10月末ともなればここ札幌も北国らしい秋の季節になって来ました。作物も秋の到来とともに後片付けが気にります。そうした中、我が家の「中沼の別荘地」(?)に3日前に行って来ました。まわりの知人の畑はもうすでに収穫され、草も取り除かれて綺麗に整備されています。
我が家もカボチャや大豆が思いの他多く取れて満足の秋となりました。収穫を終え草も取り除きすっきりした気持ちの良い畑となり安堵しました。
中沼(札幌市東区中沼)あたりは、紅葉の木もなく秋を知るものは何もありませんが、砂利道の向こうに「雉が一羽」歩いているのを見つけました。今年生まれた雉のようで、形はまだ小柄です。雛との違いは首から上は色が鮮やかに緑紫色に変わりしだしています。この雉はたぶん雄の雉になるのでしょう。雛からひとり立ちするのはもう秋だ云うしるしです。
札幌の紅葉は例年より10日あまりも遅れています、これからは一気に秋となり、冬に向かうのでしょう。
さて、表題の「雪虫が 冬を抱えて やって来た」という俳句は、カムイラビットが大学で教えていた女子学生が詠ったもので、この詩を見て何かおかしくほほ笑んだものでしたが、まさに雪虫は冬の使者です。
今年は雪虫を見るのもあまりなく、ようやく今日で二度見る事ができました。まさにこれから秋が一気にやってきています。朝夕は気温も10度以下となり寒さが身にしみます。今日(10/31)からストーブに火を入れようかなと思います。例年より火入れが10日ばかり遅くなりなりました。今年は温かかったので家計に少しは倹約になったかななどと思っている今日今頃です。
北区の百合が原公園の日本庭園には始めて入ったのですが、紅葉は見事に赤く染まり川の流れとマッチして、秋を楽しみました(10/28)。
我が家もカボチャや大豆が思いの他多く取れて満足の秋となりました。収穫を終え草も取り除きすっきりした気持ちの良い畑となり安堵しました。
中沼(札幌市東区中沼)あたりは、紅葉の木もなく秋を知るものは何もありませんが、砂利道の向こうに「雉が一羽」歩いているのを見つけました。今年生まれた雉のようで、形はまだ小柄です。雛との違いは首から上は色が鮮やかに緑紫色に変わりしだしています。この雉はたぶん雄の雉になるのでしょう。雛からひとり立ちするのはもう秋だ云うしるしです。
札幌の紅葉は例年より10日あまりも遅れています、これからは一気に秋となり、冬に向かうのでしょう。
さて、表題の「雪虫が 冬を抱えて やって来た」という俳句は、カムイラビットが大学で教えていた女子学生が詠ったもので、この詩を見て何かおかしくほほ笑んだものでしたが、まさに雪虫は冬の使者です。
今年は雪虫を見るのもあまりなく、ようやく今日で二度見る事ができました。まさにこれから秋が一気にやってきています。朝夕は気温も10度以下となり寒さが身にしみます。今日(10/31)からストーブに火を入れようかなと思います。例年より火入れが10日ばかり遅くなりなりました。今年は温かかったので家計に少しは倹約になったかななどと思っている今日今頃です。
北区の百合が原公園の日本庭園には始めて入ったのですが、紅葉は見事に赤く染まり川の流れとマッチして、秋を楽しみました(10/28)。