「朝に霧がかかり、蜘蛛の巣の妙味発見、9月末の朝5時は薄暗く」
朝5時、薄暗い朝です。霧が立ち込め陽のあがるのが遅く感じます。
この朝の暗い中、わが別荘(?)に行きました。
9月末は陽の出ている時間が短くなっているので、寒くなるのはあたり前です。
地上より上空が寒くなると霧が出やすくなります。そのような現象の起こる9月末から10月上旬は霧が立ち込める季節となります。
霧のしずくが草木にしっとりとついて、草わらや地面は濡れています。
こうした時、蜘蛛の巣の糸に滴を載せて目立ちます。カメラに納めると、なかなか良いではありませんんか。
蜘蛛の巣の妙味、いつもは見ることが出来ない姿です。
蜘蛛の巣の妙味、いつかいつかと待っていたのてすが、今朝実現しました。いくつもいくつも見られ、私を飽きさせません。
ついでにセイダカアワダチソウの花びらを接写しました。シズクが付いていました。
季節の移ろいにそって自然を観察するのもよいものです。