★知的理解→情的理解→禅的理解
理解の度合いをこのように考えている。まず,論理で考えているうちはまだ序の口,情に訴えたり情に絡ませるともっと記憶は鮮明になる。最後に自己を空しゅうして,自我を捨てて宇宙の波動と一緒になるようになったとき考えは真理へと高まる。真理とは,いつの時代でもどこでも誰が考えても正しい考えを言う。
★知識→思想→信仰
知識を持っているだけではだめだ。知識が人の生き方と関連して思想にまでに高められればもう忘れることはないだろう。自分の血肉となり生活と密着してくる。しかし,まだまだ,これが信仰にまで高められたとき不動のものとなる。その後には永遠の命が控えている。
★感性→情操
はっとする、驚き、琴線に触れる、新たな気づき、一工夫、感動的な出会い…。感受性を高めるように生き、きれいな心を持つようにしていると情操にまで感情は高められる。
イヌビワの実が一つなっていた。
イヌビアの 実は定まりて 何想う
ハゼが赤く色づき始めた.秋はもうそこまで
アケビの芽を食草に
先端の エネルギー食い 今日も元気
ふと、一輪のハマヒルガオと出会う
ふと出会う 浜昼顔に 薄化粧
実るほど
頭を垂れる
稲穂かな
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