コロナ5年3月25日
(ウクライナ、ロシア戦争3年)
1960年代後半、ノーベル経済学賞を受賞したハーバート・サイモンは、情報経済において「アテンション(関心)」が通貨のように取引されると予言した。アテンションエコノミー、まさに今、情報過多の時代において、そうなってきてますね。
私たちはこれに対処する方法を考えないといけませんね。まさに情報のに溺れてしまいそうです。
日本人は先進国においてこれらのことに関心がなさすぎます。これはまさに日本の危機ですね。
アテンションエコノミーとか、ダークパターンという言葉を、もっと庶民に知ってもらいたいですね。
高校生でもクレジットカードが作れる時代になり、これらのことを若者ばかりでなく、人世代の人が理解するようにならないと、いつまでたっても庶民は騙されてしまいます。
もっと国でもこの言葉をPRして注意喚起させてほしいですね。NHKでもっと取り上げると良いかと思いますが、NHKでもさっぱりですね。
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