「コロナ・コロナで今年も暮れる」
今年の1年の経つのが特に早く感じました。これもコロナのせいと思わずにはおられません。
コロナがおさまれば「旅行が出来る」「皆とも会食が出来る」と早く時が過ぎればよいと日々過ごしていたからなのでしょうか。
この間新年を迎えたばかりなのに、あと1日で12月なのです。
世の中がコロナで混乱してしまっています。
日本人の死者が1万8355人(2021.11.28現在)と世界の中では少ないのですが、少ない方だと安心している場合ではありません。
花粉症などの対策で「マスクをする習慣があったため」か、ヨーロッパから遠くの地にあり「島国であったため」か、世界各国から見ると死者は極端に少ないのです。
それにしても、日本中はコロナによって、経済的にも政治的にも混乱してしまっています。観光立国と言われる日本は外国から来る観光客が減り大変な目にあっているのです。
物資の流通にも影響しています。
▼ 世界の死者がいまや「約520万」人。大変な事です。札幌市の総人口176万人と較べるとコロナの恐ろしさがはっきりします。
10月中旬までは死者数が500万人であったのに1ケ月の間に、死者が20万人も増えてしまっています。
500万人の死者になってしまったら、ブログに載せようと思っていましたら、書かないでいる間に520万人の死者数になってしまいました。
死者数が10万人を超す国はアメリカ、インド、ブラジル、イギリス、ロシア、フランス、イラン、ドイツ、アルゼンチンですが、国内の混乱は計り知れないものがあることでしょう。
中でもアメリカは、死者77万6537人も出ているのにびくともせずに世界をリードしているのが不思議です。
ワクチンの普及でひとまず落ち着いているとは言え、第6派の山が来るのが心配です。
▼現在のコロナ感染者は2億6110万0449人、その中に死に向かっている人もおり、重症にあえいでいる人も多く、医療に従事している人も大変な目にあっています。
3回目のワクチン接種が必要と言われ、日本でも2月から始まるとか、世界各国の経験が日本の医療に役立たされているの幸いです。