「襟裳岬 アイヌ語地名」
襟裳半島にもアイヌ語地名がたくさんあります。
地図を見る機会があり、撮影しました。
次に載せておきます。何かの参考にしてください。
「襟裳岬 アイヌ語地名」
襟裳半島にもアイヌ語地名がたくさんあります。
地図を見る機会があり、撮影しました。
次に載せておきます。何かの参考にしてください。
「虹がのぼる」
雨上がり 太陽の位置と反対側に虹がかかります。
話によれば、空にまん丸い虹がかかるところもあるとか・・・。緯度が高くなると虹がまん丸になるんだって。
勿論まん丸い虹は見ておりません。手稲山では虹が丸がかって見えたことがありましたが・・・・。
予想もしていない空に虹がかかると何か嬉しくなります。
始めて札幌駅ビルに登った日に虹がかかり、嬉しくて何枚もの写真を撮ったことがあります。
ラビ妻はイギリス旅行中で虹を見たことがあって、今でも時折その時の感動を話すことがあります。虹の真ん中にバスが突っ込んでゆく風景をです。
また、虹は子供たちに夢をもたらしてくれます。
今回藻岩山で虹を見る機会に出会いました。下の方から見えだし、次第に上え上えと虹が立ち上りました。
しばし皆で眺めました。
立ち上る様を見てそれぞれの観点から感想を言うのです。
たわいない事ですが、こうした時間を一人で過ごす。何人かで過ごす。これぞ自然の中に自分を置くことになるのです。
ぼんやりする時間こそ自分を最大限に癒してくれるのです。
自然に感動、感動する心を失わない様にしたいものです。
「健康に良い食べ物と聞けば!」
親しくしている家庭から、「主人が癌にかかって・・・」の便りが届きました。
ある講演会の話に「癌にかかりましたが、食生活で治癒しました」と若い女性の講演者が話されていて、さっそく講演者の著書を購入し、親しくしている家庭に送りました。
すぐに返事があって「主人はその本を見て何でも食べる努力する様になりました」と書いてきました。
「そうか、変食気味の御主人だったのか」と、我が家は好き嫌いなしに食べるので、健康でいられるのは、食生活満点の生活をしているからだとうなずくのでした。
しかし、残念ながら喪中はがきが届き、ご主人が亡くなられたとのこと、可哀想で悲しいこと限りありません。偏食は健康の害になるということ思い知らされました。
ある野菜ジュース会社が厳選野菜を使ってジュースを作っているそうですが、野菜の品目を聞いただけでも健康によさそうに思えるのです。
取り上げてあった野菜は
トマト にんじん なす
メキャベツ アスパラガス セロリ
だいこん ケール レタス
ほうれん草 パセリ ビート
キャベツ はくさい クレソン
カボチャ
どれもが健康に良さそうな野菜ばかりです。今年は我が家ではケールの種を仕入れたので、キャベツの千切りに混ぜて食し、健康保持に良かったかなと自己満足しています。
先の講演者は「カボチャの種も健康に良いですよ」と話していましたが、我が家でも良く食べています。他に健康食品は「クルミの実」や「ニンニク」「ゴボウ」だそうですよ。一度に食べないで、毎日食べるのが良いようです。
★ 今日(29日)は定山渓の某温泉ホタルでの会食(バイキング)に行きましたので、一日に30品目を食べるのが健康に良いと言いますが、今日はまったくいろいろな物が食べれて健康な食生活となりました。
定山渓は雪景色なっていました。
「我が家の周りのナナカマド」
11月5日も過ぎれば、ナナカマドの木も葉を落とし、赤い実だけが木に残ります。
中には強風で地面に落ちた実もありますが、大半は木に実をつけたままです。
我が家の通りにはナナカマドの並木はありませんが、隣の通りの並木はナナカマドです。
平成28年11月15日撮影。
ナナカマドは全ての葉は散り、真っ赤な実たけが残っています。
まだしばれは強くないのでナナカマドの実は熟んではいず、ムクドリやキレンジャクも食べに来ていません。
ナナカマドの実は小鳥たちが群れて飛来する2月中旬までは木になっています。
今年は気候異変で、いつも群れて飛んでくるムクドリの姿は見られません。
この今年の気候はムクドリの生態にも大きく影響しているようです。
今は見事に赤く色づいて綺麗です。
特にいつも多く実を付けるナナカマドは朝日を受けると見事です。
雨上がりでもあったので、良い写真が撮れるだろうと、カメラを抱えてナナカマドの実の写真を撮りに朝出掛けました。
何枚か撮影しましたので紹介します。
★何とこの時間、花切りハサミを持ったご婦人が、ナナカマドの実の枝を取りに来ていました。注意はしませんでしたが、住民が楽しんでいるナナカマドを自分だけにもらおうなんて、何と不届きな女性と思ったのです。
自然は皆の物、自分だけの物にしてはいけません。
「雪」 「今日は自宅の回りは吹雪きました」
11月23日は街(札幌市街)に出ました。
街に出たのは、一昨年4月、沖縄帰りの飛行機の中で知り合ったyuriさんと会食をするためでした。長い時間、楽しい話で盛り上がり、我が家の三番目の娘として認定させて頂きました。本人も喜んで了解してくれました。
沖縄に住んでられましたが、カムイラビット夫婦の話を聞いて、北海道に戻って来たのです。
自宅の回りは吹雪いて雪がたまっていたのに、街に出てみると、なんと車道にも歩道にも雪はありません。
札幌の中でも場所によって降り方がまったく違いました。
家の周りでは夕方には吹雪いており、気温が氷点下となり、雪は粉雪となっていました。
急に気温が下がり、本格的な冬に入ったようになったのです。
もしかしたら、このまま「根雪」になるのも知れません。例年と気候は違います。
明日は再び当別(町)の石井鍼灸医院にラビ妻の友達を案内して出掛けますので、この吹雪き具合が心配です。
★心配していた次の日は雪も止み、車の運転は楽なものでした。天は私たちを見守ってくれました。
「里山に雪降る 景色に魅力あり」
雪か降った日(11月8日)に北海道医療大学の里山に行きました。
オオカメノキの春への準備
何もない景色と思っていたのですが、雪の里山にも魅力を覚えました。
雪の上に落ちた木の葉。こここの道を進むのもおつな物。
北海道医療大学にニホンザル現るで有名なキツツキによって作られた枯れ木
まだ木の葉も少し残る、雪の降りかけた里山の散策も気持ちの良い物です。
今年最後の里山だねと、H先生が話していましたが、「これから雪が積もってしまうのでそうなるかもしれません」。
里山に冬に行くためにスノーシュウを買い入れたのに、まだ一度しか使用していません。なかなか冬には里山には行けません。
ミヤマガマズミの実は赤く美しい。
タランボウの冬への準備。
オクトリカブトの枯れた実の姿。
雪とともに木の葉も落ちて見通しが良くなり、里山の全貌が手に取るようにわかります。
笹山だったのが、今では綺麗に取り除かれて、来年のスプリングフェアーの季節が楽しみです。
「札幌名物 冬のイルミネーション 始動」
冬は寒いのでどうしても出無精になるものです。そこで市民に街へ出てもらおうと大通り公園を中心にイルミネーションが設置され、夜点灯されるのです。
冬の風物誌のイルミネーションが数日前から点灯されました。
私は17日に街へ出向いたのですが、イルミネーションはその次の日から始まったのです。また改めて中心街に出なければなりません。
今年は規模を拡大したとのことで、設置施設も新しくなりぜひ今年も見たいものと思っています。
札幌市役所前のイルミネーション
毎年見に出かけているので、今年も12月には見に街に出掛けます。
前に地方に住んでいるとき、札幌に出向く機会があり、イルミネーションを見るのを楽しみにしていましたが、この年に昭和天皇が崩御され、イルミネーションが取りやめとなったことがありました。
地方に住んでいれば札幌のイルミネーションも見たいもののひとつとなっているのです。
この日は二度時計台の前を通りました。
★札幌の見学場所の一つに時計台があります。17日に出向いた折、時を告げる時計台の鐘の音を聞きました。丁度4時でしたので鐘の音は4つ、12時には12回鳴るのですが、4時では回数が少なく、もの足りません。
「大月みやこコンサート、そして道新展示場の写真展に満足」
11月17日(木)、大月みやこさんのコンサートに出向いた折、道新展示場になんとなく立ち寄りました。
展示会を開いているのは「フォト心絵展」です。
この日は丁度「写真展」が開かれており、写真展は来週の火曜日(22日)までとのことです。
これほどの素敵な写真展は見たことがありません。時間の取れる方は是非見にお出かけください。
展示されている作品すべてが全紙以上の大きさ、素敵な額入りで、それぞれの作品は力が入っていました。
時間が十分あったのでじっくり見せていただきました。
展示室には大きなテレビが持ち込まれており、自然の風景、動物などの生態のビデオの画面が流れており、会場に来た人を飽きさせません。
ぶらりと寄った展示場で楽しませてもらえるなんて、札幌ならではのものがあります。
「寒い日が続きます お身体をお大事に!」
朝近所の人と出会うと、必ずと言ってよいように「寒くなりましたね」の言葉があいさつ代わりになされるようになりました。
本当にまだ11月というのに、寒い日が続きます。
我が家では、11月12日にスタットレスタイヤに履き替えました。その日の後は雪が降ろうが何も心配することが無くなりました。
冬タイヤにしていない時には、毎日の雪が気になっていたのですが、早めにスタットレスタイヤにすると気持ちの落ち着きが得られるものです。
友人に聞くと「今年からタイヤの履き替えは店に頼むことにした。」と言います。昨年タイヤ履き替えで腰を痛めたことが店に頼むことになったと言います。
別荘近くの道端でカがイモの実の殻が野の造形を作っていました。
年齢とともにタイヤ履き替えが億劫になり、友人の話を聞いて、カムイラビットももう自分でするのをやめたいものだとする気持ちになっていました。
タイヤ履き替えも健康のバロメーターと思っており、とうとう自分もその年か来たのかと思ったのでしたが、今年も健康の自信を失わず、タイヤを自分の手で取り換えたのでした。
今年は早目のタイヤ履き替えで、急に心が楽になりました。早目の仕事は気持ちを楽にするものだなと思うのでした。
★今日は多忙の日で、午前中はパソコン教室に通い、夜は大月みや子のリサイタルへと忙しい一日でした。
家に戻ったのは夜の9時を回っていました。
「藻岩山 14夜 見た見た感激」
11月13日(日)、藻岩山の「森の音楽会」に出向きました。
生憎この日は藻岩山山頂付近は霧雨で、登山口で「今日は夜景は見られませんよ」と案内され、悪い日に出会ったものだと思っていました。
「森の音楽会」を聞いて、その後山頂へ移動。山頂でゆっくりお話ししていると、何と霧雨は去って、夜の札幌の街の灯りが見れるようになりました。
下山のロープウエイでは札幌のネオン街とお月様がコラボレーションして見事な光景でした。
この時は「スーパームーン」の言葉については知りませんでしたが、お月様は満月の様でした。
なんと、11月14日が満月の夜(15夜)で、この日、月が地球に一番近くなる日、すなわち「スーパームーン」と言われるのだそうです。
それも沖縄、北海道だけが見られたそうですから、幸運でした。
国立天文台によると、1948年以来68年ぶりの大きさ。今年最も小さく見えた満月に比べて直径は1.14倍、面積は3割ほど大きくなります。
地球と月の距離は平均約38万4400㌔ですが、14日夜には約35万6500㌔まで近づきます。
自宅の庭からスーパームーンを撮りました。少しかすみかかっていましたが確かに見ることが出来たのでした。
16夜は十六夜(いざよい)と格好良く名がついているのですが、今日の夜は十七夜、月の名はついていません。
今夜はもうすでに17夜となってしまいました。