想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

久しぶりに喉風邪をひいた

2024年05月11日 | 日記
コロナ5年5月11日(ウクライナ、ロシア戦争3年)

 実はここ1週間ぐらい、久しぶりに、ちょっと体調を崩しまして、喉風邪をひいてしまったようです。普通はもう治ってもいい頃なんですが、なかなか治らないもんだから病院にもちょっと行ってきましたけども、耳鼻科ですね。

 なんか薬が合わないんですかね。痰を切るのと喉の腫れを止めるの。そういう薬らしいんですが、もう、さっぱりお薬が効いてないような感じです。

 今回の風邪のひき方が珍しいんですよね。初めてなんですよね。これ、最初はね。喉へ来て、そして、気管支の方へちょっと炎症が移っていくんですが、今回は気管支の奥の方で、いがらっぽいさを感じて、のどはまだ何ともなかったんですよね。

 それが、炎症が上の方に来て喉が痛くなって、そして、今度は鼻腔にも来たんですよ。でも、熱が出るわけじゃないもんだから、またすぐ治るんじゃないかとほっておいたんですが、なかなか治らないんですよね。別に熱も出るわけではないし、趣味の卓球もできないわけじゃないですが、まあ周りにうつすと悪いかなと思い、卓球は水曜日と金曜日は一度休みました。

 病院嫌いの私ですが、ちょっと今回は長引いているので心配になり病院にも行ってきました。薬をもらったのですがそれがさっぱり効かないのですよね。それと知り合いのところのお医者さんに行ったもんですから、かえってその先生に言いにくくて、こまりました。

 まあ私も77歳になりましたので、最近はやっぱり若い若いと思ってても年齢を感じざるを得ないと言うことになりました。今は菜園の草刈りもやらなきゃいかんですが、ここを1週間ばかりは、無理は禁物だと思って、ちょっと休んでおります。

 スイカやきゅうりは植えたんですがね、ちょっと目を離していたらウリハムシが来て、葉を半分ぐらい食べられてしまってあせりました。早速、上にネットカバーをして、今は大分よく育っています。

 まだまだ今後は、さつまいもの苗を植えたり、夏野菜を育てる準備もいろいろあるわけですが、やっていかなきゃいけないなと思っております。

 病院では、薬も出してくれたんですが、どうも合わないらしく私にはさっぱりききません。点鼻薬がいいと希望を言えばよかったのですが、まだ鼻声のため、晩茶でうがいをちょっとやりました。鼻うがいと喉うがいです。そしたらね、今は大分調子が良くなったみたいです。素人療法の方が良かったかなと思っております。

 やっぱり自分の体は一番自分が知ってるのかなとつくづく思いましたね。本当はあんまり医者にかからん方が良いのかなとも思ってます。医者にかかるときはよっぽど困った時ですね。

 もともと、人間には、自然治癒力が備わっているし、それを信じることがまず、第一だと考えています。今の時代はやたらとすぐ医者に頼っちゃう傾向にありますが、薬をくれるだけで、ほとんど先生も忙しくて,診察の時間も、あまりありません。

 やはり、自分の体は自分でよく知って、まず自分で考えることが大切だなと、つくづく思いました。死ぬまで一生、自分の体は自分にくっついてるわけですので、自分の体の状態を知ることはとても大切なことです。

 今回のケースは、結果的には医者に行って失敗しました。次回からはちょっとした風邪ぐらいですぐに医者にかからないで、もっと自分で自然治癒力を信じて、考えて行動したいと思います。今回はいい勉強になりました。
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遠州横須賀街道ちっちゃな文化展

2023年10月22日 | 日記
 昨日、昔の友達から電話が来て、あなたの知っている友達もたくさん来ているのでちっちゃな文化展に来てみないかと言うお誘いがありました。そこに行ってきました。
 私はそこには2、3回は行ったことがありますが、久しぶりでしたのでたくさんの気づきがありました。
 また、小学生の頃のお友達とも懐かしいお話もでき、有意義な時間を過ごすことができました。
 そこには、昔、横須賀城と言うお城がありました。今は石垣だけになっていますが、これも掛川城のように再建されれば素晴らしいお城ができるなと思いました。
 お昼にはみんなと一緒にお好み焼き屋で5焼きそばを食べました。今どきワンコインの焼きそばっていうのも珍しいなと思いながら、昭和を懐かしんで会食をしてきました。昭和の味の焼きそばを堪能してきました。おいしかったですね。
 そういえば昔、大竹省二と言う写真家がいましたね。その方が大須賀町の出身らしいですので、その写真展もありました。そこには私の友達も投稿しておりました。写真の二科展でした。全国からの素晴らしい写真がたくさん展示されていました。

 参考までに下記にリンクを貼っておきます。

https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/kanko/docs/7467.html

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卓球、シェイクとペンの両刀使い

2021年06月30日 | 日記
コロナ2年6月30日
 今日は、卓球が休みの日になり、少し、ゆとりができましたので、ブログを書いています。今は、卓球ももう6年ぐらいやっているかなとおもいます。ラケットもペンとシェイクと両方を揃えて、試合の時には相手によりラケットを変えています。
 新しいペンホルダーのラケットはメルカリで、ラバーはアマゾンより購入しました。ラバーは明日、到着予定です。早速裏に貼りペンは両面を攻撃用に使うつもりです。普通は裏はペンホルダーの場合は単に板だけです。
 ラバーの新品は想ったより値段が高いのにびっくりしました。結構、ぴんきりの値段ですが、中古品があったのでコスト的には随分助かりました。
 シェイクは息子のお古で、ペンは新品ですが、メルカリから買いました。
まだまだ、技術を磨いて行こうと想っています。

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卓球、やり始めて早6年

2021年04月15日 | 日記

コロナ禍4月15日


 卓球をやり始めて、早、6年が過ぎました。何しろど素人からやり出したので、最初は大変でしたが、石の上にも3年という諺がある様に健康と体力維持に楽しんで、やっていました。今では、つっつき、フォア打ち、カット、バックハンドなどの技術も覚え、右脳開発の為とやっていた左打ちも、右と同じくらいにできるようになりました。

 求めよさらば与えられんだなと、身体を自由に動かせることに感謝してます。これからも、歳相応の体づくりに励みたい所存です。 

 現在の体力づくりは、野菜栽培、ウォーキング、卓球ぐらいかな、これから何事も感謝と自然への畏敬の念を持ち暮らしていけたらと想う今日この頃です。







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放課後子ども教室での卓球指導ボランティア 

2019年03月13日 | 日記

震災9年3月13日

 60歳で定年退職後、小学校、支援学校、コミュニティセンターの事務長、イチゴ農家、学習塾等のバイトをやってきました。その中でもコミュニティセンターの事務長が一番大変な仕事でした。ここでは4年間程フルで働いてきました。

 初めてできたコミュニティセンターでしたので、何から何まで新しく新鮮な反面、地域の人たちを相手の仕事でしたので、神経も使いましたが、未知の経験をいっぱいしました。人間いくつになってもやればできるものですね。

 ワープロも今までは一太郎を使っていましたが、ワードに切り替えました。それから、エクセルをワープロ代わりに使ったのも新しい試みでした。

 さて、年を重ねて来ますと、一番心配になるのが、健康です。いかに気力を充実させ、生き甲斐を持って生活するかということです。そして、気になるのが、足腰の低下と記憶力の低下に伴う認知症対策です。

 こんな中で体力づくりの一つとして浮かび上がったのが、スポーツとしての卓球でした。とにかく、70歳を前にして初めてやるスポーツです。運動神経にはある程度自身はあったのですが、これならできそうな気がしましたので、始めてみました。

 いつの間にか、やり始めて3年半程が過ぎました。今は地域のみねだ会館、市の体育館、放課後子ども教室のボランティアの卓球指導と三つを週一でやっています。

 私にとって三年半前に始めた卓球は生まれて初めてのことでしたので、最初こそ少し戸惑いましたが、幸い周りの人に助けられ、フォアハンド、ツッツキ、バックハンドをまず覚えました。それができれば後は練習あるのみです。自分で色々と工夫して参考資料や動画を見たり、うまい人のテクニックを見て覚えたりと頭と体の訓練には持ってこいのことばかりでした。

 今ではだいぶ腕も上がり、ラケットは右と左を使い分けての両刀遣いもできるようになりました。左手を使うことは右脳訓練にもなります。私は右利きですが、始めは左手でラケットを持ってやると違和感がありました。でも、習うより慣れろで練習をしているうちに右手と同じくらいにできるようになりました。

 いくつになってもその気になれば技量は上がっていくもんだという自信に繋がりました。常に工夫をしてやることを心がけていましたので、たくさんのことを覚えました。小学生の初心者指導も楽にできるようになりました。小学生にはラケットの持ち方から、サーブの打ち方、フォアハンド、ツッツキ、バックハンドのやり方も進度に応じて指導しています。

 来年度からはいよいよ子ども教室でのボランティアも三年目に入ります。

 

 

 

 

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