想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

秋深し隣は何をする人ぞ (松尾芭蕉)

2007年11月10日 | インポート

  渋柿もだいぶ赤く熟れ始め、ほっておくと鳥が食べているようです。この柿が熟れてくると、何となく秋も深くなったなと感じます。                         さて、毎年、年末になると、最近は恒例で、森町に行って渋柿を買ってきて干し柿を作ります。風情を出すために、わが家の柿は取りに食べられたり自然に落下したりするまで、そのままにします。やはり秋の色に柿の朱色は欠かせません。

  ツワブキの花です。このころ咲きます。漢字では石蕗と書くようです。以前、浜松の医療センターの前に、この名前の喫茶店があったことを記憶してます。地味ながら結構気品もあり、わが家の庭にもなくてはならない植物になりました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 縁に気づき縁を生かす | トップ | 蝶かな蛾かな? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿