「襟裳岬の土産店 どうしたの数が減っている」
9月23日(金)9時20分襟裳岬の駐車場に降り立ちました。まず気づいたのは、あれあれ土産店の数が少ないではないですか。前にツブカレーを食べた店がないのです。
ニュースを見落としていたのでしょう。残っていた観光土産店でお聞きしましたところ火災にあい無くなったということした。結構大きい土産店でしたので、まったく景観が変わってしまっています。
「ありゃありゃ どうしたのでしょう」という事なのです。驚きましたね。お気の毒です。
三軒の観光土産店が全焼したというのです。風の強い日で、雪道で消防車が迂回しなくてはならず、大火事になったとのことでした。火災の原因はわからないそうですが、漏電によるものでしょうとのことです。
残っている一番左側の観光店だけでは何か物足りなさを感じます。
「えりも観光館で不思議なことが」
いつも襟裳岬に出向いた際は「えりも観光館」に泊まることにしているのですが、今回えりも岬の「神輿海渡御」が見たくて出向いたのでしたが、心の中ではさぞかし見物客が「えりも観光館」に宿泊するものと思っていたのです。
祭りの追っかけをし、最後は庶野の海岸のヒダカミセバヤの花の確認をし、百人浜のチシマセンブリの花の咲き具合を確認、悲恋沼の様子の確認し、4時半にえりも観光館にたどり着いたののです。
ママから「今日の泊まりは三好さんだけよ」と言われ、私どもの宿泊が無ければ、「えりも観光館」が休館できたのにと恐縮至極でした。何人か花仲間が来ているかと思っていたのですが、泊り客が私達夫婦以外いないとは不思議な事でした。全館独り占めとなりました。
祭りの23日が飛び石連休のなか日であったので、泊り客がゼロになったと聞きました。不思議なこともあるものだと思ったのでした。