雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

手稲山 冠雪 寒さは麓まで

2014-11-28 22:45:25 | 自然

手稲山 札幌のシンボル

先日、石狩市の紅葉山丘陵にある某大学に用事で出向いたおり、車を止めて何枚か手稲山の写真を撮りました。もうすでに手稲山は冠雪しており、山は冬に入っていした。

紅葉山丘陵のある花川地区からは、手稲山が迫って見えて特に身近な山として感じ取れます。確実に山から平地へと冬が迫っている感じがします。

カムイラビットの現役時代は今住んでいる東苗穂から車を進め、花川地区方面から手稲山の麓にある職場まで車を走らせる生活をしていましたので、いつも手稲山を身近に感じていた生活でした。

近年では年に4・5回ほどしか手稲山の近くに行きませんが、感慨深い、親しみのある山なのです。

カムイラビットの住む東苗穂(札幌市・東区)からも手稲山が見えます。他の場所からも手稲山が見える事から、札幌のシンボルとなっています。

ナナカマドはすでに葉を落とし、寒々とした姿で実を付けています。

多くの学校の校歌に手稲山が歌われています。多くの人に慕われている山です。

手稲山はアイヌ語で「タンネウエンシリ」と言われていました。タンネは長い、ウエンは悪い、シリは山という意味で、頂上近くが長い範囲わたり登りにくい状況となっている山として呼ばれていたのです。アイヌにとって手稲山は狩りに苦労する山であった様なのです。

 

 


X-T1の写真展・写真撮影可 珍しい

2014-11-27 20:48:33 | 写真

Xシリーズの写真展見てきました

フジフォート写真展示場で、フジフィルムのカメラX-T1系などで撮影された写真展が先週行われていました。ラビ妻が「素敵な写真展ですよ」と言うのでカムイラピットも最終日(11月26日)に見に出掛けました。

 

カメラX-T1の感度の良さに驚きです。どの写真も鮮明に撮影されています。今度カメラを購入するとしたらフジフイルムのカメラにしようと考えています。帰り道はヨドバシカメラに寄り、カメラの品定めです。

珍しく会場内での写真撮影は、撮影可の掲示がありました。常時カメラを持っている人は少なく、会場で写真撮影している人はいませんでした。

フェイスブックなどで広く紹介してもらうのが撮影許可の趣旨だそうです。いつもの展示では撮影禁止なので、頭に焼き付けて来なくてはならず印象が薄くなりがちですが、今回の印象に残る写真は撮らせてもらいました。

フクロウの欠伸、欠伸するのを待つのも欠伸が出ますよね。

帰り道大通公園と道庁を通りましたが、確実に冬に近づいていました。道庁赤レンガ館には韓国人や中国人が多く観光に来て居ました。

 

道庁のイチョウの葉は大半が落ちていました。

 


白鵬は真の大横綱になれているか

2014-11-26 23:10:47 | 記録

大鵬の幕内優勝回数32回に白鵬は並んだ 優勝回数は大したものだが、真の大横綱にあらす。

大鵬に優勝回数が並んだのは大変な偉業です。休場もなく大変なスピードで32回も優勝したのですから、大変な横綱なのです。これからも優勝回数を延ばし、記録を延ばし続けていくことであろうと思われます。

カムイラピットは、毎回大相撲は楽しみで、時間を作ってはテレビを見ているのです。しかし、意外に忙しいので、5時以降から6時までは見ることにしているのです。

後半に取り組まれる横綱の相撲は欠かさず見ている事になるのですが、秋場所優勝の白鵬は姿形、相撲の技術ともに素晴らしい横綱ですが、私から見てとても嫌いなところがあるのです。

それは「粗暴な駄目押しをする時」があるのです。このごろは駄目押しする回数は少なくなりましたが、何年か前まではその回数が目立って多かったのです。今回の秋場所でも一度ありました。勝負はついているのに、更に相手を押すのです。

相撲解説者もいるのにもかかわらず、駄目押しをきつく叱咤する場面は見た事がありません。駄目押しする横綱など真の横綱の風格があるとは言えないのです。

11月26日(水)(平成26年)の道新に始めてそのことについて指摘していました。白鵬の粗暴な駄目押しは連鎖しているとも書いていました。この記事にまったく同感です。

白鵬は大横綱にして大横綱と云えないと思われるのです。32回の優勝に対して横綱審議会では話題にも挙げず、わずか10分で終わったというのは、真の横綱として認めていない事になるのだろうと思われます。

すべての人から感心を持たれる横綱になってほしいものです。


セイタカアワダチソウ 黄色の花は魅力的

2014-11-24 17:04:40 | 草花

セイタカアワダチソウ(背高泡立草) 繁殖力抜群、空き地一面この花で埋まる

カムイラビットが札幌市東区の今の地に家を建てた当時は、周りは空き地同然でしたので、数年してセイタカアワダチソウの群生地になり花で囲まれました。当時は切り花にして部屋に飾ったりしておりました。

その内、ラビ妻が「目の周りが痒くなる」とか言い出して、その原因がセイタカアワダチソウの花粉症であろうということで結論づけました。

杉の花粉症とか、白樺の花粉症がある事は知っていたのですが、あのすがすがしいセイタカアワダチソウの黄色の花の花粉が悪さをするのかと、この時以来セイタカアワダチソウを敬遠するようになったのです。切り花としても部屋に飾らなくなりました。

ところで、道新(北海道新聞)に「花・す・が・た」というカラ―写真入りの植物の欄があり、今日(26・11・24)は「セイタカアワダチソウ」が写真とともに掲載されていました。

読んでいて目を疑いました。次の様に新聞には書かれていたのです。『セイタカアワダチソウはアレルギー植物として嫌われていましたが、それはぬれぎぬです。この花の花粉は飛びません』と云うのです。

「ぬれぎぬ」などとしていますが、多くの人が花粉症状を訴えているのですから、新聞の記事を疑がいたくなるのです。セイタカアワダチソウと住まいとの距離にも関係するような気がします。

セイタカアワダチソウの特色のもう一つは次のものがあげられます。根や茎に種子の発芽を抑制する物質を持っているので、他の植物が育ちません。そのため、空き地一面この花で埋まることもあります。その点では困る植物です。ヤマブキ色の房状の花には趣があり、美しくお墓に備える盆花の一つに加えられている時があります。

しかし、よく成長する植物で、草取りが十分されていない土地にはこの草がいつの間にか根づいていて驚きます。

カムイラビット家の周りのセイタカアワダチソウも次から次にと建てられる家に住まいをなくし、今ではまったくの住宅街となっています。


きょうは勤労感謝の日

2014-11-23 23:18:17 | 記録

五穀の収穫に感謝 きょうは新嘗祭 勤労感謝の日です

南極大陸探検家の白瀬中尉が南極点へ到達する力になっていたのは、日本製(?)のお味噌汁を食べていたからだと聞きました。

そこ力を付けるためには「味噌汁」なんだと、幼少の時から思い、味噌汁は好んで食べたのでした。そのためか、我が家では旅行中に味噌の販売を見ると、どうしても買いたくなり、ついつい仕入れてくるのです。

信州・佐久では戦前、みその仕込みが農家に限らず、主婦の腕の見せどころであったと言います(「昭和、あの日あの味」井出孫六 新潮文庫)。信州の味噌の美味しいのは伝統があるからなのでしょう。

我が家でも戦前・戦中にはみそを仕込んで、自家製の味噌をつくっていたのを思い出します。

大豆の炊き具合、麹の吟味、塩の分量、みその寝かし具合によっても味が違います。信州・高山で食べた「ほう葉みそ」の味が忘れられません。

信州物産展などの時は、ついつい味噌の売り場に、釘づけになります。それにしても味噌は高価な値がついています。それだけに原料、手間暇がかかっているのですね。

きょうは勤労感謝の日、もともと、米や豆などの五穀の収穫を祝う新嘗祭(にいなめさい)が前身であったのです。みその原料の穀物えの感謝の日なのでした。

きょう、家族で日頃の勤労に感謝をしたでしょうか。カムイビット宅では高倉健の最後の映画「あなたへ」(富山・平戸が舞台)のテレビを見ながらワインを開けてラビ妻と乾杯したのでした。

日頃の勤労、ご苦労さまです。


高倉健さん逝去 全国で悼む声 

2014-11-21 21:49:23 | 映画

高倉健さん、11月10日午前3時49分悪性リンパ腫のため死去。83才 福岡県で生まれる

205本の映画に出演。驚くほどの数です。

 

テレビでも新聞でも高倉健さんの死を悼む報道が繰り返されました。多くの人を魅了した人だけに、記憶にとどめておきたいと、ここに新聞の見出しを拾いだして見ました。

不器用な男、一途に

任侠映画から「幸福の黄色いハンカチ」

「不器用ですから」でも気さくだった 温かった

寡黙 哀愁男の優しさ

寡黙さは余白 人の数だけ「私の健さん」

健さん貫いた役者魂

名優 健さん悼む声 「黄色いハンカチ」「鉄道員」

生き方の規範健さんに求めた

病 肉親にも伏せた

映画に生きる素晴らしさ、教わった(吉永小百合)

道内全共闘世代 自ら姿重ね

   大きな敵にと敢然と対峙/明日への活力をもらった

●11月21日(金)、武田鉄矢のファミリーヒストリーの放送(NHK)がされていました。山田洋次監督の「幸福な黄色いハンカチ」に武田鉄矢が抜擢されて、彼の俳優としての第一歩だったとの事でした。黄色いハンカチを見てインパクトの高かったのは武田鉄矢さんだったのですが、その中でドラマを作りあげていたのは、刑期を終え、妻の元を目指す不器用な中年男を演じたのが高倉健さんであり、一躍夕張の町を有名としました。見応えのある作品です。

北海道がロケ地になった 高倉健さんの主な映画

 タイトル               主なロケ地           公開年

● 森と湖のまつり           標茶・阿寒           1958年

● 網走番外地             網走・新得           1965年

● 君よ憤怒の河を渉れ       浦河               1976年

● 幸福の黄色いハンカチ      夕張・網走           1977年

● 遥かなる山の呼び声       中標津・別海          1980年

● 動 乱                 サロベツ原野         1980年

● 駅 STATION           増毛・小樽           1981年

● 居酒屋兆治             函館・札幌           1983年

● 南極物語               稚内               1983年

● 鉄道員(ぽっぽや)         南富良野・滝川        199年

 

最後の作品は「あなたへ」(ロケ地、富山・平戸)  妻の遺志で散骨のため旅に出る男を演じた。最後の作品となりました。 

  

「あなたへ」の撮影現場

綾瀬はるかとの共演

札幌の豊平区にある喫茶店に、よく高倉健さんが通った店があるといいます。ラビ妻は是非行って見たいとその店について調べています。近いうちに友達と出向くと云っています。

 


朝早くも気持ちが良い物だ~

2014-11-19 18:50:37 | 自然

朝日に映えて、「ネコジャラシ」も綺麗なものだ。

札幌は家が建ち並び、朝日の写真撮影には不向きなところと思っていたのですが、教え子たちのクラス会に招かれて(この日は月食の日でした)、その中でH子さんが「先生の住んでいる家の近くで、朝日が綺麗にみえるところがあるのですよ」といいます。朝のウオーキングの場所というのです。

 

話しを聞けば我が家から近い東雁木(ひがしかりき・札幌市東区)の場所、是非その場所に行ってみなくてはと後日出向いて見たのでした。

その場所は邪魔になる建物も少なく、朝日の撮影には最適の場所でした。気候の条件(雲の姿が見事な時)がそろえば気に入った写真が撮影出来そうです。朝日が昇り始めの頃はなかなか良いではないですか。

朝日だけではつまらないので、まわりを見わたすと秋が進んでいましたが、「ネコジャラシ」(エノコログサ)が枯れた姿で太陽の光に映えています。

 

2014.10.12 撮影

これは珍しいと何枚かシャッターを切ってみたのでした。

同じ処に出向く事、二度目の朝、向こうからスタイルの良い女性が朝の散歩に来ています。そうか「散歩する事はその人のスタイルまで良くするものなのだ」と思っていましたら、その女性から「あら先生、朝日見に来られていたのですね」と声をかけられたのです。

その女性、私に撮影場所を教えてくれた教え子のH子さんだったのです。教員になって最初に担任をした生徒で、年齢も66才になっていのです。朝の出会いでウオーキングする事は健康維持に最高の方法なのだと教えられたのでした。

その場所に出向けば教え子に会えるのだと微笑ましく思えたのでした。


北海道方言 手袋は「はく」、「こわい」は疲れたです。

2014-11-18 21:48:39 | 紹介

北海道にも方言がある!

北海道を舞台としたドラマを見ると鼻につく言い回しの北海道弁で会話しています。北海道弁ながら北海道に長く住んでいる者から見ると、どうもおかしな感じがします。北海道の現在は特別な語尾の言葉で会話はしていないからです。

1ヶ月前だったでしょうか、長崎からラビ妻の友人Hさんが北海道旅行に来てお会いしました。その時「北海道の方言てよく分かりません」と言われました。その通り皆が標準語で話しているからです。

特別な言葉をあげ、これは北海道の方言ですと言われれば、そうそうそれは北海道の方言ですと答えるでょう。でも「北海道の方言はどんなのがあるの」と突然言われれば、とっさの事なので、北海道方言の言葉なかなか思いだせません。

「北海道方言」という本も発行されているので、結構多い方言があるのですが、いつも自然体で方言混じりで話しているから気になりません。

今日は何点か北海道方言をあげておきましょう。

● ばくる    取りかえる    ● ばくろう  交換しよう。  「ばくろう」という仕事をする人もいます。 子供たちも物を交換する時に「ばくろう」という言葉を使います。

● なげる   捨てる    料理教室で先生が「烏賊の墨は投げて下さい」と教えます。本州から転勤して来たばかりの主婦が「投げてもいいんですか」と聞きます。「よろしいですよ」というと、その主婦は突然烏賊墨を先生に向って投げつけたという逸話があります。

● かっちゃく  ひっかく  地面を鍬で表面を削る時も「かっちゃく」と使います。

● 手袋をはく  手袋をはめる。北海道はポッコ手袋なので「はく」という言葉があるのでしょう。

● ちょす     触る いじる 可愛いのでお父さんはこの子をそんなに「ちょして」。  

● しばれる   ひどく寒い、こおりつく  今日はしばれる日ですね。 

● しゃっこい  冷たい   この子の手、非常にしゃっこいね。

● おだつ    はしゃぎまわる。 この子ったら、今日はこんなに「おだっ」ちゃって。

● わや     めちゃくちゃ 

● いずい    かゆい  目にゴミが入りいずくて。背中がいずい。

● めんこい   可愛らしい。めんこい子馬。 ● めんこいっしょ 可愛いでしょう。

● あずましい  居心地が良い。この料理あずましい(美味しい)ね。あずましい料理もお出しできなくて。

● こわい    疲れた 今日の仕事はこわかった。今日はこわかった(疲れた)。 

● なまら    大変、ひじょうに。 あいつはなまら生意気だ。  なまら嬉しい。

● とうきび   とうもろこし

● かいべつ   キャベツ   東京でかいべつ下さいと言いますと、店員がキョトンとしていました。 

道南地方では、なまりがひどく、東北なまりの言葉で話す人が多いようです。北海道は開拓とともに本州・四国からの入植者により、北海道の開拓が進み、方言が形作られました。        

 


旭川市旭山動物園 冬バージョン 11月11日~

2014-11-17 19:34:03 | 紹介

旭川市旭山動物園 冬支度完了し11月11日(火)から冬バージョンで開園

ラビ妻のたっての願いで、10日(月)に旭川の動物園に車で行くことになりました。旭山動物園は全国でも有数の入場者の多い動物園なので、この機会に旭山動物園も見学出来、あわよくばよい写真でも撮れればと、しょうたくしたのでした。

頭の中では、河馬の下からの遊泳、オットセイの筒の遊泳、ペンギンの空飛ぶ遊泳などが頭に浮かびましたが、行って見ると9日、10日と休園で、この日の多くの動物たちは外に出て居ませんでした。

エキノコックスの看板があり、参考になるなかと撮って来ました。

11日から冬バージョンでの開園だそうで、今日は期待外れの動物たちに会えない動物園での一日でした。

何の用事があったのか、ここでのこの日のことについてはご想像にお任せします。

ずいぶん前から、ニュースでは旭川あたりはすでに雪が多く降ったというので、早目ながらスタットレスタイヤに取り変えざるを得ませんでした。カムイラビットにしては例年より早めのタイヤの交換です。雪は消えていてタイヤ交換は早かったと思ったほどでした。

 

肝心な時にからりと晴れて、関係者など良かったねと喜んでいました。

かば館に入りたかったのですが、見せてはもらえませんでした。

行きは高速、帰りは一般道路での旅です。いつもはせっかく遠出しているのだからゆっくり一泊してから帰路につくのですが、ラビ妻の仲間たちも車に載せているので、トンボ帰りでした。

 

フラミンゴとキリンだけは見せてもらえました。

そして数日した13日、札幌でも結構な雪となり、14日旭川のTさんにお会いした時に「13日は旭川では何センチ降りましたか」とお聞きしますと「45㎝は降りましたね」という答えでした。

この写真はキリンです。この日はフラミンゴとキリンさんだけ見せてくれました。

危機一発、3日づれての大雪に、用心が肝心なのだと幸運な旭川の旅だったなと思い返したのでした。


道の駅で楽しめる 「深川道の駅」

2014-11-15 10:26:42 | 紹介

「深川道の駅」 「滝川道の駅」に今回も寄りました

国道12号を通る時は、国道の途中にある道の駅の「深川」、「滝川」、「三笠」などの道の駅に寄って土地の特産物を見て楽しむことにしています。ラビ妻、カムイラピットは意外に買い物が好きなのです。

 

深川道の駅で人気商品「深川米」

10日(月)(11月)は旭川に出向く用事がありました。行きは集合時間の制限があり、高速道路を使いましたが、帰りはじんたか国道12号と、国道275号を使用しての札幌帰りの車の旅でした。

 

今回は、帰り道にある「深川道の駅」と「滝川(江部乙)道の駅」の二か所に寄りました。江部乙は地域の農家の野菜の出品で、野菜が豊富に置かれています。また、江部乙は昔からリンゴ(江部乙リンゴ)の産地であり、旬のリンゴが店に沢山並べられていました。先日南空知のある町からリンゴを仕入れたばかりでしたので、今回はリンゴを買のはやめて「長イモ」を買い求めました。

このごろ話題になっている道の駅は「深川の道の駅」です。国道から少し横に入ったところに道の駅があります。

店員さんに「深川の道の駅で人気の商品は?」と聞きますと「深川米」と「この(ウロコダンゴ)お菓子です」と言います。

私の家のお米は定期便で深川の農家さんから「ユメピリカ」を買い求めていますので、今回お米を買うのは断念し、「もち米」と「ウロコダンゴ」、そして「ニンニク6袋」にしました。また、他に目に付いた「蕎麦菓子(煎餅)」も買い求めましたが、この煎餅が思いの外美味しいかったのです。お茶のつまみにしている内にみるみる食べ終わりました。

 

深川市に一已(いっちゃん)という地名がありますが、その名の産地を付けた味噌が売られていました。土地(地域)の味噌にも関心があります。蓄えがあり今回は買うのをあきらめました。

いろいろと、気になる品物が多いのですが、旭川からの帰り道でもあり、これもあれも買い求める事はしませんでした。

特に気になったのは大箱づめの「長イモ」です。長イモは健康に良いと言われており気になりましたが、一箱4000円、5000円もするので買うのをやめたのでした。

 

二度目に寄った「江部乙の道の駅」で袋入りの500円の長イモを見付け買い求めました。

帰りは大相撲の放送が終わる時刻に家にたどり着きました。この11月の季節、もう外は暗くなっています。