雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

札幌・札幌周辺 冬の三大祭り 

2015-01-31 10:54:14 | 紹介

「札幌・札幌周辺の冬の三大祭り」

〇 冬の季節を楽しむ、これぞ北国の人の特権です。冬の三大祭りの日程を紹介します。

★ 札幌市 さっぽろ雪まつり

2/5(木)~11日(祝)

  大通会場 夜間照明は22時まで。 

  すすきの会場 夜間照明は23時まで。

   つどーむ会場 (東区栄町) 9時~17時

   同実行委員会 ☎281-6400

 2014年2月8日(昨年度) 雪まつり雪像

★ 小樽市 小樽雪明りの路(みち)

2/6(金)~15日(日) 17時~21時

   運河、 旧手宮線、 朝里川温泉ほか市内各所。

   同実行委員会 ☎0134-32-4111

〇 さっぽろ雪まつりの日と小樽雪明りの路の日がほぼ一致しています。小樽には外人も多く来て居ました。

 

★ 千歳支笏湖氷濤祭り 支笏湖畔に宝箱

1/30(金)~2/22日(日)

   ライトアップは午後4時半~午後10時まで

   同実行委員会 ☎0123

三つのお祭りとも素晴らしいものです。是非見にお出かけ下さい。


山は木の実が不作なのか 街に小鳥たちが!

2015-01-29 21:31:31 | 

今年はナナカマドの赤い実、早めに姿消す

昨年(平成26年)は2月に入ってもナナカマドの赤い実は確かに残っていて、雪が降る度にナナカマドの赤さが目立って輝いていました。

今年の1月24日 数すくなったナナカマドの実 一部にはしっかり実が残ってました。

今年はというと、寒さで熟(う)んだナナカマドの実は、もう食べごろばかりと小鳥が来て大半は食べられてしまわれ、ナナカマドの実がわずかに木に残るだけになりました。

我が家の庭のライラックの木にもその小鳥たちは来て休むらしく、庭には雪の積もった地面に赤色のナナカマドの実の混ざった鳥の糞が散らばっています。今年はどのような鳥が来ているのかまだ姿を見たことがありません。

ナナカマドの実を食べているムクドリ

庭に車を止めてあるのですが、車に小鳥の糞が付けられているのには閉口します。鳥の糞は車の表面を痛めるらしく、早めに取り除くようにしています。

さぞかし今年は山には餌になる木の実の残りが少なくなり、例年よりも早めに小鳥たちが里(市街)に降りて来たのでょう。

ナナカマドの実が赤く色づいて、街の人の心を温めてくれていたのですが、今年は早めに姿を消しているのです。

元来ナナカマドの実は固くて、小鳥の食べ物には向きませんが、寒さが厳しくなり、実が融けたり氷ったりを繰り返すうちに実は熟んで柔らかくなり、小鳥の食べごろになるのです。

2月中旬になると小鳥に食べられてしまい、すべての赤い実は姿を消して行きます。

 


沖縄野菜の魅力  宮古島の朝市

2015-01-27 16:02:31 | 

「沖縄の野菜 久米島の久米仙」

「八重山諸島7島めぐり」に旅に出た時、宮古島では、飛行機が飛び立つ迄に時間が十分あって、朝市に2日も行けました。ホテルから歩いて行ける距離であったのが幸いでした。

村の人たちが産物を持ちよる市場が好きです。カムイラビット夫婦は、何か見慣れない物はないか、買い求める物はないかなどと興味深々でした。沖縄独特の野菜もありましたが、遠い北海道まで多くの量を持ち運ぶのも億劫なので、島ラッキョウと乾燥鰹を買い求めて来たのでした。

カツオと島ラッキョウを刻み合えてつくると、高級な酒のつまみになります。

札幌の地下街にも沖縄物産を扱っている店があり、出向いた時にはその店に立ち寄ったりしています。

宮古島の朝市の話に戻りますが、店開いているおばさんから「沖縄独特の中身まで赤いサツマイモを買なさい」と奨められました。赤いサツマイモは島外への持ち出し禁止だとか、それでも「荷物に造って出せば何でもないですよ、買いなさいよ」と強く勧められたのですが、それはしませんでした。

「赤いサツマイモで作ったふかしダンゴを食べて見なさい」と差し出されたり、つまんで食べれる物は食べさせてくれたり」と遠慮しいしい頂いたりしました。

朝市では宮古島の人の心の良さが伝わり、いろいろ話す中で親しみが湧いてきます。何年も経つのに宮古島の朝市の話は良くするのです。

特に印象深かったのは、肉の塊の新鮮さでした。安いし新鮮だし、肉を買い入れて持ち帰ろうかと随分考えたのでしたが、3月とは言え、北海道まで持ち帰るとなると肉はいたむ事も考えられるので、悩んだ末に買う事をやめてしまいました。その事が今になっても我が家の話に上がります。

宮古島の他に沖縄本島に近い「久米島」に別な年に行きましたが、久米島のゆったり感も体にゆとりを与えてくれました。久米島では「久米仙の工場」の見学もしましたが、「久米仙」を店で見るたびに久米島の事が思い出されるのです。

沖縄物産展があると聞くと、「行って見るか」などと言って、いつの間にか出向いているのです。

この間は、近くのイオン(札幌市東苗穂)で沖縄物産展があると云うので足を運びました。沢山の品物が並べられていると思いきや、少しのスペースに品物が並べられているだけでした。がっかり・・・・でした。

イオンの店内の野菜売り場を見ると、「沖縄の野菜」が並べられているではないですか。どのような野菜が置かれていたのか、お見せします。

 旅行は北海道人であれば、気候の違う南の地への旅行するのが良いでしょう。見慣れない土地で、珍しい物を見て、食べて、これ最高です。

 


だるまストーブ 

2015-01-26 20:41:11 | 歴史

「だるまストーブ」

「だるまストーブ」はいつの頃から見られなくなったのでしょう?。今から何十年も前の事、煙をはいて走る機関車に引かれた列車(客車)の中で、だるまストーブが焚かれていました。

もちろん、冬季間だけ備え付けられた客車の暖房施設で、ストーブの回りの席に人が集まっていました。時にはストーブの上でお餅を焼いている人や、スルメを焼いて食べる人も居ました。

スルメを焼くにおいは食べたい気持ちになりますが、何切れか分けてもらえることもありました。

今思うと、なんと和やかな雰囲気のある汽車なのでした。このストーブは鉄板製の薪ストーブではなく、鉄製のまるい形をしたストーブなのです。この丸さからだるまストーブと言いました。石炭をくべ(ストーブに入れる)るため車掌さんが回って来ました。

カムイラビットの高校時代やその何年か後まで見られました。近くでは特別仕立ての小樽から札幌までの列車で見たことがあります。

いまだるまストーブ仕立ての汽車があるとしたら、むかしを思い出してお客が乗るのではないと思われます。

歴史博物館などに出向くとだるまストーブを見る事が出来る事でしょう。

先日、家族と会食をした際、ホテルオータニに出向いた折、石造りのだるまストーブが彫られて飾られていました。今ではこれも芸術になりますね。


お月さんの中でウサギが踊る(?)

2015-01-24 16:37:03 | 日記

この写真、「月の中でウサギさんのお餅つき(?)」

月は子供たちに夢を与えてくれています。月の中にはウサギさんが住んで居て、お餅をついている様に想像されて、見ていて飽きません。

良く、子供の幼少の時には、月の世界の作り話を寝物語にして話してやりました。

月の色は白色ですが、昇りがけには時には橙色になる事があります。

さて、ここに満月の写真(?)をお見せします。如何でしょうか、お月さんの中でウサギが踊り、楽しんでいるようでしょう。

 

カムイラピットは、この写真を見て実にその様に思ったのです。愉快な写真です。

実はこの写真、「モエレ山(札幌市東区)での初日の出」の写真だったのです。

この写真の説明を見て、これは元旦の日の出の写真なのでした。今年もモエレ山に「日の出」を見に行かなかったので、「朝日が見れたんだ」と残念な事をしたと反省しているのでした。

種を明かせば、この写真、道新の1月3日に載せられたもので、モエレ山頂から昇る太陽の写真なのでした。氷点下の寒さの中、山頂には50人近い市民が集まり、歓声を上げている様子の写真との事です。(1日午前7時30分)撮影者は北波智史氏。

 

 


流氷接岸 網走2週間早く

2015-01-22 18:34:30 | 地理

内陸地の冬の気温は厳寒

古い津別高校(網走管内)後者は、校舎の中央部が火災で消失し、その部分だけ応急的に一階建の木造校舎が建てられ、鳥が羽ばたいている様な変わっている姿の建物でした。この時にこの高校に転勤となりました。

この校舎の中央部に玄関があって、その正面の廊下の壁にはに大きな温度計がかけられていました。

冬には、この温度計は大半は零下20度を超すメモリを示し、外の温度と変わらないらしく、今日も寒い日だと思う日が続くのです。

生活しているとこの冬の寒さは当然(当たり前)と思っての生活でした。津別の冬は寒い土地です。そしそこで話される事は「冬の網走と北見とではどちらが寒い?」の会話がされるのでした。

皆さんはどちらの冬が寒いと答えるでしょうか?

ここでは「網走」が海近くにあり、「北見」は内陸地にあるという事です。冬は北見の内陸地が寒く、海岸にある網走の方が海水のおかげで温かいのです。

津別町は美幌町から阿寒に抜ける途中にある木材(ベニヤ)の町で内陸地にあり、北見市と同様冬は寒さが厳しくなります。従って冬は氷点下20度を超す日が多いのです。

今年も流氷の季節に入りました。海の温かさが流氷に覆われて、寒さが一気に増します。海岸線にある町も本格的な寒さに覆われます。

今年は網走海岸に19日(1月)に流氷が到達、「流氷接岸初日」をか観測したと発表になりました。2週間も早く流氷が接岸したことになります。平年より14日早く、昨年より21日早いそうです。今年は「慌てん坊の流氷」なのです。

ところでもう一つ質問です。網走と紋別ではどちらが先に流氷接岸初日を迎えるのでしょうか。答えにとまどいますね。

答えは網走です。理由は宗谷海峡から暖流の宗谷海流が入り込むためにオホーツク海岸の東方から流氷が接岸するのです。

流氷接岸の季節は船を出すことも出来ず漁業の仕事になりません。しかし、近年では流氷を売り物に観光事業に力を入れている町もあるのです。その代表的なのは「流氷観光船」の運行なのです。紋別市には「ガリンコ号」、網走市には「オーロラ号」が運航し、流氷の魅力を観光に役立たせています。

流氷を見た人は感激に浸っています。本州からも流氷を見にやってきています。 


大雪 雪除け 大変な一日だ1

2015-01-21 19:45:06 | 自然

19日・20日と大変な大雪だぁ! 除けても除けても雪は降り積もる

19日まで積った家の周りの雪除けをして、やれやれこれでひと安心とほおっとしていましたら、次の日20日も一日中雪が降り続きました。また、また雪が大降りです。吹雪く時には目も開いておれません。札幌でもカムイラビットの住む東区が雪が多いのです。

我が家では雪の降っている時や朝起きがけにはなるべく雪除けはしないようにしています。北海道では雪除けという言葉が似合いません。雪投げと言う言葉の方が適切かもしれません。20メートル、40メートル離れた所まで雪を運び投げてきます。

雪がやみ、気温が緩んできたら雪除けにかかります。少しのんきな雪除けのスタートです。

周りの人たちは雪が気になるのか朝早くから雪除けにかかっています。近所の人の目が気になるのでしょうかね。あの家はずぼらな家と思われるのがいやなのでしょう。雪除けにも見えがあるらしいのです。

雪の量の少ない時にはカムイラビットだけで雪除けに入るのですが、今回の様に大雪の時には家族全員体制で雪除けに入ります。

我が家は家族全員と言ってもラビ妻と二人暮しですので、二人体制の家族全員体制です。

雪除け道具は、雪除け用のプラスチック製(軽くて丈夫)の雪除けスコップ、かた雪になったところはアルミ製(これも軽めで丈夫)のスコップが必要です、それに雪運び用のスノ―ダンプや大きめのソリが必須です。

雪除け道具は幼児用から、主婦用、大の男用まで大きさがいろいろです。スノ―ダンプにも女性用にと軽めのダンプも作られていて、「ママさんダンプ」などの名さえつけられている物もあります。よく名付けたものだと感心します。

まだ2才足らずの子が、親と一緒になって自分用のスコップ、スノ―ダンプなどで雪除けしている様は可愛げです。雪除けの効率から言えば、ただ親の周りに邪魔な子供がうろうろしているので、雪除けの邪魔になるだけですが、徐々に雪除けの方法を覚えるのでしょう。

札幌のカムイラビットの家の周りは住宅街になり、雪除け場所がありません。それぞれに業者に頼んだり、ロードヒ―ティングにしたり、融雪施設を家のまわりにつけたりと工面しています。近年は雪除け業者に頼んで除雪をしてもらう家が急に増えました。

近所の人との会話に「もう雪はたくさんだ(いらない)ね」と口からこぼれ出てきます。屋根の雪下ろしで事故に遭い何人も亡くなっています。

大雪の次の朝(21日)は朝日が綺麗で、急いでカメラを用意、住宅の合間から登る朝日を撮りました。昨日網走では今年初めての流氷接岸の日となりました。


生涯青春 か・き・く・け・こ

2015-01-19 22:10:38 | 教訓

本家の義姉が昨年暮れ亡くなりました。兄はすでに他界しており、北見の家から火は消えました。義姉は書の師範の免許を取る程の書家で、兄の作る木工作品に書を書いたり、気に入った言葉も書にしたためて自分の励ましにしておりました。

葬儀委員長が葬儀にあたり、部屋にしたためていた言葉を参列者に紹介していました。それが「か・き・く・け・こ」の生涯青春の言葉でした。義姉は一人暮らしで、子供たちに心配かけまいと気丈夫に一人暮らしの生活していたのでした。

「か・き・く・け・こ」、は次の意味を持つ言葉なのでした。

 か  感謝 

 き  協力

 く  工夫

 け  健康

 こ  行動

葬儀後、すべてが思い出せなくて、遺族の子供に電話で聞いて見ると、上の含みの言葉だ゛ったとというのです。

おもいだせないまま、カムイラビットなりに「か・き・く・け・こ」の持つ言葉の意味を別に作って見る事にしました。これがなかなか面白いのです。

 か  感激  若さを保つには、物事に驚きと発見が大切、生涯感激です。 

 き  気配り 人への気配りは人付き合いの秘訣

 く   苦労  人生は苦労無くして成り立たない 

 け   けなげ  人に尽くす、けなげな心を忘れてはいけません。

 こ   こころ   善悪の区別が出来る心、人としてはずしてはいけない心を持ち続くけるべし

 

さて「か・き・く・け・こ」は、いつ頃から言われていた言葉なのでしょうか。その道の本には紹介されているものなのでした。昨年(平成26年2月)のある講演でも、若さを保つための秘訣として話されていたことを思い出しました。

講演の中の画面を写真に撮りました。すこしづつ中身が違っています。「かきくけこ」で生涯青春というのが、この言葉の題となっています。


襟裳岬まで 片道220キロ

2015-01-18 20:14:19 | 旅行

札幌から襟裳岬まで 遠い道のり

「一昨年9月から、えりもの花を撮影に行き出してから10回になります」。それは、えりもの花たちに出会える楽しみがあるからです。風景も素晴らしいし、花たちは高山性の植物ばかりでどの季節に行っても飽きはきません。

「えりもは楽しいですよ」と写真撮影を趣味にしている友達に話すと、「時間はどれほどかかりますか」と必ず聞きかえされます。「そうね、車で約4時間半もかかれば行けますよ」と答えると、「うーむ、そんなにかかるのですか」と言い、それでも「行って見るかな」と言う人にはめったに出合えません。

話しかけた中では、Oさん一人だけは関心を示していて「是非機会があれば行ってみたい、連れて行って下さい」と言います。昔から写真をやっている友達なのです。

札幌から襟裳岬まで距離を計った事が無かったのですが、昨年6月に出向いた折、距離をメモしてみました。アポイ岳に途中寄った事もあって、片道226㌔の道のりでした。

2014年10月9日撮影 襟裳岬の景

往復では「毎回500㌔以上」の車の運転となりますので、車検で車の販売店に行くと、「昨年は大層な距離を乗ったのですね」と驚きの声を掛けられました。エンジンオイルを変えるとかフイルターをとりかえるなどの要求をされました。

それでも今年も必然的に、襟裳の魅力にはまって入るので、何度も行くことになるのであろうなと、行く事を楽しみにしているわが家です。都合の付く時はラビ妻と行くのですが、二人で写真にはまってしまっています。

朝早くから昆布漁が行われています。 2014年10月9日

★ 襟裳岬 ピリカノカ  「ピリカノカ」とはとは、アイヌ語で「美しい」 「形」を意味し、北海道においてアイヌの物語や伝承、祈りの場、言語に彩られた優秀な景勝地のことで、襟裳岬は平成22年(2010)8月に国指定文化財名勝の一つとして指定されました。(襟裳岬観光パンフより)                                                                                                                


2015年モエレ日だまり スノ―キャンドル

2015-01-17 23:13:16 | 紹介

モエレ日だまり 今日スノ―キャンドル

17日、生憎の悪天候で、「スノ―キャンドル」の日なのに一般参加人数は非常に少なく、主催者やサポーターさんをがっかりさせました。今日はモエレ沼公園の恒例の行事の一つ「モエレ日だまりスノ―キャンドル」の日でした。

昨日は気温も高く晴れていたに、今日は吹雪いていてついていません。吹雪の中をカムイラビット夫婦も車を走らせ、この行事に参加です。

いつもは人気の行事で、昨年は部屋いっぱいの参加者でしたのに、今日は人も出向く気になれない悪い天候となりました。

それでもガラスのピラミットの入り口側にスノーキャンドルが雪を利用して作られ、ピラミットの中にはボトルを利用して、色紙や色セロファンを使った手づくりのキャンドル作品が飾られ、日が落ちるとともに「スノ―キャンドル」の雰囲気の中に参加者がひたりました。

 

ローソクの火あかりを見ていると、心のぬくもりを得ることが出来るのも不思議です。

参加者の中にタイとインドネシアから留学生として来ている二人の女の子がいて、センス(味)のあるキャンドルを作り上げていました。

一人は日本語がよく話す事が出来、北大の留学生だと言います。「日本語の講座もわかるのですか?」と聞きますと、「英語での授業」だそうで、日本語は別に習いに行っていると話ていました。

日本が大好きと言います。いつもラビ妻が使っているCANONの G-11と同じカメラを留学生が持っていて、私(カムイラビット)に親しみを持ったようでした。

 

                                      右側の作品がラビ妻のスノ―キャンドルです

この日は、札幌の多くの場所で、同時に「スノ―キャンドル」の行事をしているのですが、「創成川公園雪明り(スノ―キャンドル)にはテレビ局が入る」などと、ボランティア仲間からの情報もありました。

道新にもこれらの行事は紹介されていました。

阪神・淡路大震災から今年で20年、今日が地震が起こった日で、「スノ―キャンドル」の行事は、この日に合わせた物なのでしょう。