「ひな祭り」が来ると もう春が真近なのだと心が沸き立ちます
エルプラザ(札幌駅北側近くの建物)でひな飾り壇を見ました。
それは、赤い模造紙に折り紙で手づくりされた雛壇でした。訪れて仕事をしている人たちは気にも留めていない様ですが、部屋に入って来た時や、仕事に一段落した時には雛壇に気づき、心になごみを得ることでしょう。

エルプラザに貼られている折り紙の雛壇
伊達市で立派な雛壇を見ました。もうだいぶ前の事です。
伊達市のこの施設の名はいま出てきませんが、歴史的な展示館で伊達市開拓の伊達家の雛壇を見たのです。「これはこれは珍しい雛壇を見せていただいた」と、いつものことながらカメラに収めようとかまえましたら、案内人から「撮影は禁止なので」と注意されてしました。
その展示雛壇は3月3日のひな祭りの日が近づいていますので、このお姫様お内裏様他の官女たちも、いまスポットが当てられている事でしょう。
この立派な雛壇を見て、目に焼き付けて帰って来るのはなかなか難しいものです。言葉にして紹介したいのですが、むつかしいところです。長年の苦労(歴史)が雛壇の人形に感じられたことだけは覚えています。むかしの人形が一部の破損も無く大事に保管されて、その場にあることに感心ました。
小樽ではひな祭り巡りの行事も
小樽は北海道の中でも古い街です。その面影を今に見せるお雛壇巡りという行事があります。どこも無料で見る事も出来ます。この行事は他の街に見られない催しです。日本には心豊かな行事があるものだとつくづく思います。
札幌北高や札幌藤女子高校には雛壇が
カムイラビットが知る上記の高校で雛壇が設けられています。雛壇がある学校なんて微笑ましくも、落ちついた学校なのだなあと素晴らしく思います。

この雛壇は札幌藤高校で撮影したものです。
600体以上の雛壇 札幌市北区新琴似3の2「せき呉服店」で無料で見せています。
5年ほど前に「ひな祭り」を大々的に行っている「せき呉服店」に上がらせていただきました。これほどの数の雛壇は珍しく感心するばかりでした。
むかしの雛壇ばかりでなく、干支の雛壇などいろんな形のものも飾られて珍しいものがいろいろありました。飾ってある数の多さには驚きでした。人形は店に代々伝わるものの他、常連客が飾らなくなったものを引き取り、20年前から展示しているそうです。明治時代、大正時代のもの、今様の雛壇まで素晴らしいの一言です。
私が心配するのはおかしいのですが、「さあて、この人形をどの様にしまって(片づけているのか)いるのか」、保管場所の心配もしてしまっう程の数なのです。
わたしの家では姉が一人おりましたので、毎年雛壇を飾りました。父が2・3年おきに転勤する職業であったので、荷物の数は制限されており、お雛様とお内裏様とあと何点かの飾りがあっただけで、あとの人形は手つくりのものでした。手作りも楽しいもので、わたしも手伝ったもので、飾られた食べ物や、楽しさをおすそ分けしてもらったものでした。
カムイラビットの家ではひな祭りばかりでなく、季節ごとの行事は欠かさず行ってくれていました。
エルプラザ(札幌駅北側近くの建物)でひな飾り壇を見ました。
それは、赤い模造紙に折り紙で手づくりされた雛壇でした。訪れて仕事をしている人たちは気にも留めていない様ですが、部屋に入って来た時や、仕事に一段落した時には雛壇に気づき、心になごみを得ることでしょう。

エルプラザに貼られている折り紙の雛壇
伊達市で立派な雛壇を見ました。もうだいぶ前の事です。
伊達市のこの施設の名はいま出てきませんが、歴史的な展示館で伊達市開拓の伊達家の雛壇を見たのです。「これはこれは珍しい雛壇を見せていただいた」と、いつものことながらカメラに収めようとかまえましたら、案内人から「撮影は禁止なので」と注意されてしました。
その展示雛壇は3月3日のひな祭りの日が近づいていますので、このお姫様お内裏様他の官女たちも、いまスポットが当てられている事でしょう。
この立派な雛壇を見て、目に焼き付けて帰って来るのはなかなか難しいものです。言葉にして紹介したいのですが、むつかしいところです。長年の苦労(歴史)が雛壇の人形に感じられたことだけは覚えています。むかしの人形が一部の破損も無く大事に保管されて、その場にあることに感心ました。
小樽ではひな祭り巡りの行事も
小樽は北海道の中でも古い街です。その面影を今に見せるお雛壇巡りという行事があります。どこも無料で見る事も出来ます。この行事は他の街に見られない催しです。日本には心豊かな行事があるものだとつくづく思います。
札幌北高や札幌藤女子高校には雛壇が
カムイラビットが知る上記の高校で雛壇が設けられています。雛壇がある学校なんて微笑ましくも、落ちついた学校なのだなあと素晴らしく思います。


この雛壇は札幌藤高校で撮影したものです。
600体以上の雛壇 札幌市北区新琴似3の2「せき呉服店」で無料で見せています。
5年ほど前に「ひな祭り」を大々的に行っている「せき呉服店」に上がらせていただきました。これほどの数の雛壇は珍しく感心するばかりでした。
むかしの雛壇ばかりでなく、干支の雛壇などいろんな形のものも飾られて珍しいものがいろいろありました。飾ってある数の多さには驚きでした。人形は店に代々伝わるものの他、常連客が飾らなくなったものを引き取り、20年前から展示しているそうです。明治時代、大正時代のもの、今様の雛壇まで素晴らしいの一言です。
私が心配するのはおかしいのですが、「さあて、この人形をどの様にしまって(片づけているのか)いるのか」、保管場所の心配もしてしまっう程の数なのです。
わたしの家では姉が一人おりましたので、毎年雛壇を飾りました。父が2・3年おきに転勤する職業であったので、荷物の数は制限されており、お雛様とお内裏様とあと何点かの飾りがあっただけで、あとの人形は手つくりのものでした。手作りも楽しいもので、わたしも手伝ったもので、飾られた食べ物や、楽しさをおすそ分けしてもらったものでした。
カムイラビットの家ではひな祭りばかりでなく、季節ごとの行事は欠かさず行ってくれていました。