コロナ5年11月29日(ウクライナ・ロシア戦争3年)
私は体の体調のことを気にするときは、昨日何をしたかな、何を食べたかな。とよく考えます。この習慣は間違ってないなと今でも気にいっています。
まぁ私のスタンスとしては、最終的には何でも自然治癒力で直すと言うのが基本です。それを補完するのが現代医療であると思っています。ですからまず自然治癒力を考え、自分で治せるかどうか、その後やはり西洋医学の力も借ります。借りる時もあります。まぁいいとこ取りかな。
さて、昨日からお腹の調子が悪く、原因はどうも干し柿を食べたことにあるようです。今年の干し柿は高温の影響で湿度が高く、虫が多く寄ってきました。一応アルコール消毒をしていましたが、それでもカビが生えないか心配していました。見た目にはカビは確認できませんでしたが、虫がついていた部分に細菌が付着し、それが体内に入ったのかもしれません。そのせいでお腹を壊してしまったのではないかと思います。
実はその前から少しお腹に膨満感があり、胃の調子があまり良くなかったのです。私の場合、胃の調子が悪くなると胃の消化が遅れたような感覚があり、朝に食欲が湧かないことがあります。そんな時に無理して食べると、さらに調子を崩してしまう悪循環に陥りがちです。
今回もその流れで、干し柿を食べてしまいました。18日の夜に2つ食べたのですが、その直後からお腹の調子が悪くなり、気分も悪化しました。夜中にお腹がゆるくなり、大変な思いをしました。その後、朝食は抜き、昼に少し食べてしまいましたが、昼食べたのは間違いだったかもしれません。もう少し、胃の負担を減らした方がよかったかなと想っています。
昨日の晩から経口補水液を飲み、今日は甘酒を摂りました。これで少し回復するかと思いましたが、お昼にバナナも食べてしまい、再び膨満感が出てきました。幸い熱はほとんどなく、36.9度程度だったのは救いでした。
先ほど、教職員共済の医療相談で先生にお話を伺ったところ、「無理に食べない方が良い」とのアドバイスをいただきました。やはり、こうした時は食事を抜いて、胃腸を休ませるのが正解だったようです。今回のことで改めて、断食の健康効果について考えるきっかけを得ました。1日でも断食をすると、普段たくさん食べ過ぎていることの影響や、胃腸の働きの重要性がよくわかります。
今後は、自分の体調に合わせて、必要に応じて断食を取り入れることを検討していきたいと思います。