社協さんの依頼で、地域の中学校に「福祉講話」をしに行きました。
パワーポイントを使い、体育館で約180名の中学生達の前で30分間話すというもの。
資料作って話す内容考えて…。
いやー、緊張しました。
うちの学区とは違うので、子ども達は誰もそうちゃん本人を知りません。
「障害のある子を育てているお母さん」として体験談を話す、というテーマだったので、そうちゃんの紹介を通して親の思いを話しました。
よく集中して聞いてくれた中学生達に感謝。
30分の講話の後は、各教室に戻り、グループワークをしてもらいました。
5クラスあったので、同じ親の会のお母さん達4人にそれぞれの部屋に入って助言してもらいました。
グループワークは担任の先生が進行してくれました。
「自分の得意なこと、苦手なこと」
「『そうちゃん』の得意なこと、苦手なこと」
を挙げたあと、
「もしそうちゃんとお出かけするなら」というプランをグループごとに立ててもらいました。
中学生、頭が柔らかくて面白い。
大人はどうしても「これは無理だろう」って消去法で考えてしまうけど、子どもは「自分が行きたいとこ」に「そうちゃん」を連れていこうとする。
「富士山に登る」とか、「サーティワンでアイスを食べる」とか、ユニークなお出かけプランができました。
「工夫すること」では、「迷子にならないように服に目印をつける」「待つことが苦手なので電車のホームでは音楽を聞かせる」とか、いろいろ考えてくれていました。
最後に女の子が、「障害があっても、趣味を楽しんでいたりして、私たちと何も変わらない、同じなんだなということがわかりました。」と感想を言ってくれて感動しました。
先生は、「みんな、苦手なことはあるよね。このクラスのみんなは、普段から助け合いながら一緒に過ごしています。もし、誰かが困っていたら、どうしたらいいかな?って話し合って工夫できる子たちだと先生は思ってるよ。」と最後にまとめてくれました。
障害のある子が特別なんじゃない、一人一人が大切で特別な子どもたち。
お互いの個性を大切にし、理解することで、不安が減って一緒に過ごすことがてきる。
講話で伝えたかったメッセージをまっすぐに受け止めてくれたと感じました。
福祉講話、これまでは「車椅子体験」や「アイマスクをして歩いてみる」など、身体障害者に関する啓発ばかりだったようです。
今回初めて知的障害をテーマとすることで、社協の担当者さんも随分何度も学校へ足を運び、調整してくださったようです。
ありがたいことです。
1日の講座がどこまで記憶に残るのか、というのはひとまず置いておいて、
「知的障害のある、自分達と同じ中学生」について考えてくれたこの時間が、とても貴重だと思います。
また3月には別の学校に行くことになりました。
人前で話すのは緊張するけど、私にできることは頑張りたいです。
ところで、余談ですが。
今日行った中学校の校長先生が、めっちゃ見たことある人で。
お名前をお聞きしたら、そうちゃんが年長さんの時にお世話になった教育委員会の方だった!
特別支援学校の見学に行った時にパニックになってその方のカバンを蹴ってしまったことを、7年越しで謝れました。
迷ったけど、皆さんの助けを借りて地元小学校の支援学級に2年生まで通えてよかったです。とても感謝しています。
そう話して頭を下げたら、涙が出てきちゃった。
あの頃の不安定な気持ちがよみがえってきて。苦い記憶も、支援してくれたたくさんの皆さんのお顔も。
いろんなこと、くぐり抜けてきたなー。
しんどかったこともいっぱいあった。
勉強させてもらった。
人の優しさに触れた。
そんな思いに包まれて講話できたことは、幸せなことだったかもしれない。
一緒に子育てしてきた母仲間も聞いてくれたことも、心強かった。
うん。
一つ終わった。
よく寝て、
次に進もう。
パワーポイントを使い、体育館で約180名の中学生達の前で30分間話すというもの。
資料作って話す内容考えて…。
いやー、緊張しました。
うちの学区とは違うので、子ども達は誰もそうちゃん本人を知りません。
「障害のある子を育てているお母さん」として体験談を話す、というテーマだったので、そうちゃんの紹介を通して親の思いを話しました。
よく集中して聞いてくれた中学生達に感謝。
30分の講話の後は、各教室に戻り、グループワークをしてもらいました。
5クラスあったので、同じ親の会のお母さん達4人にそれぞれの部屋に入って助言してもらいました。
グループワークは担任の先生が進行してくれました。
「自分の得意なこと、苦手なこと」
「『そうちゃん』の得意なこと、苦手なこと」
を挙げたあと、
「もしそうちゃんとお出かけするなら」というプランをグループごとに立ててもらいました。
中学生、頭が柔らかくて面白い。
大人はどうしても「これは無理だろう」って消去法で考えてしまうけど、子どもは「自分が行きたいとこ」に「そうちゃん」を連れていこうとする。
「富士山に登る」とか、「サーティワンでアイスを食べる」とか、ユニークなお出かけプランができました。
「工夫すること」では、「迷子にならないように服に目印をつける」「待つことが苦手なので電車のホームでは音楽を聞かせる」とか、いろいろ考えてくれていました。
最後に女の子が、「障害があっても、趣味を楽しんでいたりして、私たちと何も変わらない、同じなんだなということがわかりました。」と感想を言ってくれて感動しました。
先生は、「みんな、苦手なことはあるよね。このクラスのみんなは、普段から助け合いながら一緒に過ごしています。もし、誰かが困っていたら、どうしたらいいかな?って話し合って工夫できる子たちだと先生は思ってるよ。」と最後にまとめてくれました。
障害のある子が特別なんじゃない、一人一人が大切で特別な子どもたち。
お互いの個性を大切にし、理解することで、不安が減って一緒に過ごすことがてきる。
講話で伝えたかったメッセージをまっすぐに受け止めてくれたと感じました。
福祉講話、これまでは「車椅子体験」や「アイマスクをして歩いてみる」など、身体障害者に関する啓発ばかりだったようです。
今回初めて知的障害をテーマとすることで、社協の担当者さんも随分何度も学校へ足を運び、調整してくださったようです。
ありがたいことです。
1日の講座がどこまで記憶に残るのか、というのはひとまず置いておいて、
「知的障害のある、自分達と同じ中学生」について考えてくれたこの時間が、とても貴重だと思います。
また3月には別の学校に行くことになりました。
人前で話すのは緊張するけど、私にできることは頑張りたいです。
ところで、余談ですが。
今日行った中学校の校長先生が、めっちゃ見たことある人で。
お名前をお聞きしたら、そうちゃんが年長さんの時にお世話になった教育委員会の方だった!
特別支援学校の見学に行った時にパニックになってその方のカバンを蹴ってしまったことを、7年越しで謝れました。
迷ったけど、皆さんの助けを借りて地元小学校の支援学級に2年生まで通えてよかったです。とても感謝しています。
そう話して頭を下げたら、涙が出てきちゃった。
あの頃の不安定な気持ちがよみがえってきて。苦い記憶も、支援してくれたたくさんの皆さんのお顔も。
いろんなこと、くぐり抜けてきたなー。
しんどかったこともいっぱいあった。
勉強させてもらった。
人の優しさに触れた。
そんな思いに包まれて講話できたことは、幸せなことだったかもしれない。
一緒に子育てしてきた母仲間も聞いてくれたことも、心強かった。
うん。
一つ終わった。
よく寝て、
次に進もう。