雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

札幌にも春は足早に!  蕗の薹味噌 これ最高

2021-03-31 12:45:53 | 

「蕗の薹 春一番の癒しの野の花」

3日前に庭に出てきていた蕗の薹を採って、「蕗味噌」を作ってもらいました。

春はラビ妻の出番です。

20株ほど収穫があったのですが、出ていたすべてをとってしまったので、ラビ妻にがっかりされました。

我が家の春一番に春を知らせてくれている「蕗の薹」ですから、「庭で毎日眺めて楽しんでいたのに」と残念がられたのです。

庭から取らずに、野に行っていただいてくれば(蕗の薹を採ってくれば)よかったかなと 少々反省したのでした。

「蕗味噌」を料理している時間帯は、部屋に漂い蕗独特の灰汁の匂いと云うか、これがたまらなく体にしみます。毎年のことながら春一番の山菜の楽しみです。

毎年この蕗味噌がテーブルの上にならべられます。白いご飯にのせて頂くと春が来たのだなあと幸福が家に満ちます。

食が進みます。

平地から奥地にと順次「蕗の薹」が出てきますので、時期が立てば山の方へ車を走らせ取ってきます。

2年前は十勝岳温泉卿に向かう途中で、5月連休に蕗の薹を採取しましたが、山での野の恵みを頂くのもまんざら(最高です)ではありません。

その時旅行中でしたが 私が体調を崩し、採取した蕗の薹は料理もできず廃棄したので、可哀想な事をしたものだと 思い返しています。

ある年の事、吹上温泉に宿泊した時、同じく旅行していた人たちから、フキノトウの天ぷらを頂いたことがあり、嬉しかったものです。高山のフキノトウは時期外れに野の恵みを食べれるので、これまた最高というものです。

蕗の薹のテンプラ揚げも これまた美味で、アクが取れていくらでも食べれますので 今年もこれから挑戦するところです。

我が家では蕗の薹は春の料理に欠かせないものですが、これは美味しいとばかりに、隣近所にいかがですかと声をかけると 意外なことに食べないから我が家の両隣からことわられたことがあります。

自分には好物でも、人にとってはまったく好まないものだと反省しています。

まだ、スーパーには蕗の薹は並んでいませんが、何日か後に店にも並ぶことでしょう。

蕗の薹は花ではなく、しばらくしてから花が開きます。咲きはじめは綺麗です。


照ノ富士 執念で大関にかえり咲き

2021-03-29 17:03:06 | 大相撲

「大相撲春場所(令和3年) 照ノ富士優勝」

関脇照ノ富士が12勝3敗で優勝しました。奇跡の復活です。序2段48枚目落ちてそれを覆し、今場所で大関に復活するのですから不屈の精神の持ち主です。

人は負け込むと気力も無くなり、盛り返しが出来なくなるものなのに、よほど精神力のある相撲取なのだと感心することしかりです。

春場所は3月に行われるせいか、大相撲15日間もあっという間に過ぎました。3月はどうして早く去るのでしょう。

今場所は横綱白鵬、鶴竜不在(球場)の中でしたが、不在でも面白く観戦できました。

11日目に鶴竜引退しました。良い横綱でしたが横綱までになると体もぼろぼろになるのでしょうか? 引退するに遅き感がありました。

てっきり、高安が優勝するものと思っていましたが、優勝の気持ちが出ると体の動きが思うようにならなくなるらしく、後半に4敗もしてしまい優勝を逃しました。

大相撲を見ていて、いつも思う事は8勝する事、すなわち勝ち越すことの難しさを思います。

当然のことですが、勝ち越せば番付があがり、負け越せば番付がさがるのですから、相撲もたいへんです

横綱不在の場所が続きましたが、こんな時こそ優勝のチャンスなのに、大関人も不甲斐ない成績でがっかりです。

    正代     7勝8負   角番になりました。

    貴景勝   10勝5敗    ようやく角番脱出です

          千秋楽の相撲では、照ノ富士との取り組みで勝てれば巴戦となり、見る人喜ばせたのになどと、勝手なことを思っていまし     

          た。 

    朝乃山   10勝5敗

大関でも10勝することはなかなかの様です。

 

三賞は

       

       殊勲賞   照ノ富士   12勝3敗

       敢闘賞   明生     10勝5敗

             碧山     11勝4敗

       技能賞   若隆景    10勝5敗    

  

関心を持っている相撲取りの星は

       御嶽海    8勝7敗

       大栄翔    8勝7敗

       明生     10勝5敗

       妙義龍    7勝8敗

       遠藤     5勝5敗5や

       隠岐の海   3勝10敗  

       飛猿     10勝5敗  でした。

       

 

     

 

 

   


 春一番の花 福寿草にシナマンサクの花

2021-03-27 09:31:33 | 草花

「福寿草、シナマンサクが満開に 百合が原公園」

車で25分。我が家から百合が原公園に行くことが出来ます。今年はみう何回も行っています。

巨大温室があり年間を通し花が咲いています。

行く途中に札幌銘菓の「六花亭」があり、毎回寄ってはコーヒータイムをしています。

この六花亭のお菓子に「万作」というのがあり、福寿草の絵が描かれています。開墾当時はいたるところに、福寿草が春早々に咲いていたのです。

原野の何処から鍬を入れて行こうか、福寿草の咲いたころから農作業が始まります。

楽しみでもあり、苦労の日々がまた始まります。

一抹の期待と、福寿草に励まされての今年の仕事始めです。

誰言うことなく福寿草を「万作」とも呼んでいました。

至る所に芽吹いて咲くので万作と言ったのか、春一番先に咲く花としてまず咲く花として呼んだのか、呼び方が変化されて万作となったのか、

地方の呼び名としての「万作」に愛着を感じるのです。

この木の花はシナマンサク花で、雪のある公園の一角に咲いています。

毎年テレビで函館近くのマンサクが紹介されますが、札幌でも咲いています。時季は3月下旬~4月上旬です。

枯れ葉を付けたままの姿で花を咲かせるので、植物に興味深い人だけがまじまじと眺めています。

この植物は中国から入った物ですが、マンサクと名がついているのは、春一番にまず咲く花と言う意味の名なのでしょう。


季節は春に向け 猛発進! 「蕗の薹」が春を告げる

2021-03-24 12:36:11 | 草花

「蕗の薹 北国の春を告げ!」

今年は春が例年より早くやって来ています。北海道も同じです。

春を感じさせる草木と言えば、「福寿草」に「桜の花」でしょうかね。

本州では一気に桜が咲き出しています。毎日テレビで綺麗な桜が紹介されています。例年より開花が早すぎるくらい早いと言われます。

一昨日は金沢で桜が咲いたとニュースで流れていたのに、昨日は富山でも咲いたと報道され、一気に桜前線が北上してきています。

カムイラビット(私の所属する)のボランテア先の「モエレ沼公園(札幌市東区)のサクラツアー」が、例年に合わせツアー日を5月3日としたのは間違ったかなと思う事しきりです。

今年の札幌は桜の開花予想日が4月26日とされ例年より1週間以上も早まっているようなのです。

齢をとった人の口癖ですが、「あと何回桜を見ることが出来るであろうか?」と・・・ 一年に1度咲くのですから あと何年見られるかしらとついつい口にでてくるのでしょう。

その年、その時を大切にしている感じです。

北海道でまず咲く花と言えば「福寿草」です。誰言うことなく福寿草を「まんさく(万作)と言いますが、他の花たちに先駆けてまず咲く花が福寿草だからなのです。

それならば「まんさく」という植物はないのかと思いきや 木でマンサクと言うのがあります。

札幌百合が原公園の外の散策路中に見つける事ができます。

明日にでもこの公園に出向き会ってこようと思っています。

そして我が家の庭の通路脇に「蕗の薹」が出てきました。あまりに綺麗な黄色で春一番を楽しませてくれます。

嬉しいので数を数えました。15個の蕗の薹です。

 

 


 時の経つのは早いものだ! 3月は去る

2021-03-23 21:13:14 | 草花

「三月は去る 日の経つのが早いのは三月とは良く言ったものだ」

 「3月は去る」と昔から言われ、瞬く間に3月は過ぎ去ってしまうものだと言います。

 今年も3月は速や足で去って行っています。今日はもう3月23日なのですから・・・。

昨日、富士フイルムフォトサロン札幌で開かれている「植物エネルギー2021」写真展示会を見に出掛けたのでしたが、19日に始まりあっという間に明日で終わりというのですから、日の経つのが早いものです。

もう明日だけになりましたが、時間のある方は見にお出かけ下さい。

会場で主催されている堀田清先生がおられ、「植物からエネルギー」をもらっているとかで、すこぶるお元気でした。会場には思いの外 見に来られている人が多く、人気があるのだなあという感じを受けました。

他に、日の経つのが早いと感ずるのは大相撲の日が進むことでした。今日でもう10日目、あと5日で終わるのです。

春場所も両横綱 白鵬も鶴竜も休場、横綱の不在の中での連日、大関も不甲斐ない星取りで・・それでも連日のテレビ観戦です。

それにしても日の経つのが早く、これも3月のせいなのかななどとと思う事しきりです。

 ★ 今のところ小結の高安が9勝1敗、追従するものと2差をつけています。今日は高安と照ノ富士とのぶつかりが見事でした。

 


コロナでの世界死者 271万人に!

2021-03-22 16:57:42 | コロナ

「恐ろしや コロナによる死者が271万人!」

コロナ、コロナで年が明け、この3月に入ってもコロナ、コロナに翻弄されています。

「緊急事態 前面解除」 と3月22日からなりましたが、一気にはじけたように人が街に繰り出しました。

1都3県の話なのに、全国が沸き立って コロナの脅威はどこへやらという様相になってきています。

時は最悪、桜の開花 気も和らぐやら 卒業式、入学式と重なるこの3月、4月。また一気にコロナに感染する人が多くなるのではと心配です。

日本国内でのコロナ感染者  457,506人で  死者  8,849人(2021..3.22現在) です。約9千人もの人が亡くなっています。

北海道内でも毎日5~2名の方がコロナによって死者が出ています。

驚異の新型伝染病、これからも細心の注意のもとに生活しなければならないと思います。

今朝のニュースですが、日本トップ2の麻生副総理が「マスクはいつまでするの?」と記者に聞いたそうだが、何か不思議な政府トップ2が居るものです。政府がリーダーシップをもって、国民にお願いする立場なのに・・・。 こちらの方から「マスクはいつまでするの」と聞き返したいほどです。

麻生さんは口が軽いというか、よく失言していますけどね。今回もついつい出てしまった軽い言葉だったのでしょう。

 

★ 日本 国内コロナ感染死者が 8,849人(3.22日現在) 他人事と言えない死者数です。昨日は20人の方が亡くなられました。

★ 次は、世界のコロナの話です。

  フランスは3度目の都市封鎖に入ったとか。ヨーロバでのコロナは全く納まりません。

   イギリスでのコロナによる死者数 126,359 人

   イタリア     〃      104,642 人

   フランス     〃       92,119 人

   ドイツ      〃       74,706 人

   スペイン     〃       72,910 人

 これらの国では まったく生活が成り立たなくなっていることでしょう。感染者、死者数がこれほど多ければ、ヨーロッパ全体が混乱の中にあるのは想像できます。

 他に アメリカでのコロナによる死者数     541,914人        542万人も亡くなっています。

    ブラジル     〃          292,752人

    インド      〃          159,755人

    スペイン     〃           72,910人

以上手元にある数字の国だけですが、世界はコロナに翻弄され続けです。

東京オリンピックの開催の方向ですが、私は今年は見送った方が良いのではないかという意見です。コロナ蔓延で日本国が滅ぶのではと懸念しているのです。  

 

 

 

 


アマビエで コロナを追い払えるか?

2021-03-20 11:05:18 | コロナ

「コロナによる世界死者が 268万人になりました。 このコロナ退治はアマビエで!!」

昨日、街の大きなショッピングモールに立ち寄りましたら、そこで、これまた楽しく目を見開くものに出会いました。

そこには「アマビエ」が出没。疫病退治にどうぞと言うのです。

それも園芸花売り場でのことでした。

小型の可愛い生花の飾り物と眺めていたのですが、なんとよく見ると それが「アマビエ」の多肉植物の植え物なのでした。

迷信などにはまったく動じないカムイラビットなのですが、なるほどこの植物であれば、家の中でコロナの疫病払いができるかもと冗談と知りながらも楽しくなったのでした。

人生に遊び心もあってよし、アマビエ生花も楽しと一時を得たのでした。

それにしても、コロナによる世界での死者268万人を超しました。いま世界は大変な時期に来ています。

先日、定期健診に行ったのですが、病院の先生に聞いてみたのでした。

先生はもうワクチンを打たれたのですか?と、 答えは、コロナに関係のない病院にはワクチンはまだ回ってきませんよ。とのこと。

さらに、世界で先進技術の国と思っていたのに、日本は遅れをとっていますね と合意したのでした。

アマビエではコロナを追い払えず、ワクチン開発では先進国に遅れをとっている。

あとは、神に頼るしかないのか などとおかしなことに落ち着く自分がそこに居るのです。

 

  


「267万人」 これ 新型コロナで亡くなられた人の数(2021.3.17現在)

2021-03-18 11:54:06 | コロナ

「コロナによる死者数 世界で267万人 驚異のコロナです」

今、日本でのコロナの話は 「ワクチン接種」、「1都3県(東京都、神奈川、千葉、埼玉)の緊急事態解除」の話になっています。

解除は21日からとなる見込みと報道されています。

それにしても、コロナの猛威に世界が翻弄され過ぎています。世界での死者が「267万人」に及んで、何時納まるか不安がつのります。

札幌市、函館市、旭川市の人口がスポット消えたというのですから驚異です。

緊急事態解除となれば、人の心は一気にはじけて街や観光地に出掛け、第3波が起こらなければよいがと懸念されてもいます。

アメリカのコロナによる死者も多く、話ではアメリカの第2次世界大戦とベトナム戦争で亡くなった人の数を超すとしています。

死者数から見ると、今第三次世界大戦をしているのとかわりありません。

  ※ アメリカのコロナによる死者数は  53万7千人。 アメリカの社会混乱が想像されます。

 

ヨーロッパにおけるコロナ死者数も驚きです。主な国の数字を見ても恐ろしくなります。

  ※ イギリスのコロナによる死者数は  12万6千人

    フランス      〃       9万1千人

    イタリア      〃      10万3千人

    スペイン      〃       7万2千人強

    ドイツ       〃       7万4千人

 上の5ケ国すべてが7万人以上の死者数が出ているのですから、ヨーロッパ全体がコロナに病んでいるのです。

  ※ 南米のブラジルの国も大変です。コロナによる死者が28万2千人にもなっています。

    そして急に死者数が多くなっているのはアジアのインドで、死者数が15万9千人と急に多くなってしまっています。

 日本国内での死者数が8745人と少ないなどといっても、日本の経済活動に大きく影響していますし、何時かかるかも知れない、コロナによりいつ死ぬかも知れないと戦戦恐恐としているありさまなのですから、ヨーロッパの混乱、ブラジル、インドの混乱は、押してはかりあるものがあります。

 

今年は東京オリンピックが開かれるハズなのですが、このコロナ渦の中にあって開催しない方が世界の為なのではないかとさえ思うのです。  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっし


六花亭お菓子 山野草包装紙 おいしさ2倍

2021-03-17 11:54:05 | 草花

「六花亭 草花包装紙人気」

六花亭のお菓子の美味しさもたしかなのものですが また花柄包装紙が人気です。

 

草花の絵は故坂本直行氏の手によるものです。六花亭の創業者小田豊四郎氏と坂本氏があい合する中で、六花亭発行の児童詩誌「サイロ」の刊行となり、その表紙等に描かれた絵が、六花亭の草花包装紙として今も使われています。

 サイロの刊行に感心しています。子どねたちの夢を育て、作詞の喜びを味あわせています。素晴らしい社会貢献をしています。

また、今年が花柄包装紙60周年になります。

お土産として贈るお菓子も さらに包装紙でうれしくもあります。

六花亭には特別な特売日があり、その一つが「おやつ屋さん」です。21.3.7のその包装紙に「花柄包装紙60周年」とありました。

絵を見ていきますと、「カタクリの花」と「エゾエンゴサクの花」が描かれておりません。珍しい事もあるものだと ふと考えていたのでした。

十勝育ちの六花亭、直行氏も十勝、意外にこの草花の個体数が十勝に無いのです。そこで包装紙の絵に登場しなかったものと思われるのです。

次に描かれている花を紹介します。

  ○ のいばら

  ○ みぞそば

  ○ こはまぎく      襟裳岬には多く咲いています。

  ○ きけまん

  ○ えぞむらさきつつじ  この花も春一番に咲きだします。

  ○ ひるがお

  ○ うぞあじさい

  ○ はんごんそう

  ○ いしみかわ    よくこどもの時は葉を食べたものでした。

  ○ おおあわだちそう

  ○ なにわず     春一番はじめに黄色の花を咲かせます。秋には赤い実が成り可愛い。

  ○ えぞあじさい

  ○ えぞはなしのぶ  薄青色の清楚な花が素敵です。

  ○ ふきのとう    雪解けとともに地面を割って春を一番先に知らせます。

  ○ えぞやまざくら

  ○ ひめいづい

  ○ えぞみそはぎ

  ○ さわぎきょう

  ○ えぞさくらそう

  ○ やなぎらん    湿原に夏咲いている所に出会います。高山でもみることがあります。

  ○ しおがまぎく

  

 

 


ひと冬 3万6千円 わが家の経済に打撃

2021-03-12 18:43:20 | 風土

「一冬で 3万6千円 飛んで行く」

昨年12月から今年3月12日まで、毎週土曜日に除雪車が来てくれます。

無料ではありません。一冬の除雪で3万6千円です。それも10軒つらなっている場合の料金です。

我が道路の道幅が狭いので、どうしても除雪業者に頼むことになってしまいます。

一週間で写真の様に沢山の雪が降り積もります。

一本向うの道路は十分な幅の歩道と空き地がありどの家も除雪を頼んでいません。不公平です。

ロータリーの除雪車とトラックが一対となり あっという間に雪を持って行ってくれます。

そして一週間後に雪がまた積もります。

このような様子は雪の少ない地方では見ることが出来ないと思い ここに紹介することにしました。

写真では小型の感じですが どうしてどうして機械は巨大な車です。

この車に巻き込まれたら粉々になってしまいます。近寄らず遠くから見守ります。

今年は明日が最後の除雪車が入る日です。