雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

コロナでコロリ 未だに止まず 快楽を取るか? コロナを取るか?

2022-10-19 11:21:17 | コロナ

「新型コロナウイルスコロナ感染 道内4008人 8人死亡(2022.10.18)」

道内でのコロナ感染者数が急増しています。10月18日(火)は4千人を超し、死者も8人もでました。

人口当たりの感染者数は都道府県の中で一番多い数字となり、こんなところで北海道はトップに躍り出ています。

それなのに、コロナ対策が十分でないのはおかしなことです。

「旅行に出ましょう、食事に出ましょう」と補助金が出され、観光地はそれは人で賑わっています。

今まで抑えられていた気持ちが爆発的にはじけて 多くの人たちが街に観光地に繰り出しています。

北海道は広大で更に人は少ないのにこれほどまでにコロナの感染者数で出るのが不思議なのです。

外国からの入国も緩和され 道外からも人が北海道に入ってきています。

この現状とコロナにかからぬ保障の無い事のギャップをどうとらえるのか・・・・。すべて個人の責任として良いのでしょうか?

 

※ 参考のために他の県のコロナ感染者数を見て見ます。

  東京都 4213人

  大阪府 3314人

  愛知県 2445人

〇 日本国内では 「4万3266人」の感染 でした。1日で4万人以上の感染者がでているなんて これ異常な状態です。

 

☆ 先日世界卓球選手権が中国で行われた時に、中国人の観戦者に事前に2日間の事前施設入りされ、チェックをし、

 観戦後も2日の施設入りしてコロナ予防にあたったとか、中国では今もなお厳しいコロナ対策をしていたのには驚きました。

これぐらい厳しくしないとコロナには勝てないのでしょうね。 

 

 

 

 


中山峠 10月17日(2022年) 雪が降りました

2022-10-19 10:43:46 | 自然

「急に寒い日がやって来ました 2022.10.17日」

秋は近くの山に雪が降るのか 気になります。

寒い日が来るのを待っている分けでは無いのですが、何となく気になるのです。

17日の朝に札幌で雹が降りました。

大雪山に雪が降ったニュースがあったのは1週間も前、そしてとうとう札幌と喜茂別との境の峠「中山峠」にも雪が10月17日に振りした。一面が真っ白くなっていました。

このニュースが流れた後は、定山渓(温泉)は紅葉の時季に入るのです。

1週間前に定山渓に出向いた時は紅葉には少し早かったのですが、もう紅葉はばっちりの季節に入ったと言ってよいでしょう。

今年は寒気の入り方が紅葉には駄目だったのか、ある場所ではモミジの色付きが綺麗でなく 茶色になってしまった木もありました。

明後日 10月21日には再び定山渓に行く予定ですが、今年の紅葉は駄目かもしれないとつい頭に描いてしまっています。

紅葉の季節は定山渓は魅力のスポットで、我が家では車の込まない土・日を避けて出向くのです。

 

 


小白鳥 100羽以上 圧巻の飛翔 2022.10.14朝

2022-10-14 22:51:20 | 

「朝5時40分 札幌中沼での見事な光景 小白鳥」

10月14日朝5時40分 私は私の菜園で野菜の収穫をしていました。

今日 妻は久々に妻友のともちゃんに会うので、手土産に持って行く為の野菜です。

今日は晴れの日でしたが、まだこの朝は晴天までにはなっていません。

急に天空からクワッ・クワッ・クワッ・クワッ・・・・ ・・・・という無数の鳥の鳴き声が聞こえてきました。その方向を見ると驚きです。

小白鳥の群隊が空を通り過ぎて行きます。

見事でしたね。もう20数年も札幌の中沼で菜園をしているのですが・・・・・。この圧巻の小白鳥の飛翔を見たことがありませんでした。

いや 一度も見ていないのです。

10数年前には東苗穂の自宅の上空を飛ぶ群れをよく見ていましたが・・近年は見なくなっていました。

それも 菜園での光景は始めてです。

まずは何の鳥の編隊か見届けてです。これは少し大きいので白鳥かも知れないと、いや少し小型なので小白鳥と確信したのでした。

そしてその数はとなると・・・ 数が多数で数える所ではありません。無数なのです。百羽を越します。

二つの編隊で

一つは1線状に、もう一つはヘの字の編隊で・・・ それは見事でした。

1線状の先に一羽だけ先頭を飛んでいます。

20数年一度も見たことのない圧巻の光景です。

今までの私の経験に無かったもので、今までの私へのご褒美ととも言える光景でした。

ああ カメラに納めなくてはと思うのでしたが、あっと言う間の出来事でしたので実現はできませんでした。

あまりにも見事でしたので、今日はどうしても記録に残しておこうと書いています。 


札幌市中沼のソバ畑 収穫終わる

2022-10-11 15:41:56 | 

「札幌市東区中沼のソバ畑 収穫終わる」

札幌にソバ畑があるなんて などと考えぶかけに見ていたのですが・・・

夏には一面が白いソバの花の畑になって、その内に強い風と 雨にやられて腰折れになってしまいました。

今年は牧草地がソバ畑に変身し その為か成長よくすくすく成長したまでは良かったのですが、背が高く育っているので、風で倒れて無残でした。

しかし、ソバは強いもので茎をもたげて何とか持ちこたえ 収穫できたのでした。

札幌にも収穫機のソバコンバインがあるらしく、あっという間の2日間で刈り取られました。

幌加内では収穫後の根の茎の部分が赤色で情緒があるのですが、ここ中沼のソバ畑は刈り取られた跡の景観はまったくよろしくありません。

収穫された中沼のソバは「札幌ソバ」として売られるのでしょうか? 札幌ソバ粉の名は聞いたことはことがありません。

美味しいソバが出来たのかなあ・・・。

菜園仲間の友人から先日打ったソバを頂きましたが、自慢するだけあって美味しい限り、ソバ粉は幌加内産の物を使っていて、やはり幌加内のソバにはにはかないませんね・・・。


コロナで死ぬのは 個人の責任か?

2022-10-10 19:42:09 | コロナ

「コロナ 10月9日は道内死者 2人・・。 感染者は1407人・・・・。」

コロナでの死者 毎日出ています。昨日は2人でした。

コロナで死ぬのは個人の責任でしょうか?・・・。

経済を回さなくてはならないし、人の行き来を緩めなくてはならないし・・・ 痛しかゆしのこの世の中です。

コロナワクチンを打っているからと言ってコロナにかからない保証は一つもありません。

自由に外に出向いてコロナにかかっても、それは個人の責任とか・・・

私は出来る限り人混みを避けて生活することにしていますが、それでも徐々に気は緩んできています。

それにしても道内でのコロナ死者は毎日出ています。1日で10人前後の事があります。

小中校の学校でもコロナによる学級閉鎖があると聞きます。

コロナ菌はまだまだ一掃されていません。

政府は外国からの入国制限の緩和を更に進めています。

コロナにかからぬ用心、故人の責任としています。何日か前まで生きていた人がこの世から消えていっています。恐ろしい世が続いているのです。

※ 日本国内では 昨日1日でコロナ死者は39人、今までに死者数4万5557人となっています。

誰の責任か・・・、政府は個人の責任としているのでしょう。わが身は自分で守るしかなさそうです。

 

 


2022秋場所 37歳玉鷲 気迫の賜杯

2022-10-01 18:01:03 | 大相撲

「すごい気力 37歳玉鷲 平幕(前頭3枚目)優勝」

秋場所で優勝したのは 平幕の「玉鷲」でした。

体力も気力も歳と共に衰える物ですが、気持ちをしっかり持てば衰えることが無いことを玉鷲が証明しました。

若々しくおられる秘訣について玉鷲が話しています。

「力士は体より、心の調子が大事だと思う。どれだけいい体をしていても、生き生きとした心がないと生かされない。」と・・・

なるほど、これは人間の生活その物の様に思われます。

優勝した玉鷲に言える言葉でしょう。

 

今場所は横綱照ノ富士が途中休場、大関陣の勝星が伸びず、大関正代にあっては4勝11敗、大関御嶽海も4勝11敗

来場所は御嶽海は関脇に陥落、正代は角番大関になってしまっています。

大関貴景勝はようやく10勝5敗で勝ち越すほどでした。

上位陣が活躍しなくても大相撲は楽しみなもの、この15日間は大相撲に合わせて毎日あわせての生活となります。

大相撲は日本の国技ですから、見て楽しまなくちゃ損ですよね・・・。

いつも温厚な玉鷲のたたずまい、勝ちそうで勝てないでいましたが、今場所は違いました。

高安との本割での戦いは一気にせめて自分のものとしました。

高安も優勝を狙っていましたが、玉鷲の気力には勝てません。

私としては日本人の高安に勝たせたかったのですが、モンゴル出身の玉鷲に優勝を取られました。

 

※ 「飛猿」の活躍が目立った場所でした。小柄な相撲取りの印象ですが、がっちりした身体になってきています。来場所は「小結候補」とか。

※ 関脇の「若隆景」は安定しています。11勝4敗 このまま頑張れば大関になりましょう。