monoろぐ

古典和歌をメインにブログを書いてます。歌題ごとに和歌を四季に分類。

kotobank

2009年04月24日 | 雑日記

 無料の用語解説サイト 「kotobank」 がスタートしましたね。既存の辞書・百科辞典などから、約43万語が登録されています。(ちなみに、小学館の「日本国語大辞典 第二版」は50万項目)
 さっそく、日国友の会に投稿しようと思ってる単語などを検索してみましたが、よいです。使えます。新語投稿のための語釈探しにも、よさげです。関連情報として Wikipedia などの検索結果も参考にできるので、便利です。


たて書き

2009年04月23日 | 雑日記

 手書きで文章を書くときの私のひそかなこだわりは、
たて書き
です。かなりのメモ魔なのですが、速く書くなら絶対 たて書き がオススメ! (速記ができるってのなら話は別だけど。)日本語ってもとからたてに書くようにできてるじゃない? 別に書道を習ってるわけじゃないけど、つづけ字(連綿?)とか濁点なしとか自分なりの略字・くずし字、とかも活用すれば、かなり早く書けますよ。
 年賀状の宛名とか、目上の人への手紙とかに、たて書きを使ってます。より丁寧な感じがするから、と思ってます。

 ちなみに、パソコンでの文章もたて書きにしたい方です。ワードはそれなりに使えるけど、エクセルでたて書き年表を作ると、なかなか面倒。右からスタートなので、最終的なレイアウトを最終ページに合わせてずらしてかないとならないし、オート・ページ・ナンバリングは不可だし。(ん? 文字の向きを90度回転させれば、いーのか?)
 たて書きのサイトとか見つけると、感激してしまいます。


かな入力とローマ字入力

2009年04月22日 | 雑日記

 私もそうですが、たいていの人はローマ字入力だと思います。たしか「将来英語の仕事とかするときに便利だから」とかいう理由もあって、私はローマ字入力にしたような気がします。
 が、かな入力をしている知人に理由を聞きました。それは、「ローマ字入力だと、いちいちローマ字に変換することになって、日本語で行っている自分の思考が中断される(あるいは、とどこおる)から」というような理由でした。(その人は、趣味でモノ書きもしてる人です。)
 なるほどです。まったくその通りだと思いました。自分の頭の中でもローマ字変換で考えているわけじゃないですからね。
 自分ではわりとスムーズなキー・タッチができてると思ってましたが、このことを念頭に置いてパソコンで文章を書いてみると、なんとなくですが実感できるような気がしました。

 より自然な思考に近づけるならば、一度手書きで原稿を書くのがよいでしょう。パソコンに入力するのは清書、ということにすれば改善されるように思います。
 今から、かな入力を身につけてみる、というのも手ですが……。


新語の用例は

2009年04月16日 | 雑日記

Google ブック検索 を古代人の人名探しに活用してる、って3/26のブログで書いたけど、新語の用例探しにも有効! ということがわかった。まだ辞典類に収録されてないような新語も、コレで探せる。しかも、ページ数までちゃんと見れるので、日国友の会に投稿するのに便利なんだよねー。いちいち実物の本を探さなくてもいーんだもん。楽ちん~。
 うまくいくと、「はじめてみよう言語学」(佐久間淳一、研究社)みたいなオモシロそうな本にヒットする。これなんか、ちゃんと全部読んでみたいなー。


片付け

2009年04月15日 | 雑日記

 片付けをしてるんだけど、遅々として進まないよぉー。本やマンガをしまおうとしては、読みはじめちゃうし(久しぶりに長編マンガの一気読みをしたよ)、あまり着ない服を処分しようとするんだけど、「まだ着れるかな?」と試着してるうちに、「このチュニックとなら合うかもー」とかコーデしてしまうし、極めつけは切り抜き類。無駄に多方面に興味があるので、雑多なジャンルの切り抜きがいろんなとこから出てくる・出てくる。今は関心がなくなったものならバッサリ捨てれるんだけど、今でも興味しんしんの分野の切り抜きが出てくると、引き込まれて思わず読んでしまう。さっさと分類して整理しておけばいーのにねー。