右 梅宮祭 季長朝臣
神まつる卯月の榊とりそへて梅の宮居にたつるみてくら
(略)右梅宮は。是定などいひて。大臣の管領する社にて侍るにや。これは橘氏の人氏神にてわたらせたまふとぞうけたまはる。
(年中行事歌合~群書類従)
始祭梅宮神。是橘氏神也。頃年之間。停春秋祀。今有勅。更始而祭。
(日本三代実録・元慶8年4月7日丁酉条)
右 梅宮祭 季長朝臣
神まつる卯月の榊とりそへて梅の宮居にたつるみてくら
(略)右梅宮は。是定などいひて。大臣の管領する社にて侍るにや。これは橘氏の人氏神にてわたらせたまふとぞうけたまはる。
(年中行事歌合~群書類従)
始祭梅宮神。是橘氏神也。頃年之間。停春秋祀。今有勅。更始而祭。
(日本三代実録・元慶8年4月7日丁酉条)