雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

我が庭は 建設ラッシュ

2021-07-31 16:38:40 | 昆虫

「蜂が巣つくり 建築競争」

私の家の庭は花などを植えていて、蝶や蜂たちの生活の場所となっています。

以前には驚きました。ナツユキカズラの蔓の間にスズメバチが巣をつくりました。

庭にスズメバチがよく飛んでいますので、危険を感じ巣を取り除かなければと思案していました。

千葉県の松戸市役所には 「すぐやる課」があるそうで、市役所に連絡すると巣はすぐ取りのぞいてくれるそうです。姪子の旦那がその役所にいてその担当をしていたことがあるといいます。

北海道からの願いは当然断られるでしょうから、スズメバチの巣を取り除くには私の思案のしどころとなりました。

結論は水道水の水圧で、巣を洗い流すことにしたのです。

スズメバチもしたたかで、大半は流れたのにもかかわらず蜂は巣から離れようとしません。それでも二度三度と放水で流すと私の勝利となりました。

よほどこりたと見えて、その後我が家の庭からスズメバチは姿を消しました。やれやれです。

そして今年の7月、エゴの木に蜂が巣つくりが始まりだしました。それも2つ。見れば小型の蜂なのです。危害をあたえそうな蜂ではなく我が家の庭で共存させることにしました。

驚きです、まだ他に2つの巣がつくられています。あわせて4つ蜂の巣づくり競争です。蜂の巣の建設ラッシュです。

この蜂の名はまだ調べていません。

もう何日も何日もかかっても巣は完成していません。朝から晩まで働きどうしです。一つの巣を完成するのには時間と労力をようする物なのですね。

巣造りの様子を観察していると、どの巣が最初に出来上がるのか関心を以っていま観察中です。

蜂のマンションの完成を見せてもらって、自然の妙味を楽しんでいるのです。


コロナ感染死 世界で418万7466人(2021.7.29現在)

2021-07-30 13:59:54 | コロナ

「デルタ株でコロナ死者急増」

コロナ感染での死者数が世界で418万人強と聞いて驚いています。

札幌市の人口規模の街が二つ以上も地球から消えたことになっているからです。

以前からコロナは危険と思っていましたが、何時になったらこの心配から解放されるのでしょうか?


7月29日の新聞に「全国感染 最多9583人 東京。初の3000人超(2021.7.28日)」と一面記事に載っています。

以前のコロナ菌がインドから広がったというデルタ株に置き換わってきているといい、そのデルタ株がまた感染力が強いというのです。

コロナ感染は東京の話とたかをくくていてはいけません 道内でのデルタ株の感染者数は260人と言いますから、人混みを避けて生き抜くしかないでしょう。

北海道札幌市は 再び「まん延防止がだされることになります」。道内まん延防止は8月の2日から31日になりそうです。

国内では、東京、沖縄の他に、埼玉、千葉、神奈川、大阪には緊急事態宣言が再び8月末まで出されるのです。

人の命はまもらなければいけません。他人ごととしている人がいるのはコロナを抑えることは出来ないでしょう。

今朝の新聞の見出しに「国内感染 初の1万人、東京3865人。」それも若年層に感染者が広まっている模様です。

※コロナによる死者の多い国

   ・アメリカ      61万1288人   (2021.7.29日現在の数)

   ・ブラジル      55万2022人

   ・インド       42万2022人

   ・ロシア       15万2836人

   ・イギリス      12万9591人

   ・コロンビア     11万9482人

   ・フランス      11万1883人

   ・アルゼンチン    10万4352人

   ・スペイン      8万1323人

※日本では   感染者数  89万3285人     死者数 1万5173人

 東京都では    〃   20万6745人       〃   2285人 

 北海道では    〃    4万3630人       〃   1424人 

    オリンピックに国民が向いている内、いつしかコロナワクチン接種の話もニュースにならず、政府は国民の命を最大に守らなければならないのに、どうしたのでしょう。  

※ 世界では、タイ、インドネシア、ベトナムにもコロナ感染が広がり、これらの国では社会混乱が起こっています。

  私はタイ、ベトナムに行ったことがあり、あの生活状況からみてコロナ感染がおこると感染者が増えるのは想像にしくわないと思っていました。

  インドネシアも人口大国、感染拡大が心配です。

感染が少なくなった国の中には再び感染者が急増している国もあり、ワクチン接種していても再び感染した人もでています。

アメリカの話では、「ワクチン接種後もマスクを着用」などとされ、デルタ株猛威で方針を変える必要にせばまれ、コロナの感染がぶり返してきている

様子が分かります。

 


コロナ死者 415万人(2021.7.25現在) とんでもないことになっている 

2021-07-26 21:39:56 | コロナ

「東京オリンピックが始まっている オリンピックに目が行っている間に、コロナの死者も急増している」

東京オリンピックでの日本の金メタル獲得ラッシュが続いている。柔道の阿部一二三・阿部詩の兄妹の金は大きなニュースでした。

テレビに釘付けとなって柔道の試合を見ていました。

今(7月26日夜)、卓球の混合ダブルス水谷隼・伊藤美誠の金が決まりました。驚きです。

オリンピックに気を取られていたこの数日に、コロナによる死者数が415万2753人となってしまっています。

コロナにかからぬ用心・死なぬ用心の生活を続けましょう。

※ 日本のコロナ感染者数は67万1385人。 死者数1万5141人

※ 北海道のコロナ感染者数 4万3128人。 死者数 1422人     (2021.7.25日現在)


札幌市内にも ヒグまが! 都会なのにクマの出没

2021-07-25 21:25:57 | 動物

「クマで死傷 今年道内最多の9人に!」

しばらくは熊の話でもちきりになりました。札幌市内での話です。

カムイラビットが住む札幌市東区、それも丘珠空港近くにヒグマが出たのです。

それもクマに襲われ、4人が負傷したのです。札幌は都会とばかり思っていたのにクマが出没する自然豊かな街なのです。

調べによれば、石狩川をクマが泳いで当別町のほうから来たらしいというのです。

川幅の広い川なのによくも泳ぎ切れたものと半信半疑です。

街も騒然となり、家から外へ出ることをひかえるようにと報道され、小学校も登校を取りやめるなどになったのです。

クマ一頭ぐないで大変でした。

ヒグマは対面すれば獰猛なので、とうとう機会を見つけて射殺してしまいました。

まずは一安心です。

道内では7月12日までに、9人の死傷者が出ています。

初夏から7月までクマの被害が多く、秋にも事故にあう人が出ています。

紋別市に在住していた当時、オホーツク管内の滝の上町の木側方面のトンネルを超すと、「人がまだみつかっていません。」

「何かを見つけたら警察にご連絡下さい」と看板があったりしてクマが出る地と思ってました。

その地(滝ノ上町)で、山歩きの女性がクマに襲われ死亡したとのニュース(2021・7・12)に熊には十分注意しなければならないと思う事しきりなのです。

 


ホタル川に ホタル生き延びる モエレ沼公園の近くの小川

2021-07-23 17:36:02 | 昆虫

「ホー、ホーホタル来い 小川の小さなあかり」

もう何年か続けてモエレ沼公園近くのホタルの里にホタルを見に出かけています。むかしはいくつもいくつもホタルが光って多くの人が見に来ていました。

ホタルの里を推進する鈴木氏がおられ、のぼりが建てられました。

年々ホタル観賞会が盛り上がってきていましたが、

残念ながら推進者がご高齢になり、施設に入られて、昨年から急にホタルの数が減ってきています。

今年は生存しているのだろうか? 気になります。

昨日、暗くなるのを待ってラビ妻とホタルを見に出かけました。

いましたよ 見つけましたよ その数は5匹。もう少し広く歩けば倍は見つけることが出来たことでしょう。

連日高温続き、雨もありません。これではホタルの数は多くはなりません。

それでも、まずは見ることが出来、一安心です。

物申せば、この小川は鈴木氏が居なくなってから、汚されほうだいになっています。土地住民と道路公団とのいざこざから除草さえされなくなり、

心無い人がこの小川をゴミ捨て場としているやからが居て、カムイラピットが堪忍袋が切れているのです。

綺麗な小川でないのによくぞ今年もホタルが光ってくれたと感謝しているのです。


コロナ 世界での死者「409万人強」(2021.7.20現在)

2021-07-21 17:38:34 | コロナ

「コロナでの 世界死者 1日約1万人」

恐るべし 新型コロナウイルス感染で世界で死ぬ人の数が 1日で1万人に及んでいます。

 感染者数   世界で1億9096万6751人

 死者数    世界で  409万4219人(7月20日現在)

このまま行けば地球から人が居なくなってしまいます。今までのコロナに置き換わってデルタ型に変わりコロナの感染力が増してきています。

インドネシアやタイでの感染が多くなり、感染者・死者が急増しています。人口の多い国なのでなおさら感染者が増えているのです。

特にインドネシアでは悲惨な状態になっているようで、インドネシアから日本人の引き上げに至っています。

北海道内にもデルタ型が入ってきて感染者も第4波のきざしとなり、「まん延防止の指定」と再びなりそうです。

ますます経済活動に影響します。

※ 北海道での感染者数    4万2560人    

       死者数       1416人

こうした中で今日からオリンピックが始まりましたので、複雑な気持ちです。無観客試合というのも味気ないものですね。

 


大相撲 千秋楽 「白鵬」復活の雄たけび

2021-07-19 15:21:56 | 大相撲

「名古屋場所 千秋楽 白鵬全勝で優勝!」

昨日7月18日で名古屋場所の大相撲が終わりました。

15日間は関取にとっては長い事でしょうが、夕方の時間ゆったりした気持ちでテレビを見ている人 私にとっては 15日間は瞬く間の日でした。

結果は白鵬の全勝での優勝、それも休場あと、7場所ぶりの土俵という事ですから驚きです。

照の富士との全勝対決、誰もが照の富士が勝つと予想していたのでしたが、白鵬が勝ちました。

横綱の品格をすべて投げうっての取り口に 私はがっかりでした。

横綱は横綱の品格の勝があるはずなのに 今回は品格すべて捨てての勝負で、白鵬よ素晴らしいおめでとうと言えない自分が居るのです。

白鵬の乱暴な肘打ち、右左 さらに左と大ぶりの張り手。これを見てがっかりです。むかし注意が入った白鵬そのものです。

かっとなった照ノ富士の張り手の応酬も効果なく、かっとなった照ノ富士に勝機は無くなりました。

勝った白鵬の雄たけびの形相は、かっての貴乃花の形相を思い出しましたが、横綱がするとは意外や意外でした。

それにしても45度目の優勝とはすごいことです。

※ それにしても 「照ノ富士」 は14勝1敗で 横綱に推挙されています。 照ノ富士関本当におめでとうございます。

 

三賞は   殊勲賞は      該当者なし

      敢闘賞は      琴ノ若 12勝3敗

      技能賞は      豊昇龍 10勝5敗 

★ えこひいきの関取の成績は

      関脇  高安       7勝6敗2休み     負け越し

      関脇  御嶽海      8勝7敗        勝ち越し

      小結  若隆景      5勝10敗       負け越し

      小結  明生       8勝7敗        勝ち越し

      前頭筆頭 遠藤      1勝4敗10休み     負け越し

      前頭3  飛猿       4勝11敗       負け越し

      前頭5  豊昇龍      10勝5敗       勝ち越し

      前頭7  阿武咲      7勝8敗        負け越し

      前頭7  妙義龍      5勝10敗       負け超し

          この場所は元気がありませんでした。 

      前頭13  宇良      10勝5敗       勝ち越し     

      前頭10  玉鷲      11勝4敗       勝ち越し

勝ち越すことはなかなかです。頑張っても勝ち越すのは大変です。

8勝すれば今の位置が確保できます。

         


朝霧の奥から 小鳥たちの鳴き声 これ妙味

2021-07-17 21:29:07 | 

「朝霧の中 小鳥の鳴く これ妙味」

7月17日(土)の朝、朝霧が立ち込めていました。夏の早朝には時たま見られる情景です。

札幌の郊外にあるわが菜園近くにある防風林もかすんで見えません。

朝4時の時間、鳥たちが盛んに鳴いています。

幻想的な風景の中で鳥たちの鳴き声が遠くから、近くから聞こえてきます。いつもと違った素敵な雰囲気を味わっていました。

すかっとした朝よりも、趣があります。

「カッコウ・カッコウ」の鳴き声も、闇の中から聞こえてくる感じがして、いつもの時より妙味を感じます。

「ボボッ・ボボッ・ボボッ」と聞こえるのはヤマバトの鳴き声でしょう。長い事他の小鳥たちの鳴き声と混ざりながら聞こえてきます。

他に、なんという鳥か分からないけれども、草地の中からも鳴き声が聞こえてきます。

鳥たちは晴れている時よりも、さらに声を上げて鳴いている感じがするのです。

自然の背景が違えば五感に感じる物もまったく違うのです。朝霧の中の自然を身に受けて嬉しくなりました。

 


花も移ろい さらに北海道の7月は爛漫の花の季節

2021-07-13 10:29:46 | 草花

「7月は花爛漫の季節」

春待たるる6月は過ぎて、もはや7月・・・。

コロナ・コロナに右往左往しながら生活していましたら、いつの間にか1年の半分が過ぎていました。

皆が同じことを言っています。「今年は月日の経つのが早く感じますね」と異口同音に言うのです。コロナ、コロナのせいでしょうかね。

それでも、6月は北海道の花の季節・・・。野の花や花壇の花を堪能しました。

7月に入ると札幌はバラの季節に入り、百合の花も、ラベンダーも咲き始めました。

Lloyd'sのバラのガーデンには2度も足を運びました。ロイズは菓子銘菓として知られていますが、バラのガーデンは無料開放です。

「さすがロイズ」だと感心しています。バラのトンネルをくぐるといいバラの香りがただよい、ご婦人たちの人気のスポットとなっています。

また、何度も足を運んでいる所は北区にある「百合が原公園」です。

先日出向くとラベンダーや百合が満開に近づいていました。

残念ながらリリートレインはコロナの為に走ってはいませんでした・・・。

また、外周は散策路になっており、シナノ木の花が満開で、シナノ木の花の香りは最高でした。

また一昨日、来年恵庭に出掛けました。「恵庭の花フェスタ会場」に当たる花壇は広い土地に花々が植えられていて、今までに見たことがないシンプルさにこれは最高と、花々を見て回りました。

札幌から1時間余りで行ける「恵庭の道の駅」の裏側に位置します。

7月の花々はまこと綺麗です。今の内に冬の分のものまで見て心にため置きましょう。

 

 

 

 


コロナ死者 400万人に迫る(2021.7.7) 

2021-07-08 10:44:24 | コロナ

「コロナ死者 世界で399万3198人(2021.7.7)」

コロナでの死者の多い国の3ケ国は、アメリカ、ブラジル、インドです。

    アメリカが   60万5905人 

    ブラジルが   52万6892人

    インドが    40万4211人     3ケ国で  153万7008人の死者数となっています。

世界での死者は 約400万人 死者が400万人を超したのですよ。

新型コロナインフルエンザの恐ろしさを感じます。多分今日の発表で400万人の死者の発表となることでしょう。

今恐れられているのは、今までのコロナがインド株のデルタ株に取りかわられて、さらなる流行の懸念でしょう。

※ 数日前からインドネシアで、コロナの発生が急増して国が混乱しているとニュースで流れていました。酸素の補給が足りなくて以前のインドのコロナの急増と似ている状況です。

死者も多く出ているとか・・・   インドネシアの人口も1億人を超す人口大国ですので、これからさらに感染し、大変な事なのです。

昨日の話では邦人も11名も亡くなられたとか・・。

▼ 昨日の発表によるとデルタ株に道内でも3名がかかったとか、感染力が強いので油断は出来ません。

12日より道内はまん延防止の規制がとけたとしても、今までどおりの自粛を続けなければならないでしょう。

▼ コロナ渦の中で東京オリンピックを行うというのですから、オリンピックが大事か  日本国民の命が大事か。と世の中が2分されてきています。

油断は大敵、かっこよく「コロナに打ち勝った東京オリンピック」こんな掛け声はもういりません。

東京はコロナ緊急事態宣下を4度目が出されることになりました。緊急事態宣言下のオリンピックこのあとどんなことが待っているのでしょうか?