雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

認知症予防 食生活が大切

2016-02-29 21:46:52 | 

「認知症予防に 食が大切」

〇食べるときは腹八分。

〇お肉とお魚はバランス良く。

〇海藻や野菜、果物など、バランス良く。

〇高血圧にならぬよう、塩分控えめ。体を動かすのも効果あり。

〇飲酒もほどほどに。「アルコール性認知症」という病気もある。

 

◎生活習慣病を続けていると「認知症」(アルツハイマー型認知症)の発症につながります。早目からの対応が必要です。

 糖尿病・脂質異常症・高血圧・心疾患・脳血管疾患・肥満などが「生活習慣病」

★認知症予防のための食事

◎「ま」「ご」「わ」「や」「さ」「し」「い」

「ま」 豆類(豆腐、大豆、納豆などタンパク質、ビタミンが豊富)

「ご」 ごま(食物繊維、ミネラルなど栄養豊富)

「わ」 わかめなどの海藻類(ビタミン、ミネラル、植物繊維など)

「や」 野菜(ビタミン、ミネラル豊富)

「さ」 さかな(タンパク質や鉄分たっぷり)

「し」 シイタケなどのキノコ類(ビタミンや植物繊維など豊富)

「い」 いも類(炭水化物、糖質やビタミンCが豊富)

★ 朝ごはんもしっかり取って  快適一日。

 〇豆ごはん  〇薯ときのこ汁  〇焼き魚  〇わかめと人参のわさびマヨ和え  〇ほうれん草の胡麻和え

 


百合が原公園大温室 の今(札幌市北区)

2016-02-28 18:15:27 | 草花

「2月末の百合が原公園大温室」再びの紹介

26日午前、春を迎えつつある「百合が原公園大温室」のお花を見て来ました。

花が咲いて心が春めいてきました。季節ごとに花を入れ替えますので、月ごとに出向いても満足できます。

今は、ミモザ、椿、サツキ、ランなどいろいろな花が咲いています。

 

花の売店もあり、買った鉢をぶら下げて更に花を見て歩っている人もいます。

百合が原公園大温室もお薦めのスポットです。

見に来られている人は、シルバーの方が多い様ですが、年齢を示せばシルバーの方は無料で花を見せていただくことができます。

この日は約1時間半ほどの花見となりました。

いつもは、百合が原公園に出向いた折に、帰りには銘菓の「六花亭」によってお茶タイムをしてから帰ります。

 


絵手紙心和ませる 道新ギャラリー  3月1日(火)まで

2016-02-27 22:46:48 | 草花

「絵手紙見せていただき 有難う御座いました」

道新ホールのアポイ岳フォーラムの講演会の帰り、ついでに道新ギャラリーに立寄りました。道新ギャラリーでは、何時も何か展示会が行われていて、楽しませてもらっていますが、今日は絵手紙展を見せていただき満足して帰ってきました。

作家さんが二人おられて、説明を受けましたので尚更素晴らしく作品を見たのでした。

 

絵手紙の絵の自由さは他の絵に無い物があり、発想が豊かなものが人の関心を得るのでしょう。描き方もその気持ちが現われています。

この会では新しく取り組みがされていました。それは紙人形と、布袋絵です。絵手紙だけでも見飽きないのに、紙人形も、布袋絵も魅力的でした。この発想は楽しめます。

作家さんの写真も撮らせていただき、カムイラビットの仲間にまでなっていただきました。素敵な人たちでした。

 

 

上の写真は、紙人形の裏面にも絵が施されています。親子の作品とのことでした。面白いでしょう。今年は申年ですが、来年は酉年、鳥の紙人形ではどんなものが作られるのでしょう。作りにくいと説明する方が話されていました。

今日は有難うございました。ブログにさっそく投稿してして下さり、心温まりました。ぜひとも見にお出かけください。

最終日は早目に終わるとのことでした。


ミモザ コンサート 札幌市百合が原公園大温室 3月5日(土)

2016-02-26 14:13:59 | 草花

「ミモザコンサート」

「ミモザの花」を知る人は北海道に多くありません。温室で保護されていてようやく花を付けるので、花をなかなか見る事が出来ないのです。

今日は時間があったので、少し足を伸ばして百合が原公園まで温室の花を見に行きました。少しづつ春めいて来ているせいでしょう、結構な人が見に来ていました。

花の中でもミモザは今が満開となり、椿も花盛りになってきました。

ミモザはアカシア科でまっ黄色な小粒の花をたくさんつけています。見事なまでの満開でした。あまり温度を上げるとミモザが枯れてしまうので、温室の温度は低温に保っています。

 

百合が原では、このミモザを多くの人に見てもらおうと、3月5日に「ミモザコンサート」が催されます。「この日に日程が入らなければ聞きに行こうかな」どと思っています。

ミモザの花が見たくて今日も出かけてしまったのでした。

この間でかけた時より花の数が多くなっていました。

 


エミューの油 ダチョウの油 健康美に良いとか

2016-02-25 11:33:18 | 

「エミュー」「ダチョウの油」健康美に良いとか

「ちかほ(札幌市地下歩行空間)」に行けば、時に変わった買い物ができることがあります。前には木製のボールペンが売られていました。使いやすいとラビ妻愛用のボールペンになっています。当時は一本1000円、一年たった今では1200円になっていました。

そして、この間のさっぽろ雪まつり期間には「エミューから取った化粧用のクリーム」が売られていました。珍しいと思いませんか?。

その前には「ダチョウから取った油の化粧用のクリーム」が売られていて、ラビ妻はさっそく愛用しています。なんでも良いと聞けばすぐ飛びつくらしいのです。

「ダチョウの油かぁ?」良いではないの!、健康肌が保たれるのであればー、などと思います。

ダチョウの油の化粧品は話を聞けば、足寄で育てているダチョウから作っているとのことで、以前住んでいた町でもあるので、化粧品を飼うぐらいの投資も良かろうと思うのでした。

ラビ妻が出店に行っていた時に、ダチョウ化粧品に関心のあるお客が何個も買い求めていったとも話しています。この頃この品は人気が出ているらしいのです。

高い値段なので、ラビ妻が買うのであれば仕方ないと思いつつ話を聞いていますが、まだダチョウの化粧品を売る店に私は出会っていません。

雪まつりに出ていた出店のダチョウの親戚のエミュー化粧品も気になるところです。網走市にある東京農業大学と提携して作っている化粧品ですが、まだ買う気にまでにはなっておりません。

エミュー油の化粧品

 

★{網走に流氷接岸初日}

網走の流氷接岸初日。平成28年は2月22日。59年の統計開始以来最も遅い記録となる。平年より20日遅く、昨年と比べると34日遅い。

1989年は流氷は接岸しませんでした。

●「流氷接岸初日とは」流氷が沿岸に沿って船舶が航行できないことが気象台から目視で確認された最初の日の事。

 

 

 

 


食べられない山野草(毒草)

2016-02-22 21:01:30 | 草花

「春は待たるる 楽しみ倍加」

春は山野草が芽吹いて、心が晴れ晴れ、楽しみが一杯です。

今日は、その楽しみの裏にある、気を付けなければならない毒草について紹介します。

春菜摘みには沢山食べられる山野草があるのですが、中には食べれない山野草もあるのです。

「食べられない 山野草」

〇アセビ 〇ウマノアシガタ  〇ウルシ  〇オキナグサ  〇テンナンショウ  〇ドクウツギ  〇ドクゼリ  〇トリカブト  

〇ハシリドコロ(有毒)  フキノトウと同時に芽を出して、間違う恐れのある猛毒。フキノトウの内部はいくつもの蕾が集合していますが、ハシリドコロには蕾がなく、中心まで若い葉が重なり合っています。ナス科。

〇イヌザンショウ  〇オニドコロ  〇キオン  〇キツネノカミソリ  〇コバイケイソウ  〇ジギタリス  〇スズラン  〇タケニグサ  〇タマスダレ

〇バイケイソウ   〇ミズバショウ  〇ハマウド  〇ヒメドコロ  〇ホウチャクソウ  〇ホトケノザ  〇ヤマウルシ  〇ヤマゴボウ  〇ヨウシュヤマゴボウ

〇ブタクサ  〇キツネノボタン  〇スイセン  〇イヌホウズキ  〇ヒョウタンボク  〇ナガミヒナゲシ  〇ヒガンバナ

〇ムラサキケマン 摘むと悪臭がする。葉裏が白くなる黄緑、ケシ科。

いくら実験好きなカムイラビットでも、これは毒草と言われる物(草)は食べたことがありません。これらの植物がどの草かも知らないものさえあります。

多くの山野草は食べられますが、これは美味しいといわれるもののみ最初は食べてみましょう。

 


ソフトバンク 広告に新しいキャラクター

2016-02-21 21:14:25 | 紹介

「ソフトバンクに 可愛い子犬 キャラクター登場」

あなたは「犬派」「ネコ派」などと、話す人が増えています。

高年齢化すると散歩までしてやらなければならない飼い犬は大変と、「犬派」からネコをペットにする「ネコ派」が多くなっていると言います。

昔から動物好きなカムイラビットはどちらの派でもなく、ネコも好きだし、犬も好きなので、あなたは「犬派」「ネコ派」と聞かれても、すぐには結論が出せず一息飲んでしまいます。

「はっきりしない奴だ」と言われるかもしれませんが、人によっては答えられない人もいるのです。どちらも好きでないという人もいる事でしょう。ネコが好きでもネコの毛アレルギーの人は動物は飼えません。それでもネコを飼う人がいるそうですが、よほどネコがすきなのでしょう。

カムイラビットは、かって犬に手を二度ほど別々に噛まれたこともあるので、用心して犬に触らせてもらいます。

ネコは札幌では「おいでおいで」とやさしく呼びかけますが、さっさと逃げて行ってしまいますので、特別な飼い猫でないと触れなくなっています。

我が家では、かっては犬もネコも飼っていたのですが、いまの住宅では動物の管理が大変と思われ、いつも他人の家で飼っている動物にさわらせてもらって我慢しています。

 「ソフトバンクに子猫登用」

企業の広告で目立つのは、ソフトバンクの「白い犬」です。凛として賢こそうな白い犬が、ソフトバンクの北海道犬で、何か印象深く脳に焼き付いています。先日ヨドバシカメラに寄ろうと店に入りましたら、テッシュパックをもらいました。街中をあるっていれば、いつもティシュパックが当たるので、便利に利用させてもらってます。

そして、ソフトバンクのテッシュバックですが、今年から新しいキャラクターが加わり、北海道犬の子犬が加わりました。貰ったテッシュバックにも白い子犬の写真が印刷されています。なんと可愛いのでしょう。

何時も携帯の使い方で困る時は、三角点通りの東苗穂の店(札幌市東区)に行き、教えてもらいますが、その店にはもうすでに何枚もの子犬登場のポスターが張られているではないですか。

子犬ばかりでなく動物は子供が可愛く、人に笑顔を与えてくれます。

 

ソフトバンクではそのほかにも今年に入って新しいポスターも作られ、店に張り出されていました。

この写真の中にも、子犬が映っています。


百合が原公園温室(札幌市) ミモザの花が8分咲き 雪割草展もやってます

2016-02-19 21:57:20 | 草花

「ミモザコンサートが真近」

北海道の人はミモザの花を知らない人が多い様に思います。

 

冬期間を保護なしに過ごすことができない為に、ミモザがある場所に出向かなければならないからからです。見られる場所は札幌市の百合が原公園の室内温室で、今八分咲きになっています。

3月5日には同温室でミモザコンサートが開かれます。札幌にある4大学などの学生によって演奏されますが、毎年企画されている催しです。今年こそ聞きに行きたいと日程を見ましたら、ボランティアの日と重なり、どうも行けそうもありません。

ミモザは縁起の良い花らしく、オーストラリアのある街ではミモザ祭りもあると聞いています。

19日の今日、都合が付いたのでラビ妻と、百合が原に行きミモザの写真を撮りました。何時もの年より早目の花の咲き方です。あまり温室の温度を上げていないところが好きらしく、ヒヤッとする室内の温度です。同室には椿の花も咲いていますし、ランの花も、サツキの花も満開に咲いていました。

また、この季節の同温室の今の催しは「雪割草の展示」です。小柄の花ですが、写真に撮るとなんと可愛らしく撮れます。カメラで花を狙う人が意外に多いのでした。

これらの花を見ていると、春は真近にきていると思いました。


メロンくまって 気持ち悪い だが大人気

2016-02-18 22:34:13 | 紹介

「メロンくまって 気持ち悪い だが大人気」

夕張に行った折、メロン熊の土産物に出会いました。夕張と言えばメロンで知られる町なのですが、いろいろ工夫をこらした物が売られていました。

店には「大きなメロンくま」が飾られていて、あらあら気持ち悪い物が夕張のキャラクター(マスコット人形)になってしまっているわい、と思ったのです。何せ可愛くもなく、見た目には、ただだ気持ち悪いのです。

あまりにも気持ちが悪く、写真を撮る気にもなれないで、観光物産館と別れました。

そして、今年の札幌雪まつり会場で、大通りの雪像舞台上の実物のメロンくまを見たのです。やはり良い気分ではありませんでしたが、動きを見ていると意外に面白いのです。

よくテレビで言っていたのですが、思いの他にメロンくまのキャラクターが人気ランク上位なのだ言うのですが、動きを添えるとナールほど面白いと思えたのです。

離れた場所で最初は見ていたのですが、もう寒くなってきたので帰ることにして友人と帰り始めたのですが、その道にメロ熊が突然出没したのです。人もたかって歓声も上がります。

あれあれ、動きを見ていると意外に面白く、女性の笑いや気勢が聞こえるのです。気持ち悪さが、人を引き付けてそれが喜びに変わるのです。

これは、身近に動きを見ているとマスコットとしての人気度の高さを思い知らされました。突然に女性に襲い掛かったり、噛みついたり、追っかけたりと面白く動くのです。

恐ろしさ半分、気持ち悪さ半分、おおくの女性が記念にと一緒に写真を撮っていたのです。しばし立ち止まり眺めてしまいました。

メロンくまの偏見が一気にとけた瞬間でした。

しんから可愛らしいマスコットはいますが、気持ち悪いキャラクターも人気があるのはおもしろい現象ですね。

 


さっぽろ雪まつり もう終わり

2016-02-15 23:18:43 | 草花

「二月は逃げる 月日は経つのが早い」

この間、さっぽろ雪まつりが始まったと思っていましたら、11日でもう終了してしまいました。月日は経つのが早い物です。新年を迎えてからもう1ケ月半が過ぎてしまいました。

北海道の人は、早く冬が終わり、早く春が来ないものかななどどと思うものですから、尚更のこと、月日が流れていくのでしょう。

雪まつりの終わった次の日から急に暖かい日が続き、16日は特に全国的に温かな日で、札幌も同じで暖かく一気に雪解けが進みました。

「ラビ妻が良かった良かった」と言っています。何が良かったのかと言いますと、「この暖冬が雪まつり終了後であったので、良かった良かった」と言うのです。

屋根上の雪が溶けて雪かさが無くなるほど、滴り落ちました。もし雪まつりのさなかの暖冬となれば、雪像は見る影もなくなるほど溶けて、中には崩れ落ちた雪像も出たことであろうと思うと、暖冬が雪まつり終了後であったのが幸いでした。

 

左が雪が雪像にたまる前、右が雪が雪像をおた場合。

雪まつり期間中は雪が降れば雪払いに大変だし、暖かければ雪も解けて見る影もなくなる像もあるので、雪まつり関係者は毎日の天気に一気一勇するのです。

市民の雪像は、日のあたる場所は溶けたりするので、だらしなく溶けて醜くなったりしますし、日当たりにより雪像が危険として、壊してしまったりするのです。

先に、雪まつりに2日行ったと報告したが、その二日の違いを写真に納めて見ました。

 

雪まつりの管理も大変で、終了後は危険なものとして次の日は全ての雪像は大型シャベルで壊してしまうのです。

雪像を壊す様子は観光客がぜひ見ようと大通りに集まります。