コロナ4年8月6日(ウクライナ、ロシア戦争2年)
私はいつもマッサージや肩たたきが上手な人や道案内が上手な人を見るとすばらしいなと思ってしまいます。
ですのでこのマッサージがうまいと言う事は、非常に気配りができると言う事、人間関係においても、相手のことを充分考えて行動したり理解したりすることのできる人だと私は思っています。
もう一つ道案内をすると面白いことがありますね。道案内が上手にできる人と言うのは相手の立場を思い浮かべて、ここに行けばこういうものが見える。こう行けば目的地に行けると相手の立場に立って物事を考えるから道案内が上手にできるわけです。
ですから、このあんまが上手な人と道案内ができる人と言うのは、非常に相手への思いやる力があるわけですね。コミニケーション力に優れていると思います。
世の中を見渡してみますと、問題があるところに必ずコミニケーション不足が垣間見えます。人の話をよく聞く。そして自分の考えを相手にわかりやすく伝える。相手を理解しながら自分の考えも伝えていくことができればいじめもなくなり究極的には戦争もなくなるんだと思います。
このことは、結果的に人から信頼を得る事になります。相手のこともよく考えて自分の意見言えると言うコミニュケーション力の育成が、国語教育の大きな目標では無いんでしょうか
今は国際化と言う時代で外国の人もたくさん来てます。ますます相手の立場になって考え、自分の意見をしっかり言うと言う事は大切なことになってくるんじゃないでしょうかないでしょうか
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