「冬至が過ぎると 明るさが増す」
冬至カボチャは食べられましたか?
カボチャには万病に効く成分が含まれており、冬至カボチャを食べると風邪も引かなくなる栄養がたっぷり含まれています。
お陰様で、わが家では風邪を引いてもすぐ直ります。カボチャさん万歳です。
我が家のカボチャは当たり年と言いますか、今年の秋には収穫が沢山あり、毎日のように食べることができています。
冬越し用のカボチャ「雪化粧」がまだ残っています。
主食のお米(ユメビリか)は、深川の農家から、私が通うソバ作り工場の店を経由して買い入れていますが、この秋はカボチャやソバ、ウドン(四国の親戚から送られてくるウドンです)を食べているので、お米か余り気味、とうとう5ケ月もお米を止めてもらうことになりました。
冬至を過ぎても毎日カボチャ三昧です。冬至は一年で一番夜の長い日で、この日を過ぎると何か気持ちが楽になります。何せ、日に日に日照時間が長くなっていると思うと、気持ちが明るくなります。
このあいだ知人と話していると、冬至を境に日が長くなっているので気持ちがいいですね。と私と同じ感想を話されていましたが、同じように思う人も多いのだと思いました。
日に日に日照時間が長くなりますが、これから北海道は冬に向かって一直線、2月が一番寒い月となります。3月に入ればしめたもの朝も早くなり、すぐ春がやってきます。
冬至を過ぎれば、しめたもの、心は明るくなります。少し待てばすぐ春です。