雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

「ヤーコン」の花 このほど初めて見ました

2020-09-15 15:39:54 | 

「この季節、ヤーコン(根)が郊外の道の駅の店に並ぶようになりました」

今年は我が家の菜園に「ヤーコン」を8本植えています。毎年ヤーコンの苗は買う場所によって値段が違い、手の届く値段の時は本数が多くなります。

ヤーコンは健康に良いと評判が良く、この頃普及してきてスーパーなどにも並ぶことがあります。根の部分を食べるのですが、葉も煎じて健康にも良いと飲用する人もいます。

我が家では根の部分を酢と味噌とあえたものに漬け込みよく長い期間食べます。きんぴらにしても良く、私の嗜好にはあいます。この頃食べる人が多くなり、普及してきています。

柔らかくシャキシャキした歯ごたえの感覚が好きです。

お新香に漬け込んても良く、知人から送られてくる「ヤーコン入りの漬け物」は得に美味しく、大事に長い事御馳走になっています。

今年は8月に好天気が続いたので、畑のユーコン達も元気です。

ふと気づくと茎の最上部に黄色の花が付いていました。ヤーコンの花を見るのは始めてです。キクイモの花によく似ています。

咲いているのやら、まだ蕾というのもあります。

いつも持ち歩いているカメラにさっそく納めました。

何事も始めて出会うと云うのはうれしい事です。

ヤーコンの花を咲いたのを見た畑仲間に、「この種を植えるのですか」と聞かれましたが、家で冬期間保管したヤーコンの根元の部分から出てくる芽を小分けして苗とするのです。

むかしはそこまでやっていましたが、この頃は苗は買う事にしています。


7月下旬 我が菜園の花たち 花から作物の名をあてよう

2019-07-31 18:33:27 | 

花から菜園の作物の名を当てましょう。・・・ 何個当たりますか、今回はクイズです。

(1)この野菜は赤い根を食べますが、すぐとうがたち花が咲きます。名は「〇〇〇ダイコン」と言います。カブみたいな根です。

 

(2)この花は雌花、雄花が違います。雌花、雄花を見極めましょう。実は酢和えにしてよく食べます。もぎたてはやはり新鮮味噌をつけて食べても美味です。

  

(3)今年は花が沢山ついています。

  「親の意見と〇〇の花は無駄一つない」と諺があります。

 

(4)みそ汁の具に入れると春を感じます。

 

(5)〇〇〇のなかでもモロッコが柔らかくて人気です。

 

(6)葉からハッカを取ります。「〇〇〇」と呼ばれ、種類は多い様です。

 

 


「家庭菜園」 道内6~8月 記録的な降水量で最悪

2018-09-01 17:22:49 | 

「家庭菜園 今年の野菜高騰には驚いています」

札幌で家庭菜園をできるなんて思いもしませんでした。

知人からも「家庭菜園をしているのね」と、うらやましがられる言葉が返ってきます。

化学肥料は使わない、除草剤・殺虫剤は使用しない。この事だけは守り通しています。「無農薬野菜」は我が家の自慢すべきもののひとつです

今年は小綺麗な畑にしようと、春以来力を入れてスタートしました。

ところが、急に入院することになり、7月・8月はまったく家庭菜園の世話に行けなくなりました。体に悪いから車に乗ってはならないというのです。菜園までは車で10分、徒歩だと行ける距離ではなく、畑の様子はさっぱり分かりませんでした。

急遽息子夫婦が、一部の草取りと、植えてあった野菜を取ってきてくれましたが、何せ畑仕事はど素人ですので、野菜を収穫してくるのが精いっぱいだったのです。

畑には手掛けることが出来ず、それなら「自然農法」というのもあるので、野菜と草とが共存して愉快な菜園となっているであろうと、ほくそ笑んでいました。

車を運転をしても良いと許可が出た9月になって、ホクホクしながら菜園に出向きました。自然農法は効を奏しているであろうと思っていたのですが、畑を見て夢は破れてしまいました。

畑は雑草に覆われ、収穫するものとてありません。草に負けたのでしょう。

それもそうです、手をかけず、菜園から収穫するなんて虫の良い話はありません。例年カボチャなど有り余るほど取れていたのですが、今年はうらなりのカボチャが4つほど実を付けているだけでした。雨と草に負けています。

楽しみにしていた「ツルムラサキ」も草に負けて一つもありません。ほうれん草も、白菜も、トマトも、トウモロコシも全滅です。ただ茄子だけは地面を黒ビニールで保護したので結構採れました。

湿り気に弱い瓜類は全滅です。6月にはしっかり芽が出ていたキュウリはまったく姿がありません。

放置された菜園ほど情けない物はないと痛感した今年でした。

菜園作りにアドバイスしてくれている菜園仲間のSさんの話では「二度にわたる大雨で、畑は2度も池になったのですよ」と言います。我が家の菜園は特に低地のために多くの野菜はそのせいで根腐れを起こして全滅したらしいのです。

 〇 道新の8月23日の記事に、「異変の夏」道内6~8月 記録的降水量 

              長雨恨めし  客足湿る観光地 農作物に影響

とあり、札幌でも例年の1.5倍の雨の量であったと、この夏の気候をまとめています。

気候不順の、菜園の野菜類は全滅、本州の大洪水の被害もひどかったので、道外からの野菜も入らなくなり、スーパーでの野菜の値段の高騰、キャベツも白菜も、ホウレンソウも、大根も値は例年の1.5倍ほどと高くなっており、踏んだり蹴ったりです。

〇 ついでに、今年の米の作柄は悪いという発表もあり、やれやれ困った事です。  

 

 


栄養豊富 次から次に摘み菜 「ツルムラサキ」

2018-08-18 10:16:40 | 

「摘み菜に最適 ツルムラサキ」

ツルムラサキを私が知ったのは昨年の事です。ラビ妻の友達が二言目には「ツルムラサキは次から次に伸びて、摘み菜に最適」と言います。それも栄養価が高いというのです。

私はまったくその時まで聞いたことがない野菜の名でした。ツルが次から次に伸びて摘み菜として最適で、食べるのが追いつかないとさえいいます。

今年はその人が、「ツルムラサキの苗を買ってきてくれる」というので楽しみにしていたのですが、なぜか今年は苗が手に入らなかったと言います。責任を感じてか、インターネットで引いて見たら、大きなスーパーで種は売られていて、さっそく買ってきて下さいました。

ツルムラサキは暖かい地方で主に栽培され今から10年前から、札幌の市場で取り扱われていたといいます。

近年は札幌でも栽培され、それなりの普及が見られるようです。我が菜園に種を蒔いたのですが、いまのところ車運転禁止なので、その後一度も菜園に出向けていないので、芽が出ているのやら,蔓が伸びて困るほど伸びているのやら分からずじまいでいます。

食べ方のコツは、火を通し過ぎると臭みが出て歯ごたえも悪くなります。

茎は1分、葉は20秒ほどゆで、醤油とミリンで味を調えて、板のりとあえ物にして食べます。太い茎は触感が良く、肉厚の葉にはモロヘイヤのようなぬめりがあり、とても美味しいのです。

ニンニクやオイスターソースとも相性が良いのです。

原産地は熱帯アジア、名前の通り蔓性で、茎が紫色の物と緑色の物があります。「セイロンホウレンソウ」「インディアンスピナッチ」と呼ばれ、栄養豊富で、ビタミンCやペーターカロテン、鉄分を多く含みます。

暑い時季に成長が良くなるので、今が摘みどころです。

菜園に植えたツルムラサキを想像しながら皆さんにお知らせしました。

 


菜園の花 魅力あり

2017-10-12 23:01:03 | 

「菜園の花 魅力あり」

野菜は若いうちが美味しいのですが、必要以上に植えると次第にトウがたちます。

冬越しの畑には山東菜などの菜の花が咲いて、その花を摘み取ってきては酢和えにして春一番の野菜として食べます。

新鮮野菜として楽しめます。

キャベツも年越しすると芯から茎がのびてきて花を付けます。づぼらな畑管理をしていると珍しいことを体験することができます。

大根は極端な寒さがきたりすると収穫前に花が咲き、普段見ない花を見ることが出来ます。もちろん冬越しすると大根も花が付きます。

 

庭の花の様に春菊の花も綺麗です。

今年は春菊を鍋の菜にと植えたのでしたが、あまり鍋にして食べなかったので花が今では畑を彩っています。黄色の花で切り花にも良さそうです。

二十日大根の花です。

毎年「バジル」を植えてほしいとせばまれていますが、今年は大豊作で、積み残した部分に花を付けました。近くで見ると可憐な花です。

 

バジルの花 

ニンジンの葉にキアゲハの幼虫がついて食べています。おすそ分けにとそのままにしておきました。花が咲いたように綺麗です。

★今日は北海道近代美術館で開かれている「ゴッホ展」を見に行きました。長時間字を読み立っていたので大変疲れたのでした。15日が最終日とあって今日も大変な人出でした。14日(土)15日(日)は大変な人が見に来ることでしょう。

本の厚さが邪魔になるなあと思いながら、図録(2000円)を買ってしまいました。今朝起きてまた広げて見てしまいました。


こんな姿でごめんなさい 大根もヌードしちゃった

2015-11-09 21:42:40 | 

「大根ヌード 驚く姿 嬉し恥ずかしこの姿」

多くの大根を収穫していると、思いもがけぬ大根に出会います。

今回は女性・男性のヌードを合わせてお見せします。

恥ずかしいのか、腿を組んでいます。立派な大根足ですね。

この大根にはお臍までついています。これは女形です。

これはおちんちん付きの男性ヌード、こんな大根は始めてです。

いやはや、こんな大根に目が行くのは齢のせいなのかも知れません。

8日ようやく、漬物用の大根を干しました。例年通りカボチャ漬け、にしん漬けを作ります。知人から別にたくさんの漬物も送られてきます。漬物好きなカムイラビットは上手に漬かるお新香を楽しみに冬を迎えます。

 

 

 


「トマト工場」 稼働開始

2015-09-19 20:36:09 | 

「カムイラビットの菜園 トマト工場」

近くの菜園に来ているTさんが、カムイラビットに言うには「今年もトマト工場が稼働しますね」とのことです。

今年も菜園にはミニトマトの苗80本ほどを植え、トマトの収穫を待ちました。トマトの苗が育ちつつある時は、トマト独特のにおいがして幸福感に浸ることができます。

今ではトマトの匂いに鼻が慣れたせいなのか、この時期の収穫の時にはトマトの匂いがしなくなっています。それほど毎日、朝にはトマト畑に出向いていることになります。トマトの原種はミニトマトでないですが、トマトが取りやすいので、何時もミニトマトを作っています。

毎年、昨年のトマトの実が畑に落ち、春畑起こし後に出てくる「野良苗」を植えるのですが、なぜか我が家の畑から今年は野良苗がわずかしか出てきませんでした。

その様子を見ていた地主の0さんが、苗を都合してくださって「この苗を植えなさい」ともらったのが、黄色のミニトマトの苗だったのです。昨年までは赤いミニトマトが主流でしたが、今年は黄色のミニトマトが主流になりました。

食事の彩りにもミニトマトは良く、一口サイズで食べ安い事もあっていつもミニトマトの栽培にいそしんでいます。

他人の話では改良しない大トマトは栄養価が違うといいますが、それはそれ、我が家はいつもミニトマトです。

 

今年唯一の変形トマト。

赤色と黄色のトマトを孫に食べさせると、黄色のトマトばかりを選んで食べると言います。黄色のトマトの方が格段に甘いからと孫の母親(嫁さん)は教えてくれました。孫はトマトが大変好きで、トマトの値段が高い時季でも一ケースを一人でぺろりと食べてしまいます。母親が言うには「大人になり今の反動でトマトを急に食べなくなるのではないか」心配だそうです。

トマトを食べないという子が多い中、孫は皆と違うので元気です。幸い我が家のトマト工場があるので、嫁さんも心強いというものでしょう。

ついついトマトを長年に渡り作っていると、珍しいトマトも作りたくなります。苗売り場に行くと何種類もの苗を売っています。黒いトマトも珍しいと育てたことがありますが、実が重すぎて大きくなるとともに実の茎が折れることもあり、その後はいつものトマトにしています。

いろいろなトマトがありますが、食欲をそそるのは何といっても赤色の実のトマトでしょう。

写真の中の黄色の実は、ミカンではなく、黄色の大玉のトマトです。

トマトは健康に良いと言われ、トマトとスイカの実の赤が健康に良いと言います。我が家ではこの冬も健康でいれるという予感があります。

 


郭公が鳴くと 豆蒔きができる

2015-05-28 21:41:14 | 

「カッコウ カッコウ 待ちに待った郭公の声」

やっと郭公が鳴きだしました。カッコウの声は待ちに待った豆蒔きの季節の到来なのです。昔から「郭公が鳴くと、豆蒔きができる」と聞かされていました。

20日(水)に近所のMさんから「カッコウの鳴き声を聞いたよ」と報告を受けました。自然派のカムイラビットの先を越された感じで残念でした。

22日(金)の朝、別荘(?)に行きましたら、朝も早くから「カッコウ・カッコウ」と鳴いているではないですか。Mさんより二日も遅い確認です。

別荘近くの菜園では親しくしているSさんが、すでに豆蒔きをしています。カッコウが鳴く前の天気のよい日でした。

人が感じる季節の体感と、郭公の来る季節はあまり変わらないようなのです。

どの区画の場所に豆の種蒔きをするか、今朝(28日)は早くからカムイラビットは畑仕事です。この畑ではまだカッコウの声は聴いていません。土地の造成とともに郭公も郊外に追いやられ、自宅近くではまだ郭公の鳴き声を聞かないのです。以前はテレビアンテナなどにとまり、けたたましく鳴いていたのですが、今では昔語りです。

朝方も鳴きますが、夕方もカッコウ・カッコウの鳴き声は聞こえます。「春だ豆の種蒔きだ」の合図です。

  

リラ冷えが終わると畑の作業が忙しくなります。

もうだいぶん前のことですが、カムイラビットのブログで郭公のことを紹介しましたが、道立の網走南ヶ丘高校在学時代、生物部に入っていました。その生物部の研究誌に「網走管内の郭公の渡来経路について」先輩がまとめた研究が報告されました。郭公は留鳥ではないのです。

この部誌も長年経つうちに紛失し手元にはなくなってしました。

郭公は自分では卵を抱かず、子育てもしない鳥としてずるい鳥として嫌われていますが、農家の人に季節を知らせる鳥として貴重視されているのです。

 

 


秋 我が畑の花・実達

2014-09-08 21:45:35 | 

庭の畑 急に秋深まる

庭の畑は一気に秋めいて来ました。キュウリの弦が枯れだし葉が枯れて急に収穫が少なくなりました。キュウリも秋を迎えて、あわてて実を熟そうとしているのでしょうか、ところどころにキュウリが大きく(太く)育っています。4日間も畑に行かなかったので、取り残しが大きくなったのでしょう。あわてて何本も収穫しました。

テントウムシが食べ物が無くなったせいでしょう、せっかく実がついた若キュウリを食べて見栄えが悪くなっています。皮を削って食べれば食べられそうなのでテントウムシと共存です。

トマトのわき芽をさし木して大きくなったアイコの「トマト」が今では一人前に育って、真っ赤に実を沢山つけるようになりました。アイコは熟しても玉が割れない(はじけない)ので、十分熟して糖度を増し最高に甘いのです。我が家の毎朝の最高のデザートになっています。今朝も10ヶ収穫です。

 

アイコの写真は美味しそうに見えますが、見栄えもよく甘さも最高です

青シソの芯が伸びて花を咲かしだしました。二日ほどえりも旅行に出向いていましたので畑は一気に変化(秋めいて)していました。シソの実が固くなっては美味しさが無くなると驚きです。もうシソの花が散りだしています。この時期のシソの花の部分の酢醤油あえは最高なのです。今朝のご飯のおかずの一品になりました。

 

シソが花を付け始めました この季節の酢・砂糖・醤油で漬けると美味しく戴けます

今年ははじめてセロリ―を一本植えて見ました。あまり収穫しない間に今では立派な花を咲かせています。花をどうしようと考えたのでは無いのですが、始めてお目にかかれたセロリ―の花なのでした。

セロリ―の花です。せり科独特の花の付け方です

オクラは黄色の花はすでに終わり、実を付けています。この様に実るという見本となるだけの量の収穫でした。

枝豆は奥手のものが今ではしっかり実が入ってきています。この季節の枝豆は実に美味しいのですが、話を聞くと野ネズミに食べられて大変な目にあったと隣の畑の仲間がぼやいています。たぶんドブネズミの仕業であろうと思われます。

別な畑の我が家の枝豆も3分の1程がネズミに食べられて、慌てて全部切り取ってしまいました。まだ十分に実らないままなのでした。心の中ではネズミにご馳走するために半年かけて枝豆を作ったのではないわと怒っています。

 

ナスの花は紫色で綺麗です。黄色の花はキュウリの雄花です

秋はまた、春の気候と似た気温とになるせいでしょう、あわてて花をつけているキュウリやナスもあるのです。遅咲きの花の一つを見て、その姿はいとおしく思われるのです。


トマト 変形 これ可笑し

2014-09-01 21:42:04 | 

トマト工場 最盛期 中に変形トマトも時たまあり これ可笑し

借用している我が家の菜園では、トマトが一番面積を占めています。隣の畑の友達から良く言われるのですが「今年もトマト工場が動き出しましたね。」とのことです。実にそのとおりです。

いまや、ミヨシファーム 「トマト工場」で知られるようになりました。

我が家のトマトはみなミニトマトばかりで、今が収穫最盛期です。この季節、雨降りが有りませんのであまり割れる事もなく、今の所順調な収穫です。

ラビ妻のボランティア先に持っていったり、知人に届けたり、毎日ふんだんに食したりと、知人とのコミ二ケーションが計られたり、我が家の健康増進食にと役立っています。

赤い色のトマトやスイカなどの果菜は「医者いらず」などとよく言われ、健康に良い食べ物です。我が家は食べ物に好き嫌いがありませんので、トマトは有難い健康食品なのです。

たわわになっているミニトマトは次から次にと赤くなり、甘みも増しています。太陽の光を実に蓄えてくれていますので、本当に健康に良いと感謝しています。

ミニトマトの本数は、皆さんにお話しするには少しオーバーの様ですが、百本以上はあるでしょうか?。一本からトマトを一個採取しても100個ですから、毎朝収穫に追われます。

どうしてこんなに本数が多いのか不思議がられます。苗の値段が100円とすると、苗だけで10000円の出費となりますので大変な事で、苗だけで家計がパンクしそうになりますが、心配はいりません。このミニトマトの苗はどれもが「野良苗」なので、我が家の経済を圧迫することはありません。

ミニトマトは赤、黄色、卵型のもの、先のとがったもの、まんまるい物と色々です。畑の中で年越しした種がトマトの木に大きく育ったものばかりです。カムイラビットの背丈までにも伸び大きくなっています。

沢山の中には変形ミニトマトもあって「トマトの変形 これ可笑し!」 などと楽しんで収穫しています。息子夫婦は札幌市のど真ん中に住んでいるので、我が家のトマトの配給先にもなっています。

変形トマトの写真をお見せします。

★ 連日忙しくしておりまして、ブログの更新が遅れました。30日(土)は文化財保護協会の道内探訪で岩内町の歴史に触れる旅に参加。31日(日)は道庁で行われている掛川源一郎写真展・ゴジラの作曲家(9月28日まで)の展示、その足で富士フォトギャラリーでの写真展を見に、そして今日(1日)は、アイヌ語地名研究会の秋の地名探訪、地名サロン、アイヌ語地名カルタの発行の取組の役員会に出席と忙しくしており、ブログが先送りになりましたことお詫びします。元気にしております。