雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

忘れられない人に!

2021-10-20 06:03:13 | 教訓

「忘れられない人に!」 (マリー・ロウランサンの詩より)

退屈な女より もっと哀れなのは かなしい女です。

かなしい女より もっと哀れなのは 不幸な女です。

不幸な女より もっと哀れなのは 病気の女です。

病気の女より もっと哀れなのは 捨てられた女です。

捨てられた女より もっと哀れなのは よるべのない女です。

よるべのない女より もっと哀れなのは 追われた女です。

追われた女より もっと哀れなのは 死んだ女です。

死んだ女より もっと哀れなのは 忘れられた女です。

 

この詩の「女」を「人」に置き換えたり、「男」に置き換えても通じることがあります。忘れられた○にならぬよう生活しなければならないでしょう。

 

 


早起きは「3文の得」

2020-09-02 20:54:22 | 教訓

「朝早くに出会う風景に感動」

カムイラビットは「早起きタイプ」なのです。

朝起きてこうしたいと思うと思うように目が覚めるのです。

このところ朝陽が出るのが急に遅くなりましたね・・・・。

朝5時ごろになってようやく朝陽が出てきます。季節の変わり目とでもいうのでしょうか、時折見事な朝の風景(朝陽)に出会います。

これを称して、私は「早起きは3文の得」というのかもしれないと、朝陽の風景を堪能するのです。

毎日満足の朝陽の景にはなりませんが、この近くでは3度ほど見事な朝陽の空を見る事が出来たのでした。

カメラをこの景に向けていた所、通り掛けの人が車を止めて「昨日は今日より素晴らしかったんだよ」というのですが、私はその昨日の朝陽もゲットしていたの出した。

朝陽と言えば、私の脳裏には「襟裳岬の朝明けの光景」を忘れることはありません。朝早く車を走らせ襟裳岬から朝陽を拝むのです。

朝陽は身体に活力をもらう事間違いありません。

一日のエネルギーは朝陽からいただくのです。小鳥たちの鳴き声とともに夜が明けるのです。

※この1週間ほどブログを書きませんでしたが、書かないというのも楽な事だと思う日々を過ごしていました。

 


人生 人はまるくなってこそ 人

2020-04-06 09:56:29 | 教訓

「瀬戸物と瀬戸物 ぶつかればどうなる!」

    「相田みつを のことばより」

         セトモノ と

        セトモノ と

       ぶつかりっこすると

      すぐこわれてしまう

      どっちか

     やわらければ

      だいじょうぶ 

       やわらかいこころを

          もちましょう

           そうゆうわたしは

            いつもセトモノ

                みつを  印

   

 ※ 人はまるくなってからこそ人

   角があっても生きて行けますが、物体の未来(本来)はすべて丸なのです。

   丸くなってこそ人、楽しく生きましょう。


きょうも大事な 一日だ!

2020-03-16 20:23:05 | 教訓

「きようも大事な 一日だ!」     

         日日是好日             2017年5月3日 撮影

     

       ふっても

      てっても

      日日是好日

     泣いても わらても

      きょうが

       一番いい日

         わたしの一生の中の

          大事な一日だ

           から

                 みつを 印

 2017年5月3日撮影

 

 

 


運動の終わりには 深呼吸  眠りに入る前にも深呼吸

2019-03-29 11:22:35 | 教訓

「深呼吸は 体調を整える」

寝る前に、深呼吸100回。100回もしないうちにすぐ眠りにつくことが出来ます。

1日の努力に、1つの記事(文章)を読む、10個の笑いをする、100の深呼吸をし、1000の字以上を書く、そして望むは10000歩を歩く。その中の一つでも良いから行いましょう。などと老後は行えたら元気で居れると言われます。

どれもがむつかしい課題ですが、ひとつでも行えたら、もうけたもので、元気に生活できます。

 

ラジオ体操の最後に必ずする「深呼吸」は、特に体に酸素を送り健康な身体を保つことが出来るのです。

心と体をゆるめるのが深呼吸という事なのです。

★ リラックスして体をゆるめることをおすすめします。

 〇 その呼吸法とは

 ・ リラックスして良い姿勢をとる。

 ・ 体の下から、ゆるめながらゆっくり吸う。

 ・ 体の上からゆるめながらゆっくり吐く。

 心臓の鼓動が激しい時には、深呼吸が一番効果があります。

 

 〇 ある人の言うところによると、電気製品を遠ざけることを強調しています。他人の言う事を聞くのも健康につながります。

   枕元に携帯電話は持ち込まないようにしましょう。


信じる者は 救われる 「いまい内科クリニックで行っている生活指導」

2019-02-04 20:00:59 | 教訓

苫小牧市にある、いまい内科クリニック(院長:今井浩之氏)で行っている「生活指導」を借用し掲載します。

カムイラビトはそのことについて関心あることもあり、また納得しがたいものもあるのですが、救われる人もいますので「信じる者は救われる」としてあげて見ます。

■ 身の回りの電気製品を減らす、遠ざける

    コンセントを抜く、スイッチは元から切る。

    特にベットの近くに携帯電話は置かない。枕元には置かないよう注意

    コンピューターの害は大きいと話していました。コンピューターづけの青年がアトピーになっていた例を挙げていました。

    ・我が家では「電子レンジ」は、電磁波を浴びるとして使用していません。

    ・この頃は節電云々の話は過ぎましたので、元栓を切ることまではしていない方が多いのではないでしょうか。

■ 金属、電磁波を出す物を身に付けない

    指輪、腕時計、ネックレス、ピアス、電子ロックキー、鍵、クレジットカード、携帯電話

    ・これはなかなか難しい事ですね。

■ 下着、衣服は、綿、ウール、カシミアなど自然なものを選ぶ。

    化学繊維、絹、黒い色は避ける。

    ・なぜ絹、黒い物は避けるとあるのは理解できていません。説明を聞きたかったですね。

    肌触りのやさしい、ゆるめの服、自然な風合いのものを選ぶ。グンゼ、カシミア、高級な衣類

    ユニ〇〇はね・・・など。

    「タブを取ると健康に良い。」とか、・ブラント品のタブを取るのはもったいないですね。

・ 講演時間が不足している為か詳しくは話していません。

 

    

 

    


人への心配りの心得 後悔しない人生を送りたい  大相撲初場所 「玉鷲」34歳 初優勝

2019-01-28 13:27:49 | 教訓

「人への心配りの心得」

何かの参考になるかと、載せました。

 

「大相撲初場所 「玉鷲」34歳 初優勝」

1月27日(平成31年)に 大相撲初場所の千秋楽を迎えました。

15日間とは長いものと思って見ていましたが、終わってみるとあっという間のことでした。

横綱成績不振、大関成績不振の中、関脇貴景勝、関脇玉鷲の活躍で初場所も人気がありました。

横綱「稀勢の里」が引退。「鶴竜」も6日目から休場、「白鵬」は14日目から休場。横綱、大関が不振の中、新旧交代がうわさされています。

結果は、関脇「玉鷲」が13勝2敗で優勝しましたが、34歳2カ月での優勝は、年6場所となった1958年以降で2度目の年長です。

初場所から90場所、新入幕から62場所は、ともに史上4番目に遅い優勝です。

千秋楽当日、玉鷲に男児誕生というからおめでたい事です。

相撲の素質はある相撲取りと思っていましたが、いつもそれなりの成績で、優勝するとは思ってもいませんでした。横綱、大関の不振で急に浮上したのでした。

玉鷲は関取になてから15年間休まず土俵に上がったと聞いて、相撲取りが怪我で休場することが多い中、すごい関取なのだと感心することしきりでした。

「玉鷲」おめでとう。

 

 〇 三賞は、 殊勲賞    玉鷲(初)  御嶽海(4度目)

        敢闘賞    玉鷲(初)

        技能賞    貴景勝(初)

 〇 道内力士の成績は   矢後  前13枚目   9勝6敗

              旭大星 十両9枚目   7勝8敗

              山本山 幕下19枚目  4勝3敗

 相撲では8勝以上することが肝心ですが、人生もそうです。負けこまない様にしましょう。

 


大相撲秋場所終了し 一息つく。 七転び八起 人生「勝ち越すこと」が大切

2018-11-28 09:29:00 | 教訓

「大相撲勝ち越すことが大切 七転び八起 達磨はこの典型」

福岡で行われた15日間の大相撲、勝ち越しを目標に関取は戦いました。八勝以上することに力を注ぎます。

達磨ではないですが、八勝すればその場所は切り抜けられ今の位置以上に上がれるのです。負け超してはいけないのです。

たやすく言いますが、8勝以上白星を挙げることはなかなか難しいことです。

福岡場所では横綱白鵬、鶴竜が欠場し、さらに稀勢の里も初日から4連敗(休場の負けは含まない)で、途中から休場しました。横綱不在の場所となりました。

盛り上げたのは大関の「高安」と、小結の「貴景勝」などでした。

貴景勝の志高く、13勝2敗で優勝しました。次の場所は関脇となる事でしょう。

3横綱不在でも何とか盛り上がりを失わず千秋楽を迎えました。

〇「激励」、この言葉はどのような時に使いますか?壮行会などに「がんばってこいよ」と激励します。

ところが、このほどの大相撲の「稀勢の里の成績」に、あとはないよと「横審」で決議し、「激励」を出したのです。「初場所の成績いかんでは横綱の位置を退いて貰います。」という意味が含まれているのです。

指導では上から2番目に厳しい勧告と言いますから、横綱としては情けない事です。身の引き方も考えていくことも要求されています。

「稀勢の里」頑張ってください。

 


雪少ない冬 車の事故に注意

2016-01-10 19:05:16 | 教訓

「冬道注意 車事故にあわぬ注意を!」

冬になりかけの時期は、よく車の事故が起こっています。

随分昔の話ですが、当別の中小屋温泉入り口の野口農園さんから、「大根を上げますから取りにおいで」と言われ、それはありがたい事だと車で向かいました。その時の季節は雪が降り始めで車も滑る様な路面でした。

この日見たのは、国道275にて大型トラックが横転していて、車が滑るというのはこうゆう事なのだと、気を付けながら帰路についたのでした。冬に入り掛けの道は車が滑り事故が起こっているのです。

昨年の春先もそうでしたが、札幌から当別に向かう裏道で、乗用車が二台も横転して道脇に落ちていたのを見ました。行く時には事故車が無かったのに、帰り道には事故った車が乗り捨てられていたのです。

冬に入りがけは車の運転に十分注意しなければなりません。特に林の陰の道はアイスバーンとなっていて、温根湯近くの国道で一家族みんなが死亡した事故の新聞記事を見たことがあります。

昨日(8日)は、札幌南区北の沢の、下り坂の一直線の道で、凍結路面で車が滑ってブレーキが利かなくなり、2台も家に突っ込んで家を破損しているテレビ画像が映し出されていたのですが、今年は雪が少ないために、路面の氷がむき出しとなり、坂道でブレーキが利かなくなり横に突っ込んだものらしいのです。

カムイラビットはもろもろの経験や話から、冬道の遠出はしないことにしています。事故を起こさぬための用心をしています。

「冬道はスリップ事故を起こさぬ 冬道にご用心 冬道は危険がいっぱいです」

冬道の注意事項としては、

①スピードダウン 

②車間距離を夏場の二倍以上に保つ事が良い。

③急ブレーキをかけない。

④急ハンドルはしない。

⑤急発進はしない。

くれぐれも事故を起こさぬように心がけしましょう。

★トンネルの入り口、橋の上も凍っており滑りますので事故を起こしやすい所です。

冬道は、加速、減速、ハンドル操作は緩やかにをもっとうに車の運転をすることが大切です。

冬道はスピードを出すと事故につながりますので、ゆとりをもって早めに行動に入ることが必要です。道路状況の把握をし、時間に余裕をもって家を出る様にしましょう。

車間距離は夏場の2倍以上取ることがお勧めです。