの穂とか、ハマナスの赤い実とか、人工的にはダリアの花がそうですが、ビガンバナには追いつきません。

 


陽は短くなりましたねえ・・・ あと3日で9月です

2022-08-29 15:28:21 | 自然

「あっと言う間に もう9月!・・・ (2022年)」

今日は8月29日で あと3日で9月になります。

コロナのせいでしょうか?、 戦争や事件が多かったせいでしょうか?・・、いや自分が年老いてきたせいでしょうか・・・。

今年は(も) 月日の経つのが早く感じます  今年も残り9月、10月、11月、12月と4ケ月になってしまっています。

日の沈むのも早くなり、朝も5時頃にならないと明るくなりません。

 

野の木も草の花も秋の準備入っています。

我が菜園近くの札幌では珍しい広いソバ畑も実がつき出しすこしづつ黒くなりだしています。

畑の回りの草たちも伸び放題、子孫をできるだけ多く残そうと懸命で 実を付けだしています。

可愛い花を咲かせる「ツユキサ」も青い花を咲かせては実を付けています。ミゾソバも盛んに伸びて秋の畑には邪魔者になります。

 

ナナカマドの実も赤い色が目立ってきました。実のなり方がいつもの年より多く感じています。

冬はさぞや綺麗な景観を作ってくれることでしょう。

 

北海道の寒い土地では9月末になると霜もおりますので畑の仕事も忙しくなります。

その点札幌以南では10月20日ころまでは何とか植物も元気ですので、あと1ケ月半は作物たちとの付き合いができるのです。

それにしてもあと1ケ月半で冬ごもりに入ることを思うと 一年の速さはすごく感じます。

 


ようやく 夏至になった? 6月21日

2022-06-24 18:10:32 | 自然

「今年も早い物で あと少しで半年が終わります」

今年の北海道の春は天候不順で、菜園の野菜たちも生育が遅れています。

我が家では、苗にはビニールの覆いもせずに育てていますので、多くの野菜は最悪の状態で生きています。

カッコウが鳴き豆まきに適する気温になりましたが、いっこうに気温が上がらず、強い風が吹いたりして、苗たちは「成長できないよ!」と訴えています。

それでも もはや6月21日の「夏至」に至り、なんとか野菜たちも持ち直してきています。

今年は「味瓜」も育ててみようと苗を買って植えましたが、春の寒さで縮れてしまい、もう一度苗を買う始末です。

キュウリも同じで苗を買い換えました。

▼私の近くでは 夏至に至ると、太陽はモエレ山の陰に身を落とします。雲の姿・形によって見事な夕日を見ることが出来るのです。また、我が家の前の道路では、真っすぐ向うの西側に落日します。本当に日は長くなりました・・。

秋・冬の落日の場所から想像もできません。

朝4時には明るくなり、夕方も遅くまで太陽が落ちませんので、野菜たちも元気を取り戻してきています。

 


4月は 思い出のできる季節

2022-04-07 18:42:07 | 自然

「4月は根雪は消えて 気持ち晴れ晴れ!  思い出残る4月」

4月4日に 札幌の積雪が8㌢になり、5日にはなんと0㌢になったとテレビで放送していました。

この冬は例年の2倍の積雪があり、積雪が0となったと言っても積み重なった場所では雪がまだまだ残っています。

これから日中の最高気温が 10度Cを超す日が続きますので、今年は札幌の春は足早にやって来ています。

 

福岡や近畿 東京などの桜の季節も満開も過ぎてきていると言います。長野松本で桜が咲いたと言います。例年より桜咲く季節が早まっています。

札幌の桜も4月22日には咲くであろうとも予想されています。

例年より桜の季節が足早にやって来ています。桜の咲く季節は素敵ですよね。

桜は気持ちを明るくし、他の出来ごとと相乗し思い出が深くきざまれます。

 

4月1日と言えば 私も最後の転勤で札幌に戻りました。この時にはまだ積雪はありましたが、庭には雪が無くなっていました。

例年一気に雪が消えてゆくのが 四月の初旬です。

4月6日は小学校の入学式 子供を持つ親も、入学する子にとっても思い出に残る日です。

子を大学に入れた親も本州まで、住まいを確認しにに行く時代となっています。

転勤、移動、入学 中には結婚に踏み切る方もおられるでしょう。子供にとっても親にとっても思い出の多くつくられるのが4月です。

桜の下で、子供の入学の記念写真を撮る親はずうっと子供の成長が心に残ことでしょう。

 

☆ 札幌の4月は、3日おきぐらいに雨が降り、風を伴うことがほとんどです。

この風がくせもので、春が来たとばかりに家の中に大事に育てていた植物を外に出して風にあててしまい枯らすことがあります。

春の風が納まるのを待って外に出すよう心がけてください。 


3月8日 天国と地獄

2022-03-21 20:55:33 | 自然

「インターンシップの除雪 3月8日に入り 我が家の前の道は天国に」

北海道の春はまだ遠い。

道には雪が積もって 暖気が訪れる度に道は熟んで車がトランポリン 運転は困難になります。

ようやく札幌市と町内会とが費用を出し合って 8日に排雪作業が行われました。これをインターンシップ制と言います。

いろいろな排雪機械が持ちこまれ 幾台もの大型ダンプカーで雪が運ばれて行きました。

市で用意した雪投げ場所はもう満杯となり、石狩地区の遠くの方まで持って行かなくてはならないそうで、排雪作業もそう簡単ではありません。

 

3月8日を境に我が家前の道は 地獄から天国の道へと変わりました。

今年の雪の多さによって 結構な車が雪や車どおしがぶつかって、壊れていると配達に来るヤクルトのお姉さんが話していました。

雪道はご馳走ではありません。

今では家の前の道は舗道が出ているほどになって ようやく春らしくなりました。

 


3月7日 まだまだ雪害あり

2022-03-07 20:40:37 | 自然

「この冬は雪深い 道路の脇に雪高くあり」

ようやく本通りの除雪が進んでいます。

この冬は特に雪が多かった。札幌市の除雪費もかさんで大変とか。例年の2倍とか。

住宅街の横道は両脇に雪がうず高く雪が積まれたまま。特に交差点の雪がうずたかく積まれ 視界を遮り車とぶつかるのではないかとそろそろと本通りに出る。

 

この間はトラックが狭まった両脇の雪にはまってしまって動け無くなっていた。

本当にこの冬は雪が多かった。いや特に多い。

雪の降った夜中に 市の除雪車が来てくれるのはありがたいのだけれど、道路の雪を脇に除けていくので、その後の雪除けに苦労する。

私費で頼んでいる雪除け業者は 雪除けが追いつかないと来てくれない。

1月~3月まで3度来てくれただけ、何のために除雪業者に頼んだのかさっぱりわからない。

近所の人もあきれてしまって、苦情の電話も入れなくなった。

道路は雪でトランポリン、車も揺れて車の底がこすれる始末。

平年の2倍は雪が降ったと新聞にも書かれている。

ようやく 日中は3度C、5度Cの日が多くなった。気温が上がると脇道はますますぬかるんで車の運転がしずらくなる。

そうぼやいている内に春が一気にやって来る。

あと10日もすればますます春らしくなるだろう 我慢はあと少しと楽しみにしている。


1月20日は「大寒」です

2022-01-20 13:08:22 | 自然

「今日は大寒」

ようやく「大寒」の日を迎えました。暦の中で一番寒い日と言われる日です。

今日の北海道朱鞠内(しゅまりない)が一番冷え込んだそうです。

濡れた手ぬぐいを空中で回すと、棒状に凍ります。朱鞠内からのテレビ中継放送でやって見せてくれていました。

私も厳寒の地で生活したことがあり、当時は零下20前後の地の生活も身体に応えませんでした。寒さになれるというのはこの事を言うのでしょうね。

今札幌にての生活はまったく気温が温かく、比較すれば、札幌は北海道の中でも快適な地です。

札幌の今日は冷え込んだと言え、最高気温が-3度前後。冬とはいえ札幌の冬の気候はきびしいとは言えません。

大寒が過ぎれば日に日にあたたかくなりますので、心の中で春を待つ心が芽生えます。

冬至が過ぎれば日に日に日照時間が長くなりますので、気持ちは次第に晴れてきます。

雪除けに出ている近所の人との挨拶も「日が長くなりましたね」の挨拶ができる様になりました。

「大寒」過ぎれば気も晴れやかに! という気持ちです。


令和4年1月12日 道内は大雪

2022-01-13 18:46:48 | 自然

「雪は降る 道内大荒れ」

道新4.1.12の夕刊 吹雪の記事 大見出し

 「重い雪 交通網寸断」

  道内 倒木、車立往生 

 「道内暴風雪 中札内74㌢」

 「えりも 最大3700戸停電」

 「JR千歳線一時不通」 

道新の1月13日の記事に、

 「道内暴風雪 生活寸断」

 「JR半数運休/新千歳降雪最多/停電6200戸」

 「岩見沢で男性 自家の除雪機の下敷きとなり死亡」

 「交通混乱 通勤者ぐったり」「いつ帰れるのか」

 「快速エアポート全面運休」「従業員 出勤足止め」

 「遅れる入荷 宅配断念」「小売店開けず困惑」

と雪の災害が新聞の見出しとして見られました。

14日朝は湿った雪で車も埋まり、動かすことが出来ませんでした。冬の命綱として除雪業者に除雪を頼んでいたのですが、除雪もしてくれず困り果てました。

我が家の知人でそのその同じ業者に問い合わせたところ 「それほど言うならばやめても良い」と強い言葉で言い返されたそうです。

どちらがお客様なのか 勘違いも甚だおかしい。約束の先週の土曜日の雪の排泄が 今日(木曜日)になってようやく来てくれたのです。

怒りふんぷんです

除雪費は一冬4万5千円を支払っています。大きな出費です。

北海道の冬の季節は大雪に悩まされます。昨日に続き13日も吹雪いています。

明日の朝も雪除けに時間が取られます。