雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

やあーやあー! 大雪だ!!-!

2021-12-28 17:17:15 | 気候

「雪が降り続く!! 口からついつい出てくる言葉は やあやあ-!! !大雪だ」

12月27日の朝起きると雪が降り続いていました。

27日はラビ妻のボランティア先の今年の最終日、車で送ることにしていたので雪が気になっていました。

昨夜からの降り続く雪で車の上にも50㌢ほどの雪、道路にも雪が積もっています。この雪を取り除かなければ車は動きません。

1時間ばかりかかって ようやく雪を除け9時に家を出たのですが、国道275号の道は雪道で渋滞 しのろのろの運転です。

家から新道を抜けるまでにはいつも5分で行けるのに、30分もかかりました。

目的地に着くと集合の10時ギリギリ、ようやく時間に間に合いました。着くまでに約1時間かかりました。

カムイラビットの住む地区は札幌の東区、送り先は白石区です。

東区は大雪、白石区に入るとなんと雪が少なく降ってもいません。札幌でもこれほどの差があったのです。大変な雪除けをした後だっただけに地域差に驚きです。

家に戻り一息ついた時は13時半でしたが、降り続いている時は「やあーやあー大雪だ!」と叫んでいたのですが、雪が小降りになるとその言葉も口から出てきません。

過ぎ去れば、「大変だ―」の声もでて来ません。

知人はこの日岩見沢まで仕事に出なければならなかったとかで、10時まで行くのに用心して朝7時に家を出てようやく間に合ったそうです。

大変な日に岩見沢に行かなくてはならなかったのです。高速も閉鎖されていたので大変だったと話されていました。雪道は運転者にとっては死と表裏に当たるからです。

 


驚きましたなあ! コロナ死者538万人(2021.12.24現在)

2021-12-25 17:53:46 | コロナ

「コロナ死者 1日で約1万人死亡(世界) とうとう世界での死者が538万人に!なりました」

慢性になってしまったのか、コロナでの死者が世界が538万人(2021.12.24日現在)になってしまいました。

北海道の総人口とほぼ同じ人の数です。

今、ヨーロッパにてコロナ感染者が急増しています。ワクチン接種で安全とばかり各国が規制緩和をしたことによるからなのです。

イギリス、ドイツなどでのコロナ感染者が1日で1万人以上になっているそうです。これらの国でテレビの画面に出ている人たちがマスクをしていないのも気になります。

日本人はマスクをする習慣が身に付いているためか、世界に比べてコロナ感染者が少ないと言われています。

近頃は感染した人の後遺症についてテレビで取り上げられませんが、後遺症のあるコロナにかからぬための用心は続けなければなりません。

2度ワクチン接種した人もデルタ株に感染しているとの事、免疫は持続しないそうで、3回目の接種が日本でも行われだしました。かからぬためには仕方ないのかも知れません。

更に新型のオミクロン株は、前のデルタ株に置き換わってしまうとか、感染力が強力だとか、待ったなしの時期に入っています。

免疫は持続しないとの事、今後ワクチンを何度打つことになるのでしょか。

ワクチン接種でいち早く取り組んだ国のイスラエルでは、4度目の接種に入るとか、コロナはいつ終わるのか、まったく目途がつきかねます。

 

★コロナについて新しい朗報が入りました。

コロナ飲み薬が国内初承認されたニュースです。軽・中等症向けです。開発はアメリカメルク製です。

自宅で服用 医療費負担軽減が期待されています。

★中国で発生したであろうコロナ、武漢のニュース以来その後中国の話はあまり知らされていませんが・・・。

中国でもコロナ感染が拡大しているようで、中国・西安で都市封鎖にはいったとか、感染拡大して130万人に移動制限がなされたとのことです。


藻岩山混雑は 12月19日(日)まで!

2021-12-20 22:47:32 | 観光

「藻岩山は混雑してました」

12月19日、藻岩下の店の「釜めし」食べて、その足で藻岩山へ。

この日もロープウエイは混雑していました。コロナに悩まされ外出自粛があけて札幌市運営の施設が1か月間無料開放されていました。

その最後の日です

19日がその最後の日、カムイラビットもこの日藻岩山のロープウエイにのせて頂きました。

多くの人が無料と知ってかどっと藻岩山に押し寄せていました。

市民の情報キャッチ力は大したものだと思ったのでした。臨時便を出すほどの人出でした。

幸い晴れていて見通しも良く、夜景も見事、月は満月。良い1日となりました。

今後の活力を頂きました。


コロナ死者 世界で532万人(2021.12.15現在) 一日に約1万人の死者

2021-12-16 21:04:55 | コロナ

「コロナ世界で523万人死者」

コロナ死者が523万人 驚く数字です。1日に約1万人ほどの死者が出ているようなのです。

523万人とは北海道の総人口の人が亡くなったのと同じ数字になるのです。

ワクチン接種で一難過ぎた 緊急事態宣言が解除されたと心の中で一安心したのもつかの間でした。

2度のワクチン接種では抗体が減じてきているとか、3度目の接種体制に入りかけています。

これから何度ワクチン接種をすることになるのかと思うとコロナの恐ろしさに思い知らされています。

この頃では 旅行に会食にと人が浮かれ出て、用心しなくてよいの? と心配しています。

近年はオミクロン株の猛威が心配されるようになり、日本にもじわじわと感染者がまして来ています。

防げるかオミクロン株 感染力が強力とか・・・。イギリスではオミクロン株で死者が出たとの話が出ています。

隣国の韓国でもオミクロン株の感染者が急増していると報じられています。


大地には花!

2021-12-14 10:42:29 | 草花

「大地には花!」

花によって人はどれだけ癒されるか知れません。

身近に花壇をつくることが出来る人は「庭づくり」によって癒されています。

少し離れたところまで行くことが出来る人は 野山の花たちによって心が癒されることでしょう。

山岳にはお花畑が広がり、登山者の心をつかみ また登山に挑戦する気持ちを持ち続けるのです。

 

手元にある「面白くて眠れなくなる植物学」という本に、ドイツの詩人ゲーテの言葉が書かれています。

「天には星が無ければならない。大地には花が無ければならない。そして人間には愛が無ければならない」

人間は大宇宙の自然に恵まれて お互いがつながり、人は見守っていかなければならないのです。当たり前のことですがいつの間にか自然とのつながりを人は忘れている時が多いのではないかと思います。

アメリカで先日巨大な竜巻が起こり100人に余る人が亡くなりました。地球が病んでいるとしか思えません。

身近なものを短く言えば・・・

「天には太陽、地には植物、人には愛」とこうなりますが、これではまったく多くの言葉が省略され過ぎています。

植物についてだけ話すと、植物はただ野放図にしておくとまったく育ちません。管理育成が必要になってきます。

植物には光(太陽)を!  肥料を! 水を!  それと「管理」が必要です。

林業でも維持管理が木の育成には欠かせないの道理です。


コロナ感染者 アメリカ急増一日で11万8千人 韓国で4000人

2021-12-13 17:35:11 | コロナ

「コロナ感染者 各国で急増 ワクチン打ったはずなのに・・・」

今までに私はコロナによる国の死者数を追ってきました。ワクチンで一応のおさまりがついたと見ていたのですが、今感染者が急増している国の話が出てきました。

ワクチンが行き渡りコロナ感染者は少ないはずなのに?・・・。

特にアメリカではコロナ感染者が急増しているといいます。アメリカの12月11日現在の感染者は4983万3784人。とてつもない人数です。

2日前の12月9日の感染者数が4953万8947人で、「2日間で29万4837人」がコロナに感染していました。

アメリカはワクチンの開発が世界でも早く、一応のおさまりが付いて感染者は少ないものと思っていたのですが、感染者数を見てワクチン接種をしているから安心とたかをくくっいてはいけないのです。

ヨーロッパでも感染者が増えているとか、マスクをしない生活は危険のようです。

韓国では近日に一日に4000人がコロナにかかっていると報じられるなど、街中に人があふれるは危険な事です。

南アフリカでみつかった「オミクロン株」が また世界に広がりだしました。デルタ株より感染力が強いとか・・・。

日本ではオミクロン株にかかった人が12月13日現在で17人が見つかり、水際対策に政府は躍起です。

第6派の波に飲み込まれないよう生活に歯止めをかけながら生活しなければならないのだろうと思うのです。

街にあふれる若者たちは危険を感じないのかなと心配です。

 

 


今年の冬至は 12月22日

2021-12-10 20:26:08 | 自然

「冬至が近くなり 日一日が短くなり 今年は12月22日が冬至です」

冬至にはカボチャを食べて健康になろう。

栄養たっぷりのカボチャは冬至には欠かせない食べ物です。栄養不足のこの時期に昔から食べられています。

我が家では毎年欠かさず「冬至カボチャ」を食べています。

小豆と一緒に煮込むと本格的な冬至カボチャの御馳走となります。むかしは栄養不足を補うために冬至カボチャを食べたのでしょう。

近年は自家菜園で育てたカボチャを食べていますが、有り余るほどのカボチャの収穫があり、冬至を待たないで茹でカボチャのおやつです。

おかげ様で健康で年越しが出来そうです。

12月22日まで陽は短くなり続けますが、冬至が過ぎれば日が少しづつ長くなりますので楽しみです。

今年はまだ根雪になってませんのでこれからの日々が北海道では勝負どころとなります。

 


クマの話に沸いた年 12月になってもクマ出没

2021-12-05 14:28:17 | 動物

「クマの出る街 札幌」

北海道のあちこちでクマが出ています。北海道だからクマが出るのは当たり前と思う人が居るのは当然です。

ところが札幌市にもクマが出るのです。札幌市は197万人もの人が住む大都会なのですが、それなのにクマが出るのです。

札幌の唯一の飛行場、丘珠飛行場近くにクマが舞い込みました。

話では札幌市の北側にある当別町の方から石狩川を泳いで札幌に入り込んだとされています。

それで づつぎに4人に襲い掛かり 怪我をさせました。近くの小学校では休校したり対処しました。

逃げ惑ったあげくクマはフェンスをよじ登り逃げようとしたのですが、人に害をもたらしたクマとして銃で撃ち殺されました。

もしフェンス越えで逃げようとせず、街中に逃げ込んだとしたら 大パニックになっていたことでしょう。

人家のある所では銃は危険を持ちますので使えないからです。

今年のこのクマ出没はハプニングな事件の一つに数えられています。丘珠事件と言うのでしょう。むかしにも同じようにクマが丘珠に入り込み同じように「丘珠事件」と言われています。

クマが出る札幌市、言い換えればクマも出る自然豊かな街が札幌なんだと日本中に知らされたのでした。

年々札幌に住むクマの数が増えてると言います。

札幌市によると20年度の数字では31頭。内訳は雌18頭、雄12頭、不明1頭と調査されています。

子育ては市街地の近くで行われており、クマが人の気配や車の音になれ出没が増えている原因ともされています。


根雪になるのは 札幌で例年12月6日とか

2021-12-05 11:14:58 | 気候

「12月に入ると近所の人との挨拶が「寒くなりましたね」となり・・・」

初めての雪が降ると「雪が降りましたね・・」、「冬タイヤにはきかえましたか」とあいさが交わされたり・・・します。

北海道は季節の変化があって、近所づきあいも季節の挨拶があって親しさが良くなっています。

また12月も半ばになると、「この雪で根雪になるのでしょうかね」の話にもなります。

平均値では「12月6日が札幌で根雪になる」との数値がありますので、今年はもう5日となていますのであと数日で根雪になると思うと否応なしに身が固まってきます。

雪が解けずに積もって年越しするのを「根雪」と言いますが、根雪になると本格的な冬に入ります。

冬に入ると暖房費にも、除雪費にも金がかかり、野菜なども値上がりするので、北海道の冬は我慢の日が続きます。

内地の人に「北海道の冬の寒さと、内地の夏の暑さのどちらが良いですか」と聞くと「寒さは苦手、暑さの方が良いです」と答が返ってきます。

経済的には北海道の方が費用が掛かりますが、長い事北海道に住んでいる私は四季の変化がある冬の寒さの北海道を選ぶのです。


ボタ雪降りて ナナカマド赤い実が見事に映えて

2021-12-03 12:46:57 | 樹木

「今が見頃か!  ナナカマドの赤い実」

12月2日の朝からボタ雪が降っていました。

このボタ雪は私への贈り物・・・・。ナナカマドの赤い実の上に綿雪(ボタ雪)が積もって「ナナカマドの実の赤さ」が浮き立ちます。

ボタ雪の降るのを待ってたとばかりに カメラを抱えて写真を撮りに出向むくのです。

パチリ・パチリ・・パチリと幾枚もの写真を撮ります。

赤い実に雪が積もると不思議にその赤さが目立つのです。

雪降る中でのナナカマドは毎年綺麗だと感激するのです。

当分この風景が繰り返されて ナナカマドの実の赤さがあせていきます。

それでも雪がナカマドに積もると不思議に綺麗な赤に見えるのです。