「神は地球の人口の多さに 手をかけている」
コロナによる世界での死者が5月23日現在で345万人強となっています。神は地球の人口の多さに(?)に手を入れている感じさえあります。
この間「300万人もの人がコロナにより死亡した」と私のブログにあげたばかりですのに、今では345万人もの死者になっているのに驚くとともに、自分も脅威にさらされているのだとひしひしと感じています。
北海道での感染者も多く出て非常事態宣言も出されました。北海道の中でも札幌の感染者も多く、札幌市の中でも私の住む東区は1・2の感染者が出ていると言います。
校区の中学校や小学校でも感染者が出ているとか、近所のお年寄りがコロナにかかったとか、ひしひしと身近に迫っている感じがします。
コロナ感染予防のワクチン接種が札幌でも始まりましたが、接種を予約するのに苦労する年寄りも多くおられる模様なのです。
私のかかりつけの先生にお聞きしますと、「コロナで死ぬより前に、ワクチンは接種した方が良いとですよ」とのことで、ワクチンの接種に希望しましたが、予約するまでの生活の乱れはひどいものでした。
なんとか接種先の場所も日にちも決めることが出来ました。まずはほっとしたのでした。
簡単に手続きかできる方法をつくりあげてほしいものです。
それにしても日本の科学は遅れをとっているとしか思えて仕方ありません。
台湾でのコロナ感染がこの頃急増し、さの対策としてそく国産の台湾産のワクチンが使われるとか、日本とは違いますね。
★ 世界ではインドの感染がひどくなりました。ブラジルを抜いて感染者が2,653万人に、世界で2番目に多くなり、社会混乱がひどくなりました。医療体制が追い付かず死者が増えて、ブラジルに次いで30万人になり世界3位になります。
インドの生活形態、食事法などなどが感染者を増やしたものと思われます。
★ アメリカではもうマスクはしなくても良いと宣言されたとか、ワクチン接種の効力はすごいと思います。日本ではワクチンでこれほどの遅れを取るとは想像もつきませんでした。
ワクチンの開発が遅れを取る日本、私は思ってもいませんでした。今はアメリカやイギリス製のワクチンで日本を救ってもらうしかないのです。
日本製のワクチンは今年の末になると新聞でみました。日本の科学は今後見直さなくてはなりません。
★ 世界のコロナ感染者数3310万5288人、死者数 345万46711人。
★ コロナでは死なない様にしましょう。無名の死者扱いしかされない死に方になります。