恵庭市えこりん村では トマト一本、2万個ギネスに挑戦
授業の中で、生徒にトマトはどの様に実をつけるか絵を描かせた事が何度かあります。なんとトマトを理解している生徒が少ないのに驚きました。
ところで、トマトは木ではなく、植物なのですが、水耕栽培で育てれば大きな木の様に育ち、沢山のトマトを実らせるのです。
恵庭市にある「花の牧場えこりん村」にトマト用の大きな温室ハウスがあり、トマトの個数で世界のギネスに登録しようと今年挑戦しています。目標は一本のトマトの木に2万個実を付けさせようというのです。ミニトマトでなく、大玉のトマトですから大変なことです。
根に負担を与えないように「水耕栽培」で栄養たっぷりで育てるのが良いようで多くのトマトを成らせる事につながります。立っている人の頭の上に沢山のトマトが成っています。本当に大事に育てれば多くのトマトを一本から収穫出来るのです。
カムイラビットのトマト畑はミニトマトが中心ですので、恵まれた場所に植えられたトマトには一本の木に鈴なりになって見事です。
昨夜は大雨と雷でトマトが心配でしたが、今朝には雨もあがり意外に実が割れていなかった事でほおっとしました。今日も沢山トマトが収穫できました。
我が家のトマトの写真を何枚か今回お見せいたします。