想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

真冬の月光 詩

2024年12月14日 | 

真冬の午前2時
窓辺から差し込む
月の光は
階下に降りる
寒さに震える私を
優しく暖かく包み込む
まるで月の光の衣服を
まとっているように



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 複雑に絡まった糸も、元を正... | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿